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2023/4/3(うとQ世話しお知らせ2023 /4/21「原稿用紙3枚以内掌編小説シリーズ 248内 新々シリーズ 混戦模様シリーズ84「ひしひしと岩に染み入る…」(もうそろそろ、いぃんでなぃかぃ?)Silent-strongly cover into the locked rock heart…の発売

2023/4/3(うとQ世話しお知らせ2023 /4/21「原稿用紙3枚以内掌編小説シリーズ 248内 新々シリーズ 混戦模様シリーズ84「ひしひしと岩に染み入る…」(もうそろそろ、いぃんでなぃかぃ?)Silent-strongly cover into the locked rock heart…の発売
●案内文(本文、序からの引用) 
「芭蕉の俳句が手本。このコンセプトを活かし、今少しガイド的な言葉添えをした新しい表現形式が出来ないものか?」
で、今回からその訓練がてらに掌編小説を原稿箋3枚以内で書き表すトライアルを始める事に致しました。
 
●本日のオマケ記事
本編は原稿用紙3枚以内掌編小説シリーズ内、新々シリーズ「混戦模様」シリーズとなります。
本書は新々シリーズその84、通しNoでは248でございます。
 
●2023/4/3
「オマケの英語教室」は、今後本編余禄として掲載いたします。又そのお詫び方々、埋め合わせ案をご提示申し上げます。
 
注)ミニ・オマケの英語教室は今回当稿下段についております。
 
代替案は
和英併記文(全文訳のものと一部訳のものが御座いますが)になっております本編の無料公開で御座います。
本編は和英併記文になっておりますので、日頃「オマケの英語教室」内で縷々申し上げております内容の具体的使用例(ページ内下方部にPDF形式で掲載)がお読みいただけるという利点が御座います。
又、ご案内当日より20日程先の発売予定の本編をご案内当日、例えば発売が4/18であれば3/31にご案内の本編の中身すべてをお読みいただく事が出来ます
http://utokyu.co.jp
が弊社HPのURLとなります。
別に弊社HPに誘導したからと言って全く仕掛けも勧誘も御座いませんのでご安心くださいませ(本を買ってくれともカリーを食べに来てくれとも申しませんし、他にもあれして、是ちょうだい、も一切ございません。強いて言えば「どうぞおよみください」位でございます)
 
●本編中のコメント及びミニ「オマケの英語教室」poorより引用
(コメント)
本編、和文後半の英訳をほぼ完全に端折りました。理由は制限文字数では圧倒的に足りなかったからです。和文は原稿用紙3枚文字数1200文字以内に収めましたが、英文によっては時に400文字以内で済むこともあれば本日の様に全訳すると800文字を超えてしまう場合も偶にあるからです。(今回上の本文は和文1200文字、英文端折りベースで367文字、計1567文字、現規定上限枠の原稿用紙4枚、1600文字以内でございました。タイトル文字は含んでおりません)
なので、本日は公約に従って和文後半部分の英訳を、主意を損ねない範囲で端折りました。
具体的には和文についている具体例の部分を英文ではカット致しました。
このようなケースに出くわしますと、邦文英文の読者の方への公平性維持の観点からは和文原稿用紙3枚文字数1200文字以内、英文はこれとは独立に文字数800文字以内の見立てで、トータル枠、原稿用紙5枚以内文字数2000文字以内上限が妥当かと思われます。(運用により和英文の比率は多少変わりますが、兎に角総計上限枠は5枚、2000文字です)
特に現在の様に邦文と英文を完全に分けて記載するタイプに移行してからは、その感がつよくなりました。
ですので、今後は個別カウントで「基本は」邦文1200文字以内、英文800文字以内を上限とさせていただきます。
但しシリーズ名は原稿用紙3枚文字数1200文字の和文ベースを採用し、そのままの表記とさせて戴きたく存じます。
兎に角毎日、想定外の事だらけで、皆さまへは前言の翻しっぱなし、朝令暮改の愚ばかりの体たらく。誠に申し訳なく思っております。

●ミニ「オマケの英語教室」poor
お金持ちではない、貧乏人の事を英訳ではpoor manとするのが普通で、外国でもそれで通じますが、自分は貧乏人と言う訳語としてpoor(man)を当てはめるのには些か抵抗があります。
と言うのもpoorと聴いて抱くイメージがお金の有る無しの結果「ナイ」になったビンボウではなく、もっと広いというか違った意味での「力不足」「力量不足」「未達」「未熟」「脆弱」「表看板程には中身なし」の意味合いの方に強くイメージ化されるからです。
「哀れ」とも違うしお金の面だけに限った「貧乏」とも違う。
未だ至らずの不十分で陳腐な「poor idea」が一番近い気がします。
と言うのも大手電機メーカーの企画部員時代、先輩社員や上司から散々
「お前それ、メチャ、プアアイデアじゃねぇかよ。其れで給料貰っていい訳?」
とコケにされまくっていたからです。
なので、自分の実感的にはpoorに充てる訳語は「みすぼらしい」「情けない」とか「恥ずかしくないの?それで」とか「チンケな」「見掛け倒し」「口ほどにもない」「竜頭蛇尾」「入口即出口」「貧相な」「チープな」「残念な」「トホホな」
等の語群が近い訳語の様な気がします。
感覚的に一番近い英語はcheepy「 安っぽい」でしょうか
本当はcheepishと書きたいのですが是だと間違いを示す赤波線が単語の下に出ますので、そんな語はない様です。
「お前の歯、黄色っぺぇぜ」your teeth seems to yellowishからの連想だったのですが。
因みに自分は邦語の「~ぽい」の英訳にishを充てる事が多いものですから。
では今の自分の様な貧乏人を英語で何と言うかと言えば、自分流では
“I have nothing” guy, is.
といいのが妥当なような気がしております。

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●無料購読期間:2023/4/23~2023/4/27
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