人生について考えすぎてしまう人に読んで欲しい「真夜中乙女戦争」
人生に疲れていて、孤独を感じている青年が主人公になっている物語です。
「何で生きてるんだろう」とか「これって何の意味があるんだろう」などと考えてしまう人生に疲れを感じている大学生が主人公です。
生きる意味なんて明確な答えはないだろうけど、その答えがないと病んでしまう。
そんな方はこの主人公に共感できるのではないかと思います。
主人公は同じ生きづらさを抱えた先輩と出会います。
同じ生きづらさを持っている人と共感し合えることができたら、孤独ではないと感じることができる気がします。
人生、綺麗事じゃ済まされないことばかりですよね。
そんな生きづらさなどが書かれていて、共感できる部分が多くて、少し救われた気がします。
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