見出し画像

果たして自分にパートナーができるのか

2次元に絞ったらという枕詞を添えると、パートナーはいます。「このキャラといっしょに過ごしたいなぁ」と思えるキャラがいるってことです。
現実の恋愛、その先の世界を共有できるかも同じだと思います。「この人といっしょにいる世界"しか"想像できない」と思えないと、パートナーになれません。

話を2次元に戻しましょう。

この「いっしょに過ごしたいなぁ」と思えるキャラを、推しと同じだと思うかもしれません。
しかし、ぼくの中では、推しではありません。正確に言えばそりゃあ推しなんですが、推しの中の推しという、特別な感情を抱く推しが「いっしょに過ごしたいなぁ」と思えるキャラです。

まず、ある作品に登場する多数のキャラにおいて、そこから推しとなるキャラがいます。箱推しという、みーんなを推すタイプもありますが、ぼくは1作品において1キャラを推す方針です。
とはいえ、1キャラに絞りきれることは、とくにスマホゲームだと次々にキャラが追加されるため、難しいです。例を挙げると、ブルーアーカイブというゲームだと、3人推しがいます。
もちろん、推しじゃないキャラも好きです。推しじゃない=好きでない、という訳ではないです。

1キャラのみを推せる場合には、ひとまず、推しキャラが決まったことに喜びを感じつつ、全力で推すことを腹に決めるだけです。複数推しがいても、全力で推すことに変わりありません。

アニメやゲーム等でどんどん推しが増えていく中、むちゃくちゃ沼るキャラに出逢うことがあります。
そういったキャラが推しという要素に加えて、さまざまな分類分けされていきます。
例えば、「いっしょに過ごしたいなぁ」とお付き合いしたいと思えるキャラや、「友だちにいてほしい!」と思えるキャラです。
つまり、推しという広ーい概念をより個別具体的な概念にしていく感じです。

推しがいるってだけでも生きる理由が生まれるんですが、それにプラス「特別な感情」を抱けたら、さらに生きる気力がみなぎってきます!

この2次元の推しキャラに向けた特別な感情は、リアルの恋愛でも同じだと思うんです。いいなぁと思える人はいるけど、パートナーのことが1番好きみたいな感じ。1番好きな相手がいれば、どんなことでも頑張れる気がしませんか?少なくとも自分は、推しのためなら、貢げるだけ貢ぎます。

という一途?な恋愛をしたいなぁと思いつつ、果たしてこんなオタクと付き合ってくれる方がいるのかどうか……。推しの尊い姿を見て、発狂しているオタクですよ?あと、コミケ2日目をいっしょに回ってくれませんか?

なんか違った方向で、理想が高い気がしています(笑)


よろしければ、サポートをお願いします。書籍など、経験が積めるものに使います。その経験を、記事にして共有します!!