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真似をすることを恐れすぎない

いいなと思ったこと、素敵だなと思ったことを、自分から思いついたことじゃないと、なんでだかやってはいけない気がしていた。

特にネット上、SNS上では。

真似は、ルール違反というか、恥ずかしいことだと。

たぶん、他のSNSで見境なく、なんでもかんでも、人気の人の真似をして、わちゃわちゃ盛り上がる人たちの姿を見て、嫌な気分になったことがあるからだと思う。

あなたの信念、ポリシー、やりたいこと、ルール、、、そういうものはないのかね、と思った。

私は、自分のポリシーやら、ルールやらが絶対に正しいと信じているわけではない。決してない。

でも、自分のやり方や、自分が選んだものに責任を持たず(と言うと大袈裟だけど)、ただ流行に乗っただけ、人気の人の真似っ子をしただけというのは、つまらないし、なんだかやっていて虚しくないのかと思っていた。

このnoteでも、始めてから数年経つけど、今も誰かの真似をするのに二の足を踏むことが多い。

誰かの企画に参加することも苦手。

企画を運営する人すごいな、企画面白いな。とよく思う。

公式noteのハッシュタグに参加することには、何故か抵抗感が薄いけど。個人の方の企画に参加するのは、苦手感が強い。トラウマでもあるのかな。

でも最近、自分のやり方を変えてみてもいいのではないかと思うことがあって、時々誰かの真似っ子をして、記事を書いたり、そのいいなと思ったことを、記事や生活に採り入れたりしている。

完璧な真似っ子でなくて、自分のやり方に合う時、気持ちが乗る時は、真似をさせていただいて、楽しくnoteを書こう、生活をしようと思うようになった。

逆に自由度がかなり上がったなと感じている。

がちがちにルールにしがみつくのではなくて、楽しそう、やってみたいなと思う方へ、舵を切る。

真似をされた方は不快だろうか、迷惑だろうかと色々今でも考えるげど、もし自分なら、完璧な無個性のコピペなら腹が立つけど、その人のやり方で、活かしてくれているなら、いいかなと思う。

皆さんがそういう優しさを持っていてくださるといいなと希望しつつ、真似っ子を恐れず、というのを最近の目標にしている。

真似をさせていただくからには、出典を書かなきゃと思うのだけど、肝心の出典元が分からなくなったりと、失礼なことが続いている。

ごめんなさい。

【今日の英作文】
「英語の「よかったね」という言葉が優しくて好きです。」
"I like this phrase 'I'm happy for you' in English, because it's very kind and nice.''

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