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素敵なカフェに行きました。

先日友人に素敵な一軒家のカフェ、NAVYさんに連れて行ってもらいました。
静かな住宅街にあるお宅で、1階がカフェになっています。
知る人ぞ知るという感じで、私は全く知らなかった場所でした。
完全予約制で、1日2部制。前の月から予約が始ります。

今回の時短スケッチは描き甲斐があった!すごく楽しく集中して描きました。
お店の方々もインスタで見てくださったとのことで嬉しい。

お部屋は3つのパートに分かれつつ繋がっていますが、私たちは奥の部屋へ。帰りがけに覗いたサンルームの席も素敵でした。
飾ってあるもの、テーブルのお花も素敵できょろきょろ。スケッチできるものがいっぱいある!(でもあまりウロウロできないから全部は無理)
春になったらお花で溢れるんだろうなあ、という小さなお庭もあり、枝先にはなにかの蕾みもついていました。

行く前はケーキにしようと思ってたのだけど、パフェのインパクトが凄くて、せっかく来たのだからと今月の「苺とプリンのパフェ」とハーブティーにしました。友人はパフェとケーキとアイスが一緒にのったプレート。
プレートを頼む方が圧倒的に多そうだけど、私は全部食べられる感じではなかったので。

パフェにはとにかくいろんなものが詰まっていて、図解説明を見ないともうわかりません。パフェ自体何年も食べていないので、こんなにいろんな味がつまったものは初めて。

何が入っているのか覚えられないのでメモがわりに。

プリンとカスタードに使っている卵もこだわっているそう。
苺はピエノファームというところの「よつぼし」という種類でした。
プリンは固めで、上には私のスケッチよりずっと大きな苺と苺の花かな?が乗っています。
まわりのクリームは豆乳のホイップ。美味しい。
レモンクリームのアイスがあり、その下のなんだかサクサクしたものはミルフィーユ(パイとカスタード)みたい。「クランブルとナッツのサクサクフィアンティーヌ」とも書いてあるので、それもサクサクの一部らしい。
フィアンティーヌってなに?と調べたところ、クレープ生地を薄く焼いたのを砕いたもの、とのこと。
パフェ容器の下の部分に突入すると2種類のムース、グロゼイユの実(これは確かに丸いのが入ってた)、シャーベットやリンゴの赤ワインコンポートなど、下にいったら味が変わって大人っぽくなったのはワインのせいかも。ハーブティーのジュレも入っているもよう。

パフェって寒い時は冷えるかなと思ったのですが、予想とぜんぜん違って、キンキンに冷えたものは入っていませんでした。アイスとシャーベットが冷たいけど、それも口の中が冷え続ける感じではなくて、温かいお部屋で安心して食べられます。
今思い出しても、美味しくて楽しかったな~。

プレートも美味しそう。

ハーブティーにはなんと!希望のフラワーエッセンスを入れてくれます。フラワーエッセンスはお花の波動を転写したもので、以前もnoteに書きました。
エッセンスを選ぶために出してくださった本は、私がお世話になっていたセラピストさんの著書。本の中には同行の友人の体験も載っているので、思わず笑ってしまいました。

帯はエッセイストの光野桃さん

こだわって丁寧に作られた食べものや空間は、お値段以上の満足感があります。
私の場合はあとでスケッチもできるので、倍の美味しさ。
今回のスケッチはすごく集中してほんとに楽しく描きました(時短スケッチよりも丁寧に塗ってます)。
毎月メニューが変わるので、毎月行きたいくらい。
cafenavy さんは完全予約制で、前月からの予約になっているようです。


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