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随筆またはエッセイ

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躁状態で書いたものが多いです。(下にいくにつれて躁) ちょっと意味わからないかもです。
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#サルトル

モルフォジェネティック・フィールドへようこそ

目覚ましネコ或いは時計ネコなんてものまで使って、わたしがこうして朝方から綴っている言葉に意味はあるか。 

もちろんない。 

「でも…不躾で恐縮ですが、それではなぜ書いていらっしゃるのですか?」
と、独学者たるオジエ・pにそう尋ねられたロカンタンのように
「ええと…何と言うか、まぁ、書くためですね」
と鮮やかに答えられたらいいのに、とは思うけれど。 

「無人島にいてもお書きになりますか?人は常

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嘔吐と悟り、メランコリア

嘔吐と悟り、メランコリア

実はこの現実には何もないんだ、と気がついたのは、
2016年10月6日のことだった。
同じように現実世界のむき出しの『実存』を突如発見したアントワーヌ・ロカンタンは嘔吐したが、わたしは、と言うともちろん吐いたりなどはしなかった。なぁんだ、そっかぁ、と思ったくらいだ。
その時の心境が、日記にこうして綴られている。

2016年10月6日
「悟り」   

私には、何もない。
生まれた時から、生まれて

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