ブラジルに来て驚いたこと３選

こんにちは！Boa tarde！ブラジルに来て間もなく１周間が経とうとしている所です。治安に関しては自分が住んでいるところは海辺の観光地という事も有り想像していた所より悪くないなと感じています。銃を向けられたり物を盗られたりすることは今の所有りません

そして今回の記事ではブラジルで生活して１週間経って驚いたこと三選を書いていきたいと思います。たったの１週間で色々な事を経験できてとても刺激的で面白い日々を過ごせているなと感じるこの頃です。それでは紹介していきます！

１道路事情・交通事情について

自分は今リオデジャネイロのニテロイ市に住んでいますが書類の提出・申請の関係で隣のフラメンゴに行くことがありました。ブラジルではUberが主流であり普通の車に乗ることが多くあります。何よりUberは乗り換え無しでピンポイントで目的地に行く事が出来且つ安いのでとても便利です！３０キロ離れた場所でも１０００円程度で行けるので超格安タクシーといったところでしょうか。また運転手とも会話ができるのでとてもポルトガル語の勉強になります。そして一番驚いたのがブラジル人の運転がとても荒いことです。何度もバスとぶつかりそうにな事も多々有りましたし急ブレーキも当たり前でした。（笑）そしてUberで移動中面白かったのがすれ違った車の中にいる数人の子供がアジア系の僕が乗車しているのを見て叫んで煽ってきたことです！Uberのドライバーによるとアジア人は珍しく子どもたちからしたらとてもおもしろいみたいです。逆にそんなことでからかわれる光景がとても面白かったです。車の中で爆笑してしまいました。とにかくブラジルの車の中はとても面白い事、刺激的な事が沢山ありますね

２貧困事情について

冒頭で治安はそんなに悪くないと書きましたが、ホームレスがいたり生活に困っている人が多くいるのは事実です。何より驚いたのが夜シュハスコを店で食べていた時に５歳くらいの男の子が自分に「お金をくれ」と言って貯金箱を僕に向けてきたことです。うっかり可愛さと情けを感じてしまい３レアル（日本円で言う８０円程度）入れてしまいました苦笑また、夜スーパーの前でも中学生くらいの男の子が待ち伏せしていてお金をせびっていました。外国人はお金持ちだと思われていました。無視するのが正解だそうです。生活保護が国の制度として主流となっていないようなので改めて日本国憲法の２５条、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利がある素晴らしさを感じました。

３道路のど真ん中で物を販売している人

1でも書きましたが自分の主な移動手段はUberです。車が信号で停止中に商人が道路の真ん中で物を売っている光景にはとても驚きました。車のサイドミラーにお菓子を置いて欲しいかどうか聞いてそれを受け取らなかったら別のところに持っていく感じでした。また「水！水！」と叫んで水を売っている人もいました。もし日本でこんな事をしていたら冷ややかな目で見られますね。こんな事が許されてしまうのがブラジル。凄く面白いですね。タイトルにある写真が物を売っている人です。

以上が僕がブラジルに来て数日で驚いた事３選です。日本では考えられないことが起きるのがブラジル。ここ数日そんな経験を沢山してとても刺激的な日々だと感じています。逆に日本に帰ってきた時にカルチャーショックを受けるかも知れませんね。（笑）そして今日（３月２７日）はマラカナンでサッカーを見に行く予定です。その記事もアップするので良かったら見てください！

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