verylongunagi

元々はアプリを作ったりする人間でした。代表作は特にありません。いまはアマチュアミュージ…

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元々はアプリを作ったりする人間でした。代表作は特にありません。いまはアマチュアミュージシャンなのかもしれません。一応アルバムも出しています。https://anmokurecords.bandcamp.com/album/asynchronicity

マガジン

  • 月刊Synthwave生活

    要するにoutrunとかsynthwaveとかdarksynthとかchillsynth等その辺の音楽の話

  • 自作曲

  • マッサージ動画

    見ているだけでコリがほぐれるような、究極のマッサージ動画を求めて

  • YouTubeの謎ミーム

    YouTubeで見つけた、なんかよく分からない海外ミーム動画について、適当に知ったかぶりしながら解説!

  • 興味がない

    自分が全く興味を持っていない事について、わざわざ書きます。

最近の記事

月刊Synthwave生活 2024年10月号

このシリーズでは、だいたい月1を目標にSynthwave、Outrun、Darksynth、Chillsynth等の作品のレビューと言うか紹介をしていきます。 Synthwaveで昔から使われているデザインというか色調があると思うんですが、青紫とかピンクなどのグラデーションでサイバーパンクでネオン街っぽい感じの風景のイラストとかそういうのですが、最近AIが作ったであろう素材とかを見ているとその色調を使ったデザインとかイラストとか結構見かけます。それを見たときに、「Synthw

    • GooglePlayで公開していたアプリを全部削除された話

      まあ、なんで削除されたかというと、Googleの方から何か「アカウントの手続きを済ませろ、さもないとアカウント止めるぞ」という旨のお知らせを何か月か前から受けていて、いい機会だからそのまま放置してアカウントを止めてもらって、事実上のGooglePlayからの撤退ということにしようと思ったわけです。そしてこないだ期限の日が到来し、予定通り無事にアカウントと公開中のアプリはGooglePlayから削除されたようです。 アカウントは削除されると通達されていたのですが、今でもログイン

      • YouTubeの謎ミームの次のネタをそろそろ探したいところだがなかなか見つからない…

        • 月刊Synthwave生活 2024年9月号

          このシリーズでは、だいたい月1を目標にSynthwave、Outrun、Darksynth、Chillsynth等の作品のレビューと言うか紹介をしていきます。 先月くらいにリリースした私のアルバムですが、全然売れないですね。やっぱり有力者や権力者とのコネが何にもない状態でミュージシャンになるというのは無謀すぎたのでしょうか。今までこのnoteを書くにあたって結構な金額をBandcampに費やしたのでそれを取り戻す算段があったのですが。まあ曲を聴いてくれた人たちからはなかなか良

        月刊Synthwave生活 2024年10月号

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        • 月刊Synthwave生活
          103本
        • 自作曲
          10本
        • マッサージ動画
          30本
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          7本
        • 興味がない
          24本

        記事

          月刊Synthwave生活 2024年8月号

          このシリーズでは、だいたい月1を目標にSynthwave、Outrun、Darksynth、Chillsynth等の作品のレビューと言うか紹介をしていきます。 非常に気温が高い日が続いてますが、こんな時はChillが必要です。そもそもChillという言葉は冷気とか悪寒とか冷蔵するというような意味だと思うんですが、音楽においてはchill outというワードからなんかアンビエント的な何かという意味が日本人にとっては定着してしまっているんじゃないでしょうか。実際にはチルド餃子とか

          月刊Synthwave生活 2024年8月号

          再生

          なんと全編無料で試聴可能!スキマ時間を利用してタダで聴いちゃおう!

          私のアルバムの試聴用動画です。全部聴けますので数回ほど聴いてから買うかどうか決めてください

          なんと全編無料で試聴可能!スキマ時間を利用してタダで聴いちゃおう!

          再生

          アルバムを出しました

          多分これが人生で初のアルバムになります。Bandcampで売ってます。 まあ、↑のやつで試聴しながらこの先の文章を読んでください。 タイトルは「ASYNCHRONICITY」。こんな言葉が存在するのかどうかわからないけど、検索したら使われている例がありました。どうもプログラミング関係の文章ばかりのようです。そもそもasyncという言い方がプログラミングの世界でしかあんまり使わない表現のような気がします。 このタイトルの意味は何かというと、要するにシンクロニシティの対義語

          アルバムを出しました

          月刊Synthwave生活 2024年7月号

          このシリーズでは、だいたい月1を目標にSynthwave、Outrun、Darksynth、Chillsynth等の作品のレビューと言うか紹介をしていきます。 こないだ、このnoteのアカウントを開設してから10周年というバッジを貰いました。いつの間にか10年やっていたようです。最初のころは何を書いていたか全然覚えてないです。特に何のテーマも無しにやってたような気がします。 あと、この数週間は自分の作品のミックスとマスタリングをやってたので、結果的に自分の曲ばっかりずっと聴い

          月刊Synthwave生活 2024年7月号

          note10周年記念とかいうバッジをもらった。10年もやってる感覚はないけども

          note10周年記念とかいうバッジをもらった。10年もやってる感覚はないけども

          「個人的無意識」のビデオ

          先月リリースした私の曲のYouTube用ビデオが公開されました。 Bandcampは↓で販売してます 今回の動画は非常に不気味な仕上がりになりました。なんでこのような動画になったのか。動画のコンセプトは主に2つ、「ベクシンスキー風」と「少女が机に向かって勉強などをしている動画のループ」です。 一つ目、ベクシンスキー風は何なのかというと、画像生成AIが登場したばっかりのころはベクシンスキーの絵みたいな不気味な画像ばっかり生成していたと思うんですが、最近はAIが洗練されたの

          「個人的無意識」のビデオ

          𝓐𝓘音楽時代の夜明け

          ごく一部で話題になっているかもしれないんですが、Spotifyでこのようなプレイリストが発見されました。 一応Spotify公式で作られたリストのようで、名前は「Synthwave Chill」となっています。で、このプレイリストの内容はというと、全然知らないSynthwaveアーティストの全然知らない曲ばかり、それぞれのアーティストを見ていると、2023年に2~3曲ほどリリースしただけでほとんど再生数もない、というような代物。 SpotifyがAI生成の曲を架空のアーティ

          𝓐𝓘音楽時代の夜明け

          月刊Synthwave生活 2024年6月号

          このシリーズでは、だいたい月1を目標にSynthwave、Outrun、Darksynth、Chillsynth等の作品のレビューと言うか紹介をしていきます。 先月くらいの話ですが、Bandcampで私の2作目のシングルをリリースしました。私事で申し訳ないです。現在ほかにも作りためた曲があって全部合わせて10曲ほどあるので、近いうちにアルバムのほうもリリースしようという運びになっています。同じような曲が10曲入ったChillsynthアルバムになります。普段ここで紹介している

          月刊Synthwave生活 2024年6月号

          個人的無意識

          「個人的無意識」というタイトルの曲をBandcampでリリースしました。 やっぱり今回もChillsynthです。自分的には非常に真面目で手堅いChillsynthに仕上がったと思います。 「個人的無意識」というタイトルの意味は、Wikipediaによれば集合的無意識の対語という事らしいです。要するにそれは単なる無意識なんじゃないでしょうか。というか集合的無意識に対義語があったんですね。 まあこの曲は、適当にキーボードを弾いていたら出てきたフレーズをまとめ上げて作った曲

          個人的無意識

          月刊Synthwave生活 2024年5月号

          このシリーズでは、だいたい月1を目標にSynthwave、Outrun、Darksynth、Chillsynth等の作品のレビューと言うか紹介をしていきます。 一個前の記事に書こうと思ったけど本筋から外れるので書かなかった事を一つ。ジャンルとタグの使い分けについてですが、10年ほど前はSynthwaveというジャンルにはOutrunという別名があって、どちらも基本的には同じジャンルを指した言葉だったんですが、いつの間にかSynthwaveというジャンル名だけが残りました。しか

          月刊Synthwave生活 2024年5月号

          2024年のインターネット音楽についての覚書

          今回の記事は、よくわからないものをよくわからないまま紹介する感じになりそうです。 新しい音楽を探索するときはYouTubeでいろいろ流し見することが多いのですが、その過程で出会った、最近台頭していると思われるよくわからない音楽をこの記事でつらつらと紹介していきます。 かなり雑多な記事になると思いますが、あまり系統立ててジャンルで括るもんではないような気がします。というか、「これは○○というジャンルで、○○が特徴です」みたいな感じで書いてしまうのはなんか敗北感があるのです。こ

          2024年のインターネット音楽についての覚書

          月刊Synthwave生活 2024年4月号

          このシリーズでは、だいたい月1を目標にSynthwave、Outrun、Darksynth、Chillsynth等の作品のレビューと言うか紹介をしていきます。 もうそろそろ花見の季節でしょうか。うちの近くにもちょっとした花見スポットがありまして、こないだそこを通りかかったときはまだ全然桜が咲いてなかったんですが、にもかかわらず花見をしている集団がいました。なぜでしょうか?花見をしに行って桜が咲いてなかったら、「まだ咲いてないし今日の花見は中止にしようか」とはならないんでしょう

          月刊Synthwave生活 2024年4月号