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まさか自分がなるなんて

鬱や摂食障害を患ってから健康オタクになった雨夜月です。
初めて書くので何を書くか迷いましたが、鬱や摂食障害になっていった経緯をおぼろげながら書いていこうと思います。

タイトルの通りですが、まさか自分が鬱や摂食障害になるなんて一かけらも思っていなかったんです。
誰しも健康体の時に自分が病気になるなんて思わないですよね。
当時20歳だった私もその口の一人でした。

摂食障害のきっかけは失恋からの些細なダイエットから。
付き合っていた彼氏に理由も,振られたので、私がきっと原因があるからだと勝手に思い込んだんですよね。きれいになりたいという気持ちからダイエットを始めました。
新社会人になって一人暮らしを始めていたので、雑誌やネットに書いてある食事制限を栄養素も考えずに片っ端から始めてました。
1年半がたったころには体重は激減して拒食症になっていて、うつ病も併発していました。

うつ病になった原因は一様には言えませんが、私はタイミングが悪かったとしか言いようがないなと今になっては思います。
私は考え方が甘いので、しんどい思いをしていることもあり誰かのせいにしたい気持ちはありますが・・・笑
誰かのせいにしてもキリがないし、何も解決はしないので。

やりたくないと思っていた仕事を両親の期待から勤めていた心の葛藤と、慣れない一人暮らしとダイエット、繁忙期が重なって毎日明け方まで残業。
思い返してみると、全てが重なってなるべくようなった感じですね。


漠然と自分は病気にはならないし一生健康だろうなという感覚は誰もがもっている感覚なんだと思います。
患ってからは自分と病気と向き合って、完治とは言えないかもしれないけど今は健康オタクになって生きてはいます。
時系列はばらばらになると思いますがこんな感じでゆるく文字を綴っていこうと思います。



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