0から1にするのがそんなに偉いのか
お世話になります。てっぺいです。
このツイートとても共感しました。
世の中、0から1にする崇拝が甚だしい気がします。
ゼロイチのアイディアマンになりたいと切望している人が多すぎではないでしょうか。
上のツイートの言葉通り、不得意なことよりも得意なことを伸ばす方が楽しいし、結局一番力になるはずです。
ただし、その際、自分が何が得意かをしっかりと見極めることが重要です。
自分で苦手だと決めつけていても、ある地点のひとつのハードルを超えたら苦手だと思っていた分野が急に得意になることもあるはずです。
それに、例えば僕が、やったことないだけで実は狙撃の才能があったとしても、スナイパーにはなりたくないし、角刈り・太眉・長もみあげにしたくないし、いくら大金を積まれても人殺しを一生の仕事になんて絶対出来ません。
やっぱり、やりたいことで得意なことを見つけるしかないですよね。
「やりたいこと」については以前のブログでも触れましたので、合わせて読んでもらえると幸いです。
「やりたいこと」は、叶うまで解けない呪いのようなものです。
この拙い文章が、呪いに支配されず、本当に自分が活躍できる場所を探すきっかけになれば幸いです。
ちなみに僕は、
このブログを書いている最後の最後で保存ミスにより内容が一回全て消えてしまうというハプニングがありましたので、
0から1どころか、100から0にする人でした。
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