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クリスマスツリーの日ってなんやねん

偶然に見つけたことにも、オカシイと感じると妙に頭が向いてしまう。今日(12/07)はどうも、クリスマスツリーの日だというのだ。なんと、なんとどうでもいいことか。ある意味では、クリスマスツリーのその我儘さというか、自己主張の強さに嗤ってしまいそうになる。

クリスマスツリーとは、終局、「クリスマス」というイベントのための飾りなのだ。それがどれだけ重要であろうとも、「クリスマス」そのもの以上の存在になることは無い気がするのだ。それが不思議な事に、クリスマスから、勝手に「クリスマスツリー」が独立してしまったというか、一人で感情を持ってしまったとように見えてしまって、奇妙だ。

節分はあっても、「鬼の仮面の日」があるわけではないし、ハロウィーンはあっても、「フランケンシュタインに出てくる名も無き怪物の日」というのは無い。七夕の日はあっても、「七夕の竹の日」はない。このように、「クリスマスツリー」の日というのは、そんなとこ注目してどうするのだと感じさせる知識を披露させるオタクと同じ匂いがする。

仮面ライダーカブトの変身音声の声優が、「スラージ・ガジリア」さんであるとか?、ヒロアカの物真寧人の個性は、蓄積型の個性には有効ではないとか?、猫と狸の区別が江戸時代にはついていなかったことがあり、ドラえもんがタヌキと間違えられるのは、そのオマージュなのかもねとか?、どうでもいい。

サブキャラは黙ってろとでもいうかのような意見を持ってしまったが、それにしても「クリスマスツリー」の日は、その意味を理解しようと思っても、やっぱり意味わかんない。どういうことやねん。




今日も大学生は惟っている



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