便秘を巡る闘い

子供の頃から、お腹の調子というものが常によくない。

年中快便！

なんてことは、ほぼないような人生を歩んできた。

子供の頃は学校に行きたくなくて、毎日腹痛。登校時間ギリギリまでストーブの前で、トイレの中で家族の顰蹙をかいながら、唸り続ける。

あまりに便秘がひどくて、お腹が痛くて、熱が出たり、吐き気がして、どれどれとレントゲンを見た医師（小児科）が絶句したこともある。

大人になってからも、便秘症は変わらない。

すぐ何かがあると便秘になり、緩くて困ってしまうという経験は、大概下剤を飲んだ時だけ。

そして最近も、極端な便秘に悩まされてはや数ヶ月。

まともに毎日出ていたのが、去年の11月くらいだから結構な乱れようだ。

毎日悩む。

ストレスの原因もストレスだが、毎朝30分もトイレにこもる割に、全然スッキリしないのには、もっとストレスだ。

便秘は、

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・腹筋が弱い。

・水分が足りない。

・食物繊維が足りない。

・食べ足りない。

・栄養が偏っている。

・お通じに関する特定の栄養素（ビタミンDや、マグネシウムなど）が足りない。

・全身の運動が足りない。

・体内温度（基礎体温）が低い。

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とか、言われている。

もはやどうしたらいいのか分からないけど、できることをしようと、考えつくことを虱潰しにやろうとしている。

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・毎朝、しょうゆ麹納豆を食べる（前からやっている）。

・毎晩の腹筋トレを復活させる。

・バナナを食べてみる。甘酒を飲んでみる。

・長芋を食べてみる（前に効果があった）。

・フォームローラーでお腹をコロコロする（前に効果があった）。

・ヨーグルトにきな粉、すりゴマ、蜂蜜、牛乳を入れて食べる（前に効果があった）。
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が、効果覿面ではない。やっていても、変化に全然実感が持てない。

これからしようと思っていること

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・「アーモンド効果」を飲んでみる（職場の先輩パートさんのおすすめ）。ただ、高いらしい。

・アボカドと納豆のコンビは、便秘と相性がいいらしい。オリーブオイルと一緒に食べると尚良し。
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ところが、こんなにも書いておきながらなんだけども、私は疲れちゃったのだ。

便秘との闘いに。

負けてなるものか！

たかが便秘に、諦めてどうする！

そう思って考えて、頑張った。

仕事でも疲れて果て、お金ないよのストレス、物価高、そこに来てまだ、便秘で悩む？！

もう悩むの疲れた。

と言って、どうしようかなぁ。。。

支援員さんに相談したら、
「腹筋トレは、疲れ果てている今することじゃない」

「週末のご飯作りも、全品なんとかしようって、今することじゃない」

「節約しよう、予算内で生活しようは、今することじゃない」

「1ヶ月休職して、家賃が全額払えるお給料じゃなかった。それは仕方ない。だって休んじゃったのだもの。家賃の大部分が払えたんだから、12月よく頑張ったってことだよ」

「できないことをやめるのに、どうしてそんなに躊躇うの？　迷うの？　逆に不思議。理解不能」

「今がピンチで、緊急事態なんだから、貯金使わなきゃ」

「できないことを、むりしてやって、潰れたらもっと意味ない」

ごもっとも。

そもそもこの便秘も、腹筋が弱すぎてどうのこうのと言うより、食べ物がどうのこうのと言うより、ストレスに起因している。

ストレスから解放される道を選ばなきゃ。

コンビニでお惣菜を買う時があってもよし。そのためにお金を今は使ってもいい時。

今、苦しいことはやらない。

今、辛いことは極力しない。

今は、こだわりを手放す。

お金で賄えるものは、今はそうする、べき。

便秘との闘いの結果は、きっとその先で答えが見えてくる、と思う。

そう願っている。

【今日の英作文】
仕事全てを自分の手柄にした人は大抵嫌われる。
People who take the credit for all the job are generally hated.

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