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高校と大学の学問的な違い

こんにちは、みちです!
お仕事募集するって話をします。

どんなお仕事ができるかというと、「大学に入った後の学問、生活を伝える」ということです。

私は大学を受験するときに、「東京大学」、「東京都立大学」、「慶応義塾大学」に出願をしました。
よく他の人がそのような〇〇大学に受かりました!とか言っているのを聞いたことがあるかもしれません。ですが、大学でやることが学問を学ぶことです。入ることが全てではありません。
ここでクイズです。学部はどこに出願をしたでしょう?

東大は理科I類というところに出しましたが、都立大学と慶應は数学科に出願をしました。(慶應の場合は学問Cという名前でしたが実質的に数学科だと思います。)

東大では進振り制度があり、数学物理化学など最初の二年間(正確には一年半)の間、他の大学よりも専門的ではなく、幅広く学びます。
私はその二年間に「大学の」数学、物理を学びました。
その結果、高校生の時とは反対に物理系への進学をしました。

多くの高校生は進学の際に、高校生の時の学問のイメージで大学で学びたい学問を決めています。しかし、実際に大学で学ぶ学問はその想像とは全く違うものであることが多いです。

高校や塾、最近ではyoutubeなどでも勉強のことについて取り上げられていますが、そこでは「どのように大学に入るのか」について取り上げられると思います。しかし私は「高校と大学の違い」について伝える必要があると感じています。

そこでそのような違いを講演会のような形でお話ししたいと思います。
高校生の文理選択や進学選択に対して力をかせるようなことをしていきたいです。また、学問への純粋な興味や、サークルではなく部活に入っているという大学生活についても伝えて行けたらいいなと思っています。
学校や教育関係者の方々、私にお話をする機会をください!
メールまで気軽に連絡してください!お待ちしています。

これから実績を作って活躍していきたいと思っていますのでよろしくお願いします。

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