マガジンのカバー画像

アートの探索

このマガジンは、アートエデュケーターの臼井隆志が、子育てのことや仕事の中で気づいたこと、読んだ本や見た展覧会などの感想を徒然なるままに書いています。ご購読いただいた方には、日々の…
マガジンの売り上げは、アートワークショップの企画や、子育てをする保護者やケアワーカーがアートを楽し…
¥500 / 月
運営しているクリエイター

#アート

1月4週をふりかえる:アートの誤用と誤配の違い

今月末は加速度的に忙しくなってしまった。はぁ、やらなければならないタスクに追われて、デス…

1月第1週の日誌:コミュニティのダークサイドと、手段の目的化

1月に入って、「頑張りすぎない」ことを目標に仕事を程々にセーブしながらどうにか働いている…

アートからの触発、ビジネスからの逸脱 ーYAUトークイベントレポート

5月20日土曜日、21日ぶりに外出し、住んでいる松戸から有楽町へ足を運びました。お誘いいただ…

アーティストに「ファシリテーション」の学習機会を提供する必要

こんばんは、臼井隆志です。アートの探索マガジンを更新します。 今日は、ぼくの美術館や劇場…

Land and Beyond|大地の声をたどる

こんばんは、臼井隆志です。アートの探索マガジンを更新します。 今日は、先日鑑賞した展覧会…

アーティスト向け「虚体験ファシリテーションスクール」についてのメモ

こんにちは、臼井隆志です。 今日は「アートの探索」のブログを更新します。今日は、現在進行…

美術展と組織開発のアナロジー

こんにちは、臼井隆志です。今日は「アートの探索」のブログを更新します。 「美術展」と「組織開発」の似ているところとそれぞれの課題について考え、自分の過去の仕事をふりかえりながらファシリテーターにできることを検討しました。 このマガジンは、アートワークショップの設計を専門とする臼井隆志が、ワークショップデザインについての考察や作品の感想などを書きためておくマガジンです。対話型鑑賞イベントの実施に加え、週1~2本、2500字程度の記事を公開しています。 ご購読はこちらから👇

アートの探索遠足#006 オンライン対話型鑑賞

こんにちは、臼井隆志です。今日は「アートの探索遠足」のお誘いです。 「アートの探索遠足」…

800

気候変動と鑑賞、暴力と愛着についてのメモ

こんにちは、臼井隆志です。今日は「アートの探索」のブログの更新です。 twitterでは、アー…

目[mé] 非常にはっきりとわからない

アーティスト・コレクティブ「目[mé]」の美術館初の個展「非常にはっきりとわからない」に…

公園型ワークショップ『家 Yeah Park』ができるまで

札幌にて公園型ワークショップ「家 Yeah Park」のプログラムデザインを担当した。アーティスト…

子ども/アート/ワークショップの哲学

『ゲンロン10』の東浩紀さんの巻頭論考『悪の愚かさについて、あるいは収容所と団地の問題』を…

理想のアートエデュケーションをめざし、「幼児教育」から「組織開発」へ

ぼくは今、ミミクリデザインという企業の「組織開発」を担う部署にいる。 「組織開発」とは、…

アーティストと会議する面白さとは

8月から9月にかけて、3組のアーティストと仕事をさせてもらっている。 8月には演劇カンパニー「チェルフィッチュ」とのワークショップがあり、9月にはAokidによるパフォーマンス上演+ワークショップと、札幌文化交流芸術センターにて美術家の深澤孝史さんと「公園」をつくるプロジェクトを実施している。 この文章は、札幌文化交流芸術センターSCARTSの1Fにあるタリーズで書いている。 前日に、深澤孝史さんとプロジェクト参加メンバーの方々としたミーティングが超面白かったので、それ