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【目標】読書のセルフ実況−1週間に1冊を読むために−

逐一、Twitterに読書の進捗状況をつぶやきます。

イメージとしては、クレカで「あと〇万使えば、〇ポイント贈呈」を自分で設定して、週1冊を目指します。ページ数は絶対に設定されているので、読み進めれば自然と「あと〇ページで読了」となって、目標達成できます。残念ながら、オトクなポイントはありませんが、ある種のゲーム感覚でできるかなと思います。

このnoteも帰宅時間に書くことで、習慣化させました。始める当初は帰宅後に書くつもりでしたが、一向に書かなかったので、帰宅時間中に書くと決めて、それ以来執筆し続けています。

このときも、帰宅時間に書きます!とnoteで宣言しています。習慣化や目標達成のコツとして、誰かに宣言するのがあります。
誰かに宣言していれば怠けそうになったときに、「宣言したんだからやらなくちゃ」の意識が芽生え、続けられる要因になります。半ば、一種の罪悪感に駆られている気がします。

あと、宣言することのメリット、というか副作用は、常に頭の片隅にその内容が居座るようになることです。逃げちゃダメだ、逃げちゃダメだ状態。

私たちは、ふとした瞬間にやりたいことを思い浮かびますが、スッと一瞬でその中身を忘れてしまいます。「今日の帰りに納豆買って帰ろう」と思って何度忘れたことか。
ほかにも、勢いよく立ち上がった瞬間、「アレ?自分はいまなぜ立ったんだっけ?」と、頭を殴られたように記憶が飛ぶこともあります。

そんな思いついては消え、思いついては消えを繰り返す私たちです。右から左に、上から下に、あらゆることが流れて行ってます。

これをせき止める手段になるのが、宣言すること。つまりは、アウトプットです。

思った事柄をただ頭に放置しておくのと、人に音声情報や文字情報として伝えれば、必然的に自分の耳にも目にも触覚を使っています。アウトプットと同時にインプットできる、ポイント2倍キャンペーン!

Twitterの機能で、インプレッション数が表示されるため、何人の人に見られたかを用意に把握できます。YouTubeの再生数と同じですね。
ぶっちゃけ、Twitterのインプレッション数表示機能いる?と思ってましたが、割と便利かもしれません。だけど、絶対にXと呼ばないぞ……。

この一方通行の進捗状況報告って、LINEで友人に直に送るより、不特定多数向けに発信する方が受信側の負担がなくていいと思います。
LINEのトーク画面を喰わなくていいですし、Twitterだと流し読みできますしね。

ちなみに、ぼくはLINEが嫌いです(トーク画面の広告がウザいから)。

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