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デーヴィッド・アイク/答え第3巻/第9章/グレタ・トゥーンベリとナオミ・ザイブト

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前回のお話

続きものなのでまとめて読むとより理解が深まりますよ(^。^)

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新しい宗教的偶像として利用されているグレタ・トゥーンベリ


グレタ・トゥーンベリは、強迫神経症、自閉症、アスペルガー症候群と診断されている。気候カルトで超ニューウォークであるスウェーデン人オペラ歌手の母親マレーナ・エルンマンは、娘に神秘的な力があると信じている。

父親のスヴァンテ・トゥーンベリは、タレントエージェントでありメディア会社の経営者でもある。

グレタの「力」の中には、肉眼で二酸化炭素を見ることができる(?)というものがある。煙突から流れ出て、大金を変える様子が見えるにだそうだ。ひょっとしたら彼女には、二酸化炭素が増加して、植物が大きく丈夫に育っているところも見えるのだろうか?

ばかばかしいことだが、新しい宗教的偶像をつくりたいとしたら、最高の逸材だ。10代の少女を利用することで若者とつながり、彼女を主流メディアにただ乗りさせることができるのだから。

エリートが演出した彼女の言動のインパクトは世界的なもので、人類社会の変革の根幹に関わる。


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気候変動のでっちあげ気づいた「アンチ・グレタ」と呼ばれるナオミ・ザイブト


対照的な扱いを受けているのが、同世代のドイツ人、ナオミ・ザイブトだ。彼女は一旦気候変動のうそを信じたが、でっちあげであることを見抜いて声を上げた。ザイブトは「アンチ・グレタ」と呼ばれ、よく調べ上げ、考えをはっきりと言う。

彼女はエリートのイベントには呼ばれない。それどころか、白人民族主義者の過激派の一味であるという匂わせや連想とともに紹介されている。

あるネット動画では、トゥーンベリが街で「科学」について質問されたときに使うサインが暴露されている。彼女が帽子を取るとすぐにボディーガードがやってきて連れていってしまう。感じが悪い攻撃的な私服警備員が彼女を見張っているのだ。

スウェーデンでは彼女と一緒にいる抗議者よりセキュリティの方が多いこともある。この用心棒は誰にもトゥーンベリのそばで本当の質問をさせない。

彼らに給料を支払っているのは誰だろうか。グレタ現象全体のカネを賄っているのは?

1%のメンバーや手先が、このあからさまなプロパガンダ作戦の資金提供に絡んでいるのは間違いないだろう。

(続く)


👇ナオミ・ザイブトに関しての資料は少ないです。ややエンタメチックなものでも参考にはなるのでよかったら参考にしてください。


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