アシュタンガヨガの練習の種類って?
アシュタンガヨガの練習方法のひとつ「レッドクラス」をご存知ですか?
聞いたことがない方で、「赤(Red)」を連想された方は少なくないと思います!
私もそんな一人でした。
では、赤ではないなら、どのような意味なのでしょう?
数あるアシュタンガヨガの練習方法の種類と目的について、少しまとめてみました。
<レッド(Led)>
先生のカウントに従って行うことで、日頃自主練でついてしまったクセを見直したり、リズミカルに自分の呼吸と動きのみに集中出来るメリットがあります。
先生は原則として、カウントを止めて途中でポーズの説明をしませんので、初心者の方にとっては戸惑うところもあるかもしれませんが、参加の際は、全てのポーズを知っている必要はありません。
知っているポーズまで終わったら、あとは見学して学ぶことで、その先のポーズを予習出来ます。
まずは、どなたもぜひチャレンジして頂きたいクラスです。
<フル(Full)>
<ハーフ(Half)>
<マイソール(Mysore)>
次のポーズに進むタイミングは、伝統的には練習を見守る先生が決めます。生徒の身体や心の状態、練習の進み具合などを総合的に判断して、そのタイミングを見極めるのです。
<基礎、初級など(Basic)>
本場インドの総本山スクールには存在しないスタイルです。
その理由についてのブログはこちら
このように、一口にアシュタンガヨガといっても、様々な練習方法があります。その時のご自身の希望や目的に合わせて、ぜひ色々と参加してみてくださいね。
Written by Veda Tokyo staff Hiroko
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