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朗報です!!猫の腎臓病治療薬、東大が臨床試験再開へ

獣医師ゴリです!

私は「猫が30歳まで生きる日」という本を読んで以降、東京大学大学院医学系研究科宮崎教授のAIM研究を勝手に応援してしています。

前回の記事はこちらへ↓

今回私が気になった記事はこちらです! ↓

この記事をみると、

なんと、東大で猫の腎臓病治療薬の臨床試験が再開されるそうです!!


コロナ禍で開発は中断に追い込まれていたのですが、皆様の寄付のおかげで来春にも臨床試験が再開されそうです!

本当に嬉しい限りです!!


 臨床試験では、30匹以上の猫にAIMを投与し、偽薬を与えたグループと比較して、安全性や効果を検証する。結果が出るのは試験開始から約1年後で、チームは猫用の医薬品として農林水産省の承認を得たい考えだ。

この記事によると来年に臨床試験を行い、一年後に農林水産省の承認が得られれば、その先に医薬品として使用できるようになります。

現在猫の腎臓病で闘病しているご家族の皆さん、あともう少し頑張っていただければ愛猫の希望の光が見えてくるかもしれません。

来春に予定通り臨床試験が再開されるように期待しましょう!




最後に毎回繰り返しになってしまいますが、

私たち一般人の立場で宮崎教授のためにできること

それは

「宮崎徹教授による猫の腎臓病治療薬研究への寄付」です。

今回の朗報はこの寄付のおかげで生まれました!

まだ寄付をされておらず今回の記事で興味を持たれた方はぜひページだけでも覗いてください。↓

また宮崎教授の著書を購入してもらうことでその印税の一部が、宮崎教授が自由に使える研究費になるようです!

宮崎教授としてはこの自由に使える研究費はとても大事なもののようです。

宮崎教授を応援したいという方がいましたらぜひ!↓

あと先日私が初めて書いた有料記事の売上げの一部は宮崎教授への寄付に回す予定です。よろしければ私の記事もぜひご覧ください。↓

今回のnoteは以上です。

今後も私は引き続き宮崎教授の猫の腎臓病治療薬研究を応援していきます!



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