フォロワー100人記念: 過去記事からnoteのアクセス数やスキの仕組みを分析する
年末年始はnoteお休み期間にして、
リアルな世界に集中するつもりだったのですが、
何故かこのタイミングでフォローの通知が
急にばばっと、きまして。(ありがとうございます
ついに、フォロワー100人!
こうなると、
自分の過去記事を分析したくなるのが人間の性。
気づけばスマホでエクセル叩いて
集計していたわたくし(noteお休み期間はいずこ
年末まとめ特番ばりに振り返りがてら、
noteのアクセス数やイイネの仕組み分析と
過去記事紹介少々な記事を書こうと思う。
アクセス数はハッシュタグ・紹介・note事務局パワー
まずは今までの記事をアクセス数順に並べて、
アクセス数アップの要因を考える。
1. note事務局パワー(黄)
とにかく事務局パワーが最強。
私の「共働き家事シリーズ」記事のうち
【通称: 共働き家事献立】がnote公式の「家事」カテゴリーに入っただけで、記事内リンクした【通称: 令和家電】と共にアクセス数が急増した。
テレビで紹介されたら店は行列。
note事務局紹介されたらアクセス数は爆上がり。
とてもシンプルな法則。
内容はライトだが、わりと手間暇かけた自信作なので是非↑(アクセス数1位/3位)
ただし、同じ「#家事」によりラベルがついても、アクセス数微妙な記事もあったのでそこら辺は、タイトルのキャッチーさやタイミングも関係しているようだ。
note公式オススメ的なものに選ばれるとすごいらしいので、いつか選ばれてみたい。
2. 大きな企画のハッシュタグ(青)
企業企画のハッシュタグをつけるとアクセス数が明らかにアップする。
中でも一押しは日経COMEMOさん企画で書いたわたくしのシグネチャー的記事
【通称: 駐妻もはや】。
うさぎのしっぽとは何者ぞと思っている方に自己紹介代わりに覗いていただけると嬉しい↑
(アクセス数2位)
3. 心優しいnoterさんに引用していただく(紫)
人は一人では生きていけないとよく言ったものだが、これはnoteの世界でも同じ。
心優しいnoterさんに紹介していただくと、
アクセス数が急増する。
私も3つほど紹介していただき、おかげさまでそれらはベスト10入りを果たした。
中でも以下【通称: 就活タイム】は異文化オタクの私が思う存分グローバリーにワクワクする
エリンメイヤー氏作の『異文化理解力』を語っているシリーズの最終話(全話リンク付き)。
異文化オタクnoterさんたちとこちらのシリーズで繋がれたら嬉しいかぎり↑(アクセス数7位)
スキはアクセス数×フォロワーとの親和性/親密性 or 一般受け神記事
では、次にスキのランキングはどうか。
noteには様々な目的やスタンスの方がいるので、アクセス数とは違い、『純粋なスキ』以外にも
色々と複雑な要素が絡む。
が、今回は『純粋なスキ』にフォーカスすると、基本的にはアクセス数と比例関係にあるものの
それに加えて
フォロワー(audience)との親和性=
内容が読んでくださる方の興味といかに一致しているかフォロワー(audience)との親密性=
上記を超越した人同士の繋がりの強さゆえのスキ。内容以上にそのnoterさん自体へのスキ。
or一般受け神記事=大衆が共感できる内容(難易度高)
が鍵と考えている。
そこで、リケジョusagitail。
アクセス数↑=スキ↑という当たり前の要素を除いたらどうなるのか気になって算出してみた。
イイネ/アクセス(%)ランキング
震えるほど、
アクセス数やスキランキングと全く違う結果。
印象としては、嬉しいことや悲しいこと等、
心のうちを正直に打ち明けた記事が結構イイネ率が高い。
例えば、他ランキングで圏外だったのに入ってきた記事でいうと…
何故異文化交流が好きなのかを書いた記事
【通称: ガパオ】(イイネ率1位)
海外単身赴任からやっと帰国する夫への気持ちを書いた【通称: 浦島】(イイネ率5位)
早期退職する会社の人々にあてた記事
【通称: おじさん】(イイネ率6位)
どれも下調べ等なく思いの丈を書いた記事達が
意外にも高いイイネ率を出していることが分かった。
総合的に見た神記事たち
てなわけで、
じゃあどの記事が一番イケてるのさって話です。
note事務局パワー、noterさん紹介パワー、ハッシュタグパワーを除外して見た時に、
それでも尚全ランクインした記事が一番イケてると私は思うわけです。
黄色星: 全ランクイン
例えば、駐在員帯同家族説明会の体験談。
当時駐妻系noterさんに多くフォローいただいていたことの親和性と何かのアルゴリズムでオススメに出ていたのか?と思うくらいスキをしていただけた↓
これは全くフォロワーとの親和性も高くない内容なのだが、フォロワー外からもスキをいただいて驚いた記事↓
その他、
インド人とのうだうだを書いた異文化マネジメントテイスト記事も最近急上昇中で驚いております↓
◇
そんなこんなで分析してみたわけですが。
noteのアクセス数やスキって
めちゃくちゃ複雑なわけで、全ては解明不可能。
とにかく私は、
来年も好きなことを書いて、
好きなnoterさんと交流して楽しい2022年を
過ごしたいと思うのでした。
そんな2021年最終日。皆様との出会いに感謝。
今年もありがとうございました!
また来年お会いしましょう。
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