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デーヴィッド・アイク/答え第3巻/第9章/グレタ・トゥーンベリを操作する気候カルトたち

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前回のお話

続きものなのでまとめて読むとより理解が深まりますよ(^。^)

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グレタがダボス会議に参加できた理由


スウェーデンでたったひとり抗議する16歳の少女が、突然1%に招かれてスイス・ダボスで開催された世界経済フォーラムでスピーチをし、気候変動についてエリートに説教をした。これを偶然だと信じるような世間知らずはいるだろうか?

気候カルトが糸を引く国連の舞台で、世界に訴えかける機会を得たことも?

国連本部に行くためにヨットで大西洋を横断する…という馬鹿げたパフォーマンスはどうだろうか。動いたのはモナコ王室に繋がる者たちで、使われたのはモーリス・ストロングが環境運動の生みの親というエドモンド・ド・ロスチャイルドの名で呼ばれていた、数百万ドルもするヨットなのだ。


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グレタをプロデュースした者たち


注目のドキュメンタリーを撮影するクルーが、スウェーデン議会の前ええ少女が「自発的に」「ひとりで」座り込みをしているときから追っていたことはどうだろうか?

彼女の「ひとりぼっちの抗議」を「偶然見つけた」人物が、広報と金融の専門家で、気候変動デマを生み出したローマクラブと深い繋がりのあるイングマール・レンツホグであったことはどうだろうか?

彼は、トゥーンベリがスウェーデン議会前ではじめて「学校ストライキ抗議」を行った直後に「偶然」通りかかったと主張している。

レンツホグは気候変動の世界的伝道者、アル・ゴア率いるクライメート・リアリティ・プロジェクトでトレーニングを受けた。気候変動のストーリーを売り込むために「We Don’t Have Time」(もう時間がない)という、ソーシャルメディアプラットフォームを創設した。


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グレタを支援するパトロンはお馴染みのビル・ゲイツやジョージ・ソロス


トゥーンベリに「学校ストライキ」と議会前での抗議を始めるように勧めた人物は、エクスティンクション・リベリオン(絶滅への叛逆)のスウェーデンのリーダーである。「持続可能な社会へ転換のペースを速めるため、若者の協力を得る」ために、若くて可愛らしい「顔」が必要だったのだ。

トゥーンベリの気候変動のメンター(師)が、ドイツの気候活動家ルイーザ・マリー・ノイバウアーであることも偶然なのだろうか?

ノイバウアーは貧困対策を求める国際NGO、ONEのスパイだ。ONEはビル・ゲイツやジョージ・ソロスといったカルトのスパイが資金提供し、そのお仲間で意識高い系ロックシンガーのボノらが設立した。

(続く)

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