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n=1の愛について

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サンプルは私だけ。偏っていようが変わっていようが、1は0ではない。
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記事一覧

唯一の女友達だった人の話

高校時代に、友達とか恋人とかの区別が曖昧ではっきりと分からない私に出来た唯一の女友達だっ…

vantile
1年前
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私はシチュエーションに恋している / Q.E.D.

恋愛というのは、身近な人もそうでない人も意識したことがないということはない代物だろうと思…

vantile
1年前
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再会を果たして

前の記事。 要約すると、 とある場所で男性と意気投合した私だったが、彼はゲイだった。その…

vantile
1年前
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それがぼくの生存戦略だから

こちらの記事で私は、極論誰にでも恋愛感情に似たものを抱いて、そして理屈の上ではそれを成立…

vantile
1年前
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恋愛やら性愛やら トキメキとは

月に一度程度、多様な人が集まる場所へ赴き、名も知らぬ人たちと会話をするという社会勉強をし…

vantile
1年前
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私が全て引き受けましょう『trade』

今日は私の好きな音楽の話をしてみようかと思います。 私は女性ボーカルの曲が好みです。そし…

vantile
1年前
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誠実に愛するということ

婚姻届を役所に出してから11年経つ。離婚届を役所から持ち帰ってからは、かれこれ7年くらい経ったかな。 多少話題にもなったキャッチコピー。なかなか悪くないけれど、完全には共感出来なかった。 結婚とは契約である。ので、他の幸せになるかもしれない契約もあるなか、結婚というものを選択するという、その意気込みはわかる。当時よりも多様な価値観が尊重される現在だから尚のこと、そう感じる。が、結婚というものが幸せに繋がるものであるという認識、あるいは結婚したからには幸せにならなければなら

男女の友情は成立するし、愛情と友情は同じもの

 誰もが一度は考えたことがある内容を、今更になってやってみる。 (記事全体は13000文字ほど…

vantile
2年前
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私はアナタを愛しますゲーム

 愛について語ろうかと思いました。ですがこの言葉については、全人類が一度は考えたことがあ…

vantile
2年前
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