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社内ラジオで発掘!転職体験記 vol.1
こんにちは!寒い時期ほどアイスが食べたくなります、なかじまです。
バカンには、様々なキャリアを経て転職してきたメンバーがたくさんいます。
今回はそのようなメンバーにスポットを当て、バカンに入社するまでのキャリアや、今後バカンで実現したいことなどについて、過去に放送された「社内ラジオ」から、実際のメンバーの声をそのまま紹介していきます。
社内ラジオ、その名も「VACANの知らない世界」は、毎週金曜日にバカン社内で放送されている社内限定のラジオ企画で、週替わりでメンバーたちが登場します。
社内ラジオについてもっと知りたい方は、ぜひこちらの記事にも目を通してみてください!
記事1:視聴率50%越えは当たり前!?初心者でも始められる「愛され社内ラジオ」のつくり方
記事2:【全部話します】社内ラジオを1年続けたら、組織が活性化した話
VACANの知らない世界とは?
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VACANの知らない世界では、一週間の中で起きた社内の変化や新しく始まった企画の紹介をはじめ、メンバーの入社までのキャリアや、入社後の業務などについて、根掘り葉掘り聞いていきます。他のメンバーからお悩みを募集して答えるコーナーもあり、普段働いているだけでは知ることができないようなことを、45分間で楽しくおしゃべりしています。
魅力たっぷりのラジオなので、詳しい中身を知りたい方は、ぜひ入社後にアーカイブ放送から聞いてみてくださいね!
飲食業界からのキャリアチェンジ
それでは早速、VACANの知らない世界から発掘した、メンバーの転職体験記について紹介します。
2021年10月22日放送 加藤恵里花さんの回
この日のゲストは加藤恵里花さんです。社内では「かとえりさん」と呼ばれています。
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MC1:それでは早速本日のゲストをご紹介しましょう!本日のゲストは、かとえりさんです!よろしくお願いしまーす
かとえりさん:よろしくお願いしまーす。こんにちは〜
MC1:本日はお越しいただきありがとうございます!
MC2:ありがとうございます!
かとえりさん:はーい、ありがとうございます!
MC1:始まる時、緊張しているというお話を聞いたのですが、、
かとえりさん:そうなんですよ、客先でプレゼンするのとはまた違いますね〜なんか(笑)
MC1:あ、違いますか?客先の方が緊張しそうだけど、、
かとえりさん:どうなんでしょうね?やっぱり顔が見えてる見えてないのと、話す内容とかも普段と同じだったり、雰囲気が違うなって思います
MC1:ラジオだと、顔の見えない人が好き勝手にコメントしてきますからね!
全員:笑
MC1:それでは、そんなちょっと緊張しているかとえりさんに、今日は色々と聞いていければと思います!
全員:よろしくお願いします!
ここで他のメンバーからのお手紙紹介などがあります。
MC1:早速、深掘りのコーナーに行こうと思います。毎度恒例の「実は私、〇〇なんです」というものは何かありますか?
かとえりさん:はい、私、バカンの名刺に実は「ソムリエ」って入っているんですよね(笑)事業開発本部・ソムリエ、みたいな。飲食業界のワインソムリエとワインエキスパート、あとラムコンシェルジュなど、お酒にまつわる資格を持っています。
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MC2:なかなか飲食店からスタートアップみたいな人は少ないんじゃないかなって思うんですが(中略)人生を変えた瞬間というか、どうしてそこで全然別業界に行こうと思ったのかなというのを聞いてみたいです。
かとえりさん:最初に入った会社が思いっきり飲食の会社で、都内のイタリアンバルで働いて店長をやってたんですけど、(六本木という)土地柄色々な人が来るのですが、たまたま家が近かったお客さんに、ある時「なんで君はこんなところで働いているの?」とすごい聞かれるようになり、、
MC2:けっこうグイグイきますね笑
かとえりさん:グイグイくるんですよ。私がバーカウンターとかで仕事しているとすごい話しかけてくれて、その時に「新しい会社を立ち上げるからうちにきなよ」って。
全員:笑
かとえりさん:本当によく覚えていて。こっちは仕事しながら、向こうはお酒飲みながら、そんな話になって。で、本当に立ち上げる時が来て、そっちに入ることになったって感じですね。立ち上げ当初に入ったので、その社長含め、3〜4人くらいしかいなかったです。
MC2:おお!まさに創業メンバー!元々飲食じゃない仕事をいつかしたいなというのはあったんですか?
かとえりさん:最初はずっと飲食やりたいと思うくらい天職だと思ってたんですけど、私が働いていたお店が思い切り夜の時間だったんですよ。それで、今後長く働けるかなというのもあったんですけど、元々飲食業界でやりたかったこととしては、自分が店長として活躍するというより、店舗プロデューサーになりたかったんです。ただ、自分の勉強したいことが、ことごとく土日にセミナーやってたり、すごい生活の時間帯が合わなくて、飲食の大変さが身にしみて分かって、一回ガラッと方向性を変えたいなと思っていた
時だったんです。
飲食経験しかない自分に対して「大丈夫」という言葉をたくさんかけて信じてくれたこと、そして社長の自由な考え方に惹かれて入社を決意したそう。
かとえりさんはその後、飲食時代に培った経験と、持ち前の明るさを武器に、営業(法人営業)として働き始め、PMのサポートやプロダクト開発の補助など、様々な分野に従事しました。
MC2:いきなりIoTの質問された時も「(かとえりさんは)できるな!」という話を、話を河野さんからも聞きました。(中略)タイミングも含めて、ご縁って感じですね。
将来はバカンの上場実現を胸に、スタートアップへの熱い想いと今後の展望について語ってくれました。
かとえりさん:飲食もスタートアップ企業で、元々就活している時からスタートアップ企業に行きたいと思ってたんですよ、大手じゃなくて。
MC1:え、すごいですね、それもそれで。なんでだったんですか?
かとえりさん:やりたいことがやりたかったので、あんまりお給料とか福利厚生とかに全然興味がなくて。やりたいことができて、勢いがある会社がいいとずっと思っていたので、そういう会社が最初のイタリアンバルでした。
でも、(イタリアンバルの事業が)好調で、上場を目指し始めたことで色々変わってしまって、そのことでしんどくなってしまい、やめてしまいました。
無事に上場はしましたが、私が抜けた後のことでしたし、当時は上場にあまり思い入れがなくて。でも、二度目に転職をした先でまた上場を目指す環境に入れたのはなかなかないので、今度こそはみなさんと一緒にできたらいいなと思います。
(中略)
MC1:かとえりさん、今日はお忙しい中、ありがとうございました!
かとえりさん:ありがとうございました!楽しかったです。
上場を目指すタイミングで入社し、その先の景色を一緒に見てみたいと話すかとえりさん。今後の活躍にも、目が離せませんね!ありがとうごございました。
VACANの知らない世界の魅力
メンバーのありのままの姿を見ることができ、どこにいても気軽に楽しむことができるラジオなので、リアルタイム放送時のslackのスレッドはいつも賑やかで楽しそうです。
コロナでリモートが主流になった昨今は特に、ラジオを聞くことでメンバーを身近に感じることができるので、リアルタイム視聴はもちろんアーカイブ放送も人気です。
まとめ
今回は、メンバーの人となり、そしてラジオの雰囲気を感じてもらうために、あえてインタビューではなく、メンバーが実際に話したままを切り取った社内ラジオを採用してみました。楽しんでいただけましたでしょうか?メンバーのキャリアについて知ってもらうと共に、社内ラジオにも興味をもっていただけたら嬉しいです!
今回は残念ながら切り取ってしまったお話や、紹介することができなかった他メンバーの転職期など、今後も機会があれば紹介していきたいと思います。
読んでいただき、ありがとうございました。それでは、またお会いしましょう〜!
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