餃子を作った話
昨日は、餃子を作った。
先週あたりに、ドラマ「作りたい女と食べたい女」を見て、手作り餃子が食べたくなったので作ることにした。
皮までは作る元気もなく、時間もなかったので、皮は買う。
手作り餃子は、母の十八番だった。
餃子の皮に、襞を作って種を包む。結構得意だ。
いつも4人家族みんながもりもり食べられるように、80個くらい作っていた。
その包む作業は私と母でやっていて、ちょっとした競走だった。
経験値のある母と、不器用なくせに太くて大きい餃子をどうしても包みたい私。皮が破れないギリギリの量でぷんぷんの餃子を作った(でも大概破れていた)。
昨日は本当は餃子を作るほど、元気の余裕が全くない状態だったけど、手作り餃子を作ってよかったなと思う。
自分の食べたいものを作って食べると、少し元気になった。おいしかった。
ただスーパーで皮を買う時に、迷った末に「まあ、ひと袋で足りるか!」と思ってしまったのは、軽い失敗だった。
大好きなぷんぷんに詰まった餃子は作れたけど、種が余ってしまった。逆に言えば、ぷんぷん餃子を作っても皮が足りなかった。
途中「皮、足りないよね、足りないよね」と思いながら、餃子を包むのって精神的に辛い。
余ってもいいように、ベビーチーズも買ったのに、皮足りないの図。
まぬけ。
皮もうひと袋80円出せば良かった。何をけちったのか。。。どーん。
丸々3週間。明日から始まる今週も合わせて4週間(あ、1ヶ月だ)。
なんだか忙しすぎる。もう疲れた。
3Tだ。
(大変、疲れて、辛い)。
Aが97皿出ても、もう片方のBがさっぱりだったら、「大したことないよね」と言われる理不尽。
97皿ずっとラッシュしてみてよ。。。泣
普通に忙しいよ。疲れるよ。泣くよ。えーん。わーん。
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