【バニラと世界のお菓子No.10】インドネシア・ピサンゴレン
1.インドネシア・ピサンゴレン
今回のバニラと世界のお菓子をテーマにしたレシピは、インドネシアの露店でよく見かける伝統菓子「ピサンゴレン」です。
インドネシア料理でよく聞く「ゴレン」というのは、主に「揚げる」という意味で、ピサンゴレンはバナナを揚げたお菓子です。
衣にバニラピューレを加えてちょっと上品に仕上げました。
長時間揚げ続けるとバナナがとろけてしまうため、高温の油でさっと揚げます。
熟しきっていないバナナを使うと形が崩れにくく綺麗に揚がります。
2.調理時間・分量
調理時間: 15 分
分量: 1〜2人分
3.材料
薄力粉 30g
粉糖 10g
ベーキングパウダー 小さじ1/2
冷水 30ml
卵 M1個
バニラピューレ 約小さじ¼
バナナ 2~3本
揚げ油 適量
(仕上げ用)
粉糖 適量
4.作り方
1. ボウルに薄力粉、ベーキングパウダー、粉糖、冷水を入れ、だまがなく
なるまでよく混ぜる。
2. 卵を加え混ぜる。
3. バニラピューレを加え混ぜる。
4. バナナをななめに半分に切る。
5. 1をバナナにつけて、高温の油で全体がキツネ色になるまで揚げる。
6. 皿に盛り、お好みで仕上げに粉糖をふる。
5. バニラビレッジ通販サイト一覧
6. 卸売・商品開発サービス一覧
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?