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歯医者が大・大・大の苦手!そんな私が徐々に苦手を克服する話①【近所の歯医者へ】

私は歯医者が大・大・大の苦手。

パニック障害を発症してからというもの、苦手なことが増えたけれども、一番ダメと思えるくらい不安になります。

(あ!でも今一番は飛行機や船とかです)

たぶん10年ぐらい前、歯医者でパニック発作が出たのに何も言えなくてギリギリまで我慢していたのもよくなっかと思います。

言えたところで、あの動機、しびれ、血の気がひき吐き気がするという症状は消えなかったと思うけどね。

そんなトラウマが増えるたびに、歯医者への恐怖ったら半端ないのです。

しかも2018年は尿膜管遺残による膵炎となり手術。

局部麻酔やら、全身麻酔での体調不良を体験してしまったので、これまた予期不安を助長するんですね。麻酔が怖いってね・涙

そんな私が、「歯が痛い。これはヤバイ痛みだ」と感じ、ようやく歯医者に行くことを決心したのが2019年の9月でした。

それから現在まで歯医者通いが続いています。

でも、ようやく全ての治療が完了する日が近づいてきたので、noteで歯治療の記録を体験談として残して、共有できたらな〜と思い書くことにしました。

よかったら読んでくださいね。

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2019年8月31日に近所の歯医者を予約。

あまりに不安で、歯医者を予約した前日は仕事を午後半休とってしまったぐらいでした。

相当でしょう。

体調調整と思いながら、どれだけ影響あったかは不明...。

これこそ気持ちの問題かもしれません。

1回目の診察では、問診票に記入しレントゲン、歯の状態の確認で終わりました。

あの診察台に座るだけで、手に汗握りました。

事前に電話でパニック障害であることを事前にカミングアウト。なので緊張しますとか、不安ですとか口に出せたんですね。以前の歯医者よりは理解してくれていると思ったのです。ここなら、もしかしたら通えるかな〜とちょっとした希望を持っていました。

それでも不安が不安をよんで、気持ち悪さがマックス!!!

胃が膨満感でした。(緊張するといつもこうなる・涙)

私、本当に治療ができるんだろうかと、疑問になりました。

それでも歯医者さんのこの独特の雰囲気に慣れれば、大丈夫になれるはずと自分に言い聞かせていました。

そして、約1週間後には2回目の通院となりました。

続きは明日、投稿しますね。

最後までお読みくださりありがとうございました。

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