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2023/1/20(うとQ世話しお知らせ2023 2/9「原稿用紙3枚以内掌編小説シリーズ 174内 新々シリーズ 混戦模様シリーズ10「That`s normal」の発売

2023/1/20(うとQ世話しお知らせ2023 2/9「原稿用紙3枚以内掌編小説シリーズ 174内 新々シリーズ 混戦模様シリーズ10「That`s normal」の発売
●案内文(本文、序からの引用) 
「芭蕉の俳句が手本。このコンセプトを活かし、今少しガイド的な言葉添えをした新しい表現形式が出来ないものか?」
で、今回からその訓練がてらに掌編小説を原稿箋3枚以内で書き表すトライアルを始める事に致しました。

●2023/1/20本日のオマケ記事
本編は原稿用紙3枚以内掌編小説シリーズ内、新々シリーズ「混戦模様」シリーズとなります。
本書は新々シリーズその10、通しNoでは㊿+㊿+㊿+㉔でございます。

以下はオマケの記事で御座います。

2023/1/20-2
(オマケの英語教室 idol)
Idolとは邦訳「偶像の事」也。
アイドルと偶像。何となく結びつかない様であれば
I`m doll 「私はお人形さん」の略がIdolだと考えると腑に落ちるような気もします。

処で、自分は原稿用紙3枚以内シリーズの本編を、深夜から明け方まで書いた後、相当に目が疲れますので、目と身体を解すために早朝風呂に入ります。
こんな荒業が出来るのも自分が独り身の一人住まいだからです。
もし女房子供が同居していたら
「あんた、朝っぱらから五月蠅いわよ。迷惑だわ」と怒られ
「オヤジ、何でみんなが寝てる時に怠け者の節句働きみたいなことするんだよ、迷惑」
と罵られていた事でしょうが、幸いにしてその気遣いはせずに済んでおります。
気遣いどころか、風呂の中でバホ、バホ、屁をこきまくっております。
是は前回の巻きで、親から(屁こきの)「ガスタカ」の仇名を拝命した話を致しましたが、その通りの故からで御座います。
本編で申し述べました通り、最早体裁、カッコ、見てくれ、評判何ぞ、構っておりません。
一切合切「出物腫れ物処嫌わず」に任せております。
オヤジとしての威厳も格式も完璧にぶん投げております。面倒くさいし邪魔だからイラン!!兎に角詰らん事で疲れるのはイヤなのです。

と愚痴ばかり書いてしまいましたが、本題idolの続きで御座います。
Idolと聴いて連想いたしましたのがPC画面に張り付いているicon。
Icon と書いてアイコンと発音します。西欧のルネッサンス以前によく描かれていた宗教画のイコン(icon)が語源だそうです。
そういえばこの描法が宗教上の約束事だらけだったイコン画にリアリズムと言う革新をもたらしたのがかの有名なレオナルド・ダ・ビンチさんなのだそうです。彼はリアリズムを追及して人体解剖学に迄手を出していたとの話を先日、某国営放送の番組内で知りました。
そしてその番組で意外な事を耳にしたのですが、それはレオナルド・ダ・ビンチの名は邦訳すると「ビンチ村のレオナルドさん」と言う意味だと聞いて驚きました。
例えば是を我が国に当てはめてみると「大平村(自分の故郷)のどん兵衛さん」みたいなものらしいのです。
これなら自分の名前宇都宮一貴、宇宙の宇、東京都の都、宮殿の宮、一級の一、貴族の貴の組み合わせである宇都宮一貴(ウツノミヤカズタカ)の方が遥かに御大層な名前です。
ですが片や「本天才」、片や天才は天才でも「天才バカボン」のパパ的オヤジの方のそれ、もいいとこ。
「名は体を表す」とは言いますが、全然「名は体を」表しておりません。是こそ将に自分の実態が自分の名前に対して完全なる「偶像」。
勿論自分はジイサンなので、アイドルでないことは遠に分ってはおりました。

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