咳や痰の症状を和らげる薬が不足している?
noteのフォローしている方が気になる記事を書いていたので、気になって調べてみました。
管理薬剤師アンケート報告書
↓は管理薬剤師アンケート報告書というサイトです。多方面から真摯的な投稿が寄せられているので、是非とも参考に読んでいただきたいです。
https://secure.nippon-pa.org/pdf/enq_2023_10.pdf
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物価高騰で薬剤の価格が下がっている?
私が特に気になったのは↓の投稿です。
物価の高騰に合わせると、当然薬剤の価格も上がるのが自然だと思っていました。ところが値段が下がっていると。だからいくら作っても儲からない。ゆえに生産量を減らしたと…。
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医者は薬不足の状況を知らない?
次にこの投稿
医師が薬剤の不足している事情を知らないという内容です。つまり薬剤の取引先との情報の共有ができていないということ。これは常日頃からこうなのか…と疑ってしまいます。
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咳や痰に効く薬がなくなる時期がくる可能性がある
最後にまとめともみてとれる薬局側の投稿を
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感想と咳や痰の症状への心構え
私の邪推かも知れませんが、コロナ騒ぎの3年間でステイホームによる運動不足と陽を浴びることの減少によるビタミン不足、そして前代未聞の7回にも及ぶワクチン投与による副反応で免疫力が低下しました。
この状態で例年通りくる、咳や痰で困るインフルエンザが流行する季節になり、そこにインフレによる物価高騰にも関わらず、薬剤の値段が安くなり、商売で薬を作っている会社は当然のごとく生産を渋る…。これって偶然とはとても思えません。
ではこれから私たちはどう対策をとっていけばいいのか…というと、今まで以上に免疫力を自分の正常と思える程度に維持することだと思えます。安易に高価な免疫力増強薬のようなものに極力頼らず、日々無理のない生活をいつも以上に心がけて、適度な運動や規則正しい生活をする。これが一番大切だと思えます。
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