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【復習の裏技】小学生でもできる勉強法

勉強したことを忘れることは当たり前なので復習が大事というのはよく言われていますよね。

でも、復習のことまで考えるのって面倒なんですよね。

上記の記事でも書いていますが面倒くさいと、勉強が嫌になります。

だから、今回は長女が実際にやっている

暗記アプリにやったことを登録する

というシンプルな復習方法を紹介します。

長女が小学3年生以降に始めた復習のやり方です。
それとの因果関係はわかりませんが英検準2級にも小5で合格しています。

小学生の勉強の復習にはアプリを使う【メリットは3つあり】

基本的に復習のためにやることは、暗記アプリにやったことを登録して、アプリが教えてくれるタイミングで復習するだけです。

だから、とっても簡単

また、アプリを使えば最適なタイミングで復習できるので覚えやすくなります。

さらに自分のやったことが見える化されるのでやる気もUPされます。


やる気が出る理由


なぜやる気が出るかというと、作るのがやったことリストだからです。

暗記アプリに登録するという行動は、やったことのリストを作ってるのと同じです。

やることリストって少ない時は、いいんですが膨大な量になるときついんですよね。

一方でやったことリストは増えれば増えるほど、『頑張った自分』を褒めることが出来ます。

アプリを使った小学生の復習のやり方

学習の流れは以下のとおりです。


  1. 新しい(範囲・単元・問題・ページ)を勉強する

  2. やった内容を出来るようになるまでやる

  3. やったことを暗記アプリに登録する

  4. アプリが教えてくれるタイミングで復習をする


復習の時は、「書く」を出来る限り省いた方が効率がいいです。

単元名や範囲、ページなどを入力すればOK

復習が溜まったときは?

勉強を進めて行くとどんどん復習が増えていって、先に進めにくくなります。
そういう時は、


  • 復習回数の少ないものを優先する

  • 1日に復習する量を決める


といったやり方をすれば、先に進めないということはなくなります。

どんなアプリを使えばいいのか?

利用するアプリに必要な機能は


  • 復習するタイミングになったものがわかる(必須)

  • 自動でリスケジュールしてくれる(必須)

  • 復習した回数がわかる

  • 出来によって復習間隔を変えてくれる


といった感じです。

  • Anki

  • reminDO

など忘却曲線を利用する暗記アプリであれば、だいたいのものが使えます。

復習のタイミングがわかって、自動でリスケジュールしてくれるものであれば何でもOK。
長女はreminDOを利用中です。

【復習の裏技】小学生でもできる勉強法:まとめ

ここまで読んでいただき

今回は長女が使っている復習のやり方を紹介しました。

このやり方のメリットは

やる気が出る 覚えやすい ハードルが低い

で、やることは

暗記アプリにやったことを登録する

だけです。

あとはアプリに言われるがままに復習していけばOK。

それでは最後まで読んでいただいてありがとうございます。

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