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EFバンクーバー校はこんな学校!【体験してわかったこと】3選

こんにちは!
ゆーりです☀️

今回の記事では、
わたしが使った『EF』についてのご紹介& 伝えたいことを書いていきますね!

わたしが行っていた『EF』
みなさんなんの略かわかりますか?笑

正解は《Education First》

ちなみに正式名称を知ったのは最近です🤣

良かったポイント①《語学学校とエージェントが一緒だった》

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前回の記事で最後にちょろっとだけお話ししましたが、わたしはどうしてもEFを使いたかったので、ほかの語学学校やエージェントを調べませんでした!
前回の記事はこちら

なので、vancity girlsたちとミーティングしてるときに、語学学校とエージェントを分けていた人の話を初めて聞きました!笑

EFは語学学校だけでもいけるし、ワーホリでも行けて、最初に学校に行きたかったらEFの学校にも行けるので、両方決めなきゃいけないのがめんどくさいズボラさんにはおすすめかな?と思います!

EFは行く前に無料の英会話レッスンが受けられたり
東京のオフィスは渋谷にあるのですが、そこで国際交流パーティーなども当時はありました

わたしはどれも参加していませんが(笑)
なぜか気軽に『来ちゃいました〜』みたいな感じでオフィスに
遊びに行ったのは覚えています。笑

良かったポイント②《日本人がそこまで多くない》(時期による)

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これはですね......ぶっちゃけ時期によります!
わたしがバンクーバーにいったのは11月だったので、同じ時期に入学した日本人はわたし含めて2人。

クラスも、20人いないぐらいの中で日本人は3.4人程度だった気がします。

EFバンクーバー校の全体をみても、日本人はそれほど多い方ではない気がしますが、やはり春休みや夏休み冬休みの時期は結構多いみたいですね。

あとは《クラスによっては日本人が多い》と言うのもあります!

EFはクラス分けが細かくて


初心者Aクラス『A1-1, A1-2, A1-3, A2-1, A2-2, A2-3,』
中級Bクラス『B1-1, B1-2, B1-3, B2-1, B2-2, B2-3,』
上級者Cクラス『C1-1, C1-2, C1-3, C2-1, C2-2, C2-3』

こんな感じなので、上のクラスに行けば行くほど日本人は少ないです!
わたしは幸いにも一番最初がB-1だったのでそこまで日本人が多くなく、他のクラスとの合同授業でも外国人ばっかりだったので、しょっぱなからめちゃめちゃスパルタでしたw

ちなみにわたしが入学した11月はほぼフランス人で埋め尽くされ、2月ごろフランス人たちが帰国していくと同時に、ラテン系の人が大量に入学してきたので、雰囲気も時期によってだいぶ違いました!

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※ここで私は生涯の友人sistersに出会うのですが、この話はまた今度。

本当に真逆なんですよ!クラスのみんなで『出かけよう!』ってなった時、フランス人が多かった時期は『カフェでコーヒー飲まない?』って感じだったし、夜もみんなでレストラン行ったりしてた。ラテン系の人が来てからは『みんなでビール飲みに行こう!』とか授業の合間にいきなりラテン音楽が流れて(誰かのiPhoneから)サルサを踊り出すなんてこともありました(笑)


あと、わたしたちの学校では、なぜか毎週火曜日《cambie bar & Grill》に集まると言う風習があり(笑)
火曜日は大体クラスの子たちと席を取って置いてもらうための交渉がありました!

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なので、入学したての子たちも大体『今日cambieいくけどくる?』みたいな感じで誰かに誘われるので、仲良くなるスピードも早かった気がします♪

残念ながらcambie barは現在閉店してしまったらしいです。。。

良かったポイント③《学校がある場所が中心街》

これはですね、多分みんなそうかなと思いますが。笑
EFバンクーバー校はGranville Streetにあって、近くには我らがTim Hortonsとコールドストーンが合体した最強のお店がありました♪

このTimで毎朝コーヒーやフレンチバニラ(これマッジで美味しい)を買ってから学校に行っていて、絶対1人は学校の人と出会うので、一緒に登校したりしてました☆

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中心街にあったので、学校が終わったあとみんなでご飯食べにいくのもすぐ行けるし、映画館もすぐ近くにあるし、クラブとかもすぐ行けるので、本当にアクセスは最高でした!


逆に《良くなかったところ》は?

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いい面があれば悪い面もありますよね。
でも実際、私は何にもトラブルがなかったし、不満もありませんでした

でもまわりの友達たちは


・ホストファミリーから毎日カップラーメンしか出されない
・ホームステイ先に同じ国の子はいないと言われていたのに、いた
・レジュメの書き方や仕事さがしを手伝ってくれると聞いていたのにしてくれない

などの問題があったと聞きました。

私はホストファミリーもハウスメイトたちも本当に最高
(この話はまた今度)
ステイ先もわたし以外みんな違う国の人
そしてレジュメや職探しは、現地にいる知り合いに助けてもらったので、EFを頼らなかった。と言うのが大きかったのかもしれません。

こう言う問題が起きても、カウセリングの先生が必ずいるので
ホストファミリーを変えてもらうことも出来るし
レジュメもその先生に相談して助けてもらうこともできます。

(EFはワーホリより語学留学だけで来てる子が多いから、先生に自ら『ワーホリで来たから、書き方教えて』って聞きに行かないと教えてくれないスタイルだと思う)

最後にわたしが《伝えたいこと》

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わたしは学校を卒業したあともEFの子達と関わりがあったし、卒業してからも学校に遊びに行ったり、先生に会いに行ったりしていたので、EFに対しては本当にいい思い出しかありません!笑

でも人によって捉え方だったり
求めている度合いが違ったり
特に初めて海外に行く働く。となったら不安だらけですよね?

そう言う時は、とにかく《誰かに聞く》こと!

知らないことは恥じゃない
分からないから教えて』『助けて』ってちゃんと言えば
(先生だけじゃなくて、友達だったり先に来ている日本人にも)
絶っっっ対みんな教えてくれるし、助けてくれる!

日本語ばっかり話すのは英語のためには良くないかもしれないけれど
先にバンクーバーについている日本人の先輩に色々教えてもらうのは
とっても自分のためになることだと、わたしは思います♪


長くなりましたが、今回はここでさようなら〜♪
何か聞きたいことなどありましたら、いつでもご連絡ください☆

次回はホームステイのこととか書こうかなぁ〜。まだまだ学校の思い出もあるので、そっちも話せるといいなぁ〜


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