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コント熱に浮かされて体調崩しそう

お世話になります。てっぺいです。

先週のブログでもコントについて語りましたが、

僕は今、コントに焦がれています。
まるで恋をした時のように頭の中をコントが占領しています。


僕らの世代は、青春時代とお笑いブームがガッツリ被っていたので、ごっつええ感じ、笑う犬シリーズ、リチャードホールなど伝説的なTVコント番組はもちろん、オンエアバトルも第1回から観ていたし、思い返せば随分とコントにまみれた思春期を過ごしてきました。

今回は、僕の青春の全てだった、コント好きなら絶対に観て欲しいオススメのコントDVDを紹介します。

これは僕が芸人さんの単独ライブというものを観た最初の作品でした。とにかく面白くて、驚くほどスタイリッシュでした。それまで、TVのコントやネタ番組は観たことがありましたが、一つの作品としてお笑いに触れた原体験です。
思い返せば、「モノづくり」に憧れたのもこの作品がキッカケだったのかもしれません。
これ以降、中学生だった僕はなけなしのお小遣いをはたいて、あらゆる芸人さんの単独ライブのDVDをTSUTAYAで片っ端から借りて、貪るように観まくりました。

東京生まれ東京育ちの僕はバナナマン、ラーメンズ、おぎやはぎなどの関東芸人に傾倒していきました。この作品はその三組が夢の共演を果たしたユニットコント公演です。
今でも大活躍しているこの三組が同じ時代にコントに命をかけていたというのはつくづく奇跡だと思います。

こうして、すっかりコント熱に浮かされた僕は、東京コントの源流に辿り着きました。それがシティボーイズでした。
初めてシティボーイズのコントを観た時の衝撃は今でも忘れられません。
シュールな設定や切り口なのに、腹を抱えて笑えて、知的欲求を刺激される、脳みそがシビレるようなコントでした。
当時は「僕が平成のシティーボーイズになる」と本気で思っていました。
今思えば、厨二丸出しでだいぶ恥ずかしいですが、実際中2だったので許してください。

バナナマンとおぎやはぎの傑作コント番組epoch TV squareの話もしたいところですが、語りだしたらキリがないので、それはまた別の機会にしておきます。



実は今、仲間たちとコント作品を作ろうと画策しています。

コントをやらずに死ねるかという目眩のような憧憬は抑えきれず、コント熱が上がりまくって爆発寸前なのです。

作品が完成したらお知らせしますので是非ともご期待くださいませ。

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