解任論

2024年 2月10日(土)

今日の景色…

今日のお昼2時過ぎ…
ようやく雨があがって晴れた…
神河町奥猪篠の…
菊芋畑…
一次は雨が一向に止まずに諦めるところでしたが待った甲斐がありました…
そして今日はこの菊芋の木を根本でカットして処分する作業をしました…
そして作業アフター…
草刈機で綺麗に根本を切り落としました…
木といってもオガラに似ていて軽くてそんなに固くはないです…
そんな菊芋の木を切り落とし、それを袋に回収して行きます…
とりあえず袋が2つしかないので入る分だけ回収…
まだ半分にも至っていません…
そしてその回収した菊芋の木を去年は運んでオフィスの暖炉で燃やしていたのですが…
今年はこれを使ってその場で燃やして行きます…
バーナーで火を付けて…
焼却スタート…
回収した菊芋の木を少しずつ手やニーパッドでボキボキ折りながら、次々と燃やして行きます……
1袋は終了してもう1袋です…
だんだんと日が沈み、気温も寒くなって来ました…
でも心配要りませんよね…
あともう少し…
日暮れまでに間に合うでしょうか…
ラストスパート…
いちを2袋分は全部完了させました…
そしてもろもろ片付けて撤収です…
悠々自適にキャンプ気分でチェアーに座りながら焚き火をするつもりでしたが…
ほとんど立ちっぱなしでの作業でした…


〈気になる記事・後半…〉

日本人記者が韓国代表クリンスマン監督の契約内容をXで暴露?“衝撃内容”の真偽に現地メディアは大騒ぎ

(記事全文…)

ある日本人のスポーツ記者の「X」の投稿が韓国で大バズリしている。

スポーツニッポンの垣内一之記者の投稿(ポスト)は、大韓サッカー協会(KFA)関係者が明かしたという韓国代表のクリンスマン監督の契約内容。その真偽は正式に確認されたものではないが、自身の肩書きを出して公表するということは、ある程度、信ぴょう性のある情報なのかもしれない。

アジアカップの準決勝でヨルダンに0-2で敗れた韓国。FIFAランキングで87位と格下を相手に、試合内容で完敗だったことへの批判の矛先は、クリンスマン監督に向けられている。

もちろん、出ている話は「解任論」。ギリギリのところで勝利する「ゾンビサッカー」や「無戦術サッカー」と揶揄され、非難が相次いでいる

しかし、ヨルダン戦後にクリンスマン監督は「チームとともに韓国に戻って今大会を分析しないといけない。協会と今大会のいいところ、成功した点などを論議する時間が必要だ」と語り、辞任せず続けて指揮をとると断言した。

韓国メディアでも同記者の「X」を引用して報じる内容の見出しが目立つ。

「4強に進んだクリンスマン、解任するなら違約金が莫大にかかる…日本のベテラン記者が“衝撃の主張”」(エックススポーツニュース)

「クリンスマンの解任は難しい?日本で提起された契約条件」(デイリーアン)

「クリンスマン解任?もし8強で敗退していれば…日本スポーツ記者の主張」(YTN)

「4強が最低ノルマで、8強敗退なら違約金なしで解任できた」、「違約金はかなり高い」という内容の真偽は定かではなく、これについてKFAからは正式なコメントは今のところはない。

クリンスマン監督の年俸は2億9000万円?

クリンスマン監督の契約期間は2026年北中米ワールドカップ(W杯)終了までで、まだ約2年6カ月は残っている。気になる契約金と違約金がどれほどの額になるのかだが、「イーデイリー」がこう報じている。

「クリンスマン監督の具体的な契約条件は公式に明らかにされていない。年俸は(非公開だが)約29億ウォン(2億9000万円)になると言われている。2022年カタールW杯でベスト16入りを果たしたパウロ・ベント監督の年俸は約18億ウォン(1億8000万円)だったのを考えると10億ウォン(1億円)以上も多い」

また、記事では「監督が自ら辞任すると言えば、違約金は発生しない。反対に通常は契約期間が残っている監督を解任した場合、協会やクラブは違約金を支払う」とも説明している。

つまり、辞任しないと断言したクリンスマン監督を解任すれば、間違いなく違約金が発生する状況と見ていいだろう。そう簡単に解任に踏み切れない理由があるとすれば、違約金の大きさだ

解任による違約金は10億円以上?

「イーデイリー」は「契約期間が2年6カ月も残っている。今後、大韓サッカー協会が支払う残りの年俸は、単純計算でもおおよそ72億ウォン(7億2000万円)以上になる。ここにクリンスマン監督が連れてきたコーチングスタッフへの違約金を含めれば、100億ウォン(10億円)を超えるだろう」と報じている。

KFAと監督の間で交わされた契約内容が定かではないが、日本から発信された情報に、現地メディアは振り回されている感も否めない。

それだけアジアカップで韓国代表が4強で敗退したショックが大きいだろうが、これから続くW杯アジア2次予選はクリンスマン政権下で戦うのはほぼ決まったようなもの。今は敗因を分析し、前に進むことに注力したほうが賢明な気もする。収まりが見られない韓国内でのクリンスマン“解任論”――。今後どのような展開になるのかを注視したい。

👉ただ居座るだけでそれだけ稼げるなら…
全韓国国民からの批判も気にならないというところでしょうか…。

森保監督や他の代表監督に比べて、わたしたちの目から見るとほとんどたいした仕事をしていないように見えてしまうクリンスマン監督ですが、それも大物としての戦略なのでしょうか…。
それとも…

いずれにしても…
KFA(韓国サッカー協会)としては何とも頭の痛い問題です…。
懐も痛いですしね…。

でもそのような問題は…
森保監督が就任する前までの日本にも同じようにずっとあった問題…。
外国人監督と契約して、それが上手く行くか行かないはフィフティーフィフティー(50vs50)…。
そして駄目な場合の監督解任にも、莫大な違約金がかかります…。
そして大きい金を叩いて解任しても、また大きな金額で別の外国人監督を探して契約しなければなりません…。
そして…
また振り出し白紙に戻ってゼロからのやり直し…。
またその監督による選手選びから始まり、またそこからチームづくりのやり直しです…。
そんな博打のような無駄なことを永遠と続けなければならないのが、その外国人監督を起用する時の問題…。

そんな事を繰り返して来たJFA(日本サッカー協会)でしたが、ようやくその苦い経験から卒業して、今の日本人監督起用の方針に舵取りを変えたところです…。
でもそこには世界トップレベルの指導経験の無さという切実な問題はありますが、それでも、毎回全くのゼロからやり直す堂々巡りのような繰り返しからは脱却し、ちゃんとその積み重ねは出来る体制にはなって来ています…。

だからこその…
JFAと二人三脚で協力し合える間柄の日本人監督起用であり…
そして今の日本人監督の中での最高峰にあるのが森保監督で、今現在ではこの森保監督でしかそれをこなせて任せられる人材がいないというのが現実です…。

なので…
多少このアジアカップで結果が出なかったとしても…
森保監督続行は必須ですし、そうでなければなりません…。
これほど…
この日本代表チームとその代表選手たち、そして日本サッカー界と日本国民に対するリスペクトと誠意、そして情熱と愛情を持っている人材というのは、世界中のどこを探しても他には居ません…。

もちろんだからといってこれ以上努力する必要がない訳ではなく、また進化しなくて良いという訳でもありませんが、森保監督自体も、そのようなつもりもないと思いますし、そんな人間ではないのは誰もが分かっています…。

なので…
そんな目先の結果に、闇雲に監督批判ばかりして「監督解任論」するものではありません…。
もし他の監督になったら…
今よりもっともっと悪い結果にしかならないのは目に見えています…。

わたしたち日本国民は…
そんなところをお隣の韓国の状況を見ながら、常に今のこの状況に感謝して有難く思う必要があるのではないでしょうか…。

わたしは…
森保監督が就任したときから…
ずっとそのように思っています…。
引き続き、その選手たちの更なる進化はもちろん、その森保監督の進化にも期待したいところですね…


〈気になる記事・前半…〉はこちらから…


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