（写真）　暑くて涼しげな夏

コーチングセッションのご案内

パーソナルコーチのご案内このページを開いて頂いてありがとうございます。 私自身のことや私の行っているコーチングセッションを案内させて頂きます。 プロフィール〈経歴〉 都市銀行で企業の経営戦略やファイナンスのサポートを中心に約25年続けました。 少し25年で行ったことをお話しすると、営業担当者として従事し、銀行内にコンサルティング部署を新設、その後検査セクションの統括責任者、法人個人一体のフルバンキング店舗の支店長、最後に中部地区エリアマネージャーを務めました。 Co-

新潟県岩室産のじゃがいも　（学生さんからの贈り物）

新潟で大学生の友人が起こした『岩室有機カレッジおこしや』のじゃがいもをいただきました。 その学生の『りんちゃん』は、人の導き、優しさ、活動力、問題意識全て大人の私が唸る人で将来が楽しみです。 今回頂いたじゃがいもは、十勝こがね、きたあかり、アンデスレッド、男爵芋の４種類。 その内３種類を選びジャガバターを作りました。 料理 キッチンペーパーを水で含ませ、サランラップで巻き電子レンジに入れて6分。 そして、四つに切り、それにバターを置き塩胡椒をふりかけてして出来上が

組織を変えるリーダーはこんな人？

私が慕っている社長の言葉。 会社が何を目的にするか、社会の皆様がいいなと思うものを見つけて届ける手筈を整え、より良いモノやサービスを創る準備はできた。 社長からは努めて大らかに、早く皆が自立して欲しい願いが込められていました。 そのはずなのに 右腕、左腕が自走しません。表では人を尊重し、裏では人に指をさしてしまう。 何が業績改善の突破口になるのだろう？でももうすぐだと思う。と そしてお話しされました。 言っていることがなかなかできないようなら代わってもらうと示し

2021年と来る年

昨年から続き2021年を変化の年チャレンジの年と位置付けてきました。チャレンジと言うと重苦しいですがなんとなくこんな方向で！的なゆるゆるとした感じで進めてきました。 そろそろ振り返りを始め、来る年に活かしたいとたいと思い思いつくまままとめてみました。 テーマ5つです。 ○今年の第一のテーマは『もっと幸せになりたい。』 今が決して不幸な環境ではありませんが、私は世の中の常識や思い込みに適合した人生を歩んでいました。 今年の成果はCTIの大月コーチに出逢い、メンタルモデ

心が動かされるひと

最近知った尊敬する人にマーケターの森岡毅さんがいます。その人は大阪のUSJを再生した人です。 私は森岡さんが『欲を持ってください』と強く言う姿にビジネスマンとしてインパクトを感じ本（誰もが人を動かせる）を手に取りました。 その本に欲とリーダーについて書かれていました。 『人間はある欲求が満たされない時に、怒りなど情緒的衝動が起こり、精神的なコストを乗り越えて他人に対して強い影響力を行使する事ができる』 これだーって思いました。欲を強く保つことが経済を助けて、自分らしさ

（写真）　朝の上高地　大正池

未熟な私の難題

私はいまコーチングの勉強をしています。 ある事に困った問題だなぁと今日改めて感じました。 それは、会社に毎日来ているのに、『地位も名誉も処遇もお金も役割も要りません。むしろ責任は無い方がいいです』。『そんな事が許されるポジションに転勤させてください。どこでも良いです。私は病気なんです。それが問題なんです。』というひと。 病院の診断書出したらすぐに転勤できるよ！、、でも持ってきません。（ちなみに本人はスポーツジムにもゴルフにも行っています） 人事に相談すると、『病気なの

事業を立て直すことについて

そろそろ真剣にやらないと手遅れになるな。 あるお客様を見て最近そう思うようになりました。 私は元銀行員です。銀行の事業再生というと、切って貼ってと外科手術な感じがしますが、事業と人にしっかりと向き合い人の温もりのある手法でチャレンジしできました。 銀行業とは、今まで世の中に無かったものを世の中に生み出すお手伝い業です。 もう一つの仕事はイノベーションを起こすことに似ていますが会社を蘇らせることです。 時代の波に乗れなくて、いやいやいつの間にか乗っていなくて世間にサン

CTIコーチング受講後の振り返り

CTIコーチングの基礎練習を終えて、実践1ヶ月の振り返りです。 コーチングってどう活かせばよいのか言葉にできませんでしたがようやく何か変わってきたかなぁと感じてきましたので振り返りさせて頂きます。 CTIコーチングを習って以降何か自分に自信がついできたのか。昔なら気が重いなぁと思う上司や同僚や部下とのコミュニケーションも、これからの面談がどうなるか少しだけ楽しみになってきました。 基礎コースを終えてあえてコーチングの復習も兼ねて部下との1on1を企画、そして日頃の指導、

コーヒー

僕の知っている人は、都会から農村に移り素敵に暮らしてる。 素敵というのは、『幸せに』ということ。 時間も日々の気持ちも自分色で塗られていると思う。 その人からコーヒーを手紙と一緒に頂きました。 美味しい手紙にコーヒー豆。温かいコーヒー豆の物語。 紀伊勝浦の那智の滝の裏山から温かい贈り物。 そんなコーヒーは手挽きがいい。そっとがりがり挽いてゆっくりそそぐ。 香り高い美味しいコーヒーができました。

若い人の活躍

私の周りで感じること。 それは、若い人にもっといろいろな事をやらしてあげたいなぁと感じるのです。 最近見た光景で大人がつまらなくてやらない雑用係を若い子がバイトでしている事に、勝手に勿体無いなぁと思うのです。 大学生が社会に入ると、なぜか数日で顔色が変わり、自信を無くし、辞めていくこともしばしばあると思います。 もっと学生の時から社会で必要とされるものを創造してデザインして社会からいいね！と言われる体験をしてほしい。 そんな環境を住んでいる地域で作れれば、なにかワク