noteを続けていて思うこと

背伸びはしない。

毎日更新を目指していて思うことは、多少の背伸びは成長のために必要であるとしても、いつもいつもだと苦しいということ。

たくさんの人に読んでもらいたいと思うと、それなりの成長が必要で、そのためには、背伸びも必要。リサーチや、振り返りも大切だろう。

私は、ほとんど自分のnoteを振り返ることがない。過去の記事にスキを押して頂いたとき、「この記事なんだっけ？」と思うことばかりだ（それはそれで問題）。読み返せば、書いたときのことや、記事の内容も思い出すのだけども。

いわゆる書きっばなし。

振り返りやリサーチが一般的には、決して背伸びだとは思わないけど、私には「やることが大変」な部類に入る。

毎日何かしら書き続けることが、今の私に大事なことであるならば、振り返りやリサーチの優先順位は下がる。

ちゃんとできるようになりたい思いはある。でも、今のところそれは私にとっては背伸び。

毎日の中で、思うこと、考えたことを、まとめることがまだまだ大変だから、リサーチや振り返りは、おいおいでいいことにしている。

何を目標、目的にnoteを書くかを見失うと（別にnoteに限ったことではないが）、闇雲に記事の完璧さを目指しがちになったり、スキの数で右往左往したりする。

背伸びはしない。

何が自分にとって背伸びかを知っていることも大事。

noteを毎日続けて行く上で何より大事なことは、楽しむことでもあるはずなので、苦しさや、辛さは、ある意味二の次でいい。それを遠ざけるのだって、別に逃げじゃない。恥じゃない。だって、noteは義務じゃない。

ちょうどいいやり方や、具合を見つける時間も必要だと思う。

振り返りをすることで、自分の考え方の偏りを知ることができるだろうし、記事の内容の偏りも、スキの数、反応の良さみたいなものも分かるだろう。

振り返りをすることで、自分が書きたい内容と、スキをもらいやすい内容とのギャップも分かるだろうし。でも、まずは書かないことには、スキももらえないし、自分の偏りも分からない。

今は積み重ねの時間だと思っている。

自分が何を書いたかくらい、タイトルを見て内容をおぼろでも思い出せるくらいの把握は、損ではないと思うので、その辺は私の今後の課題だ。

【余談】
電気・ガス代の請求が来た。家計簿の固定費をドキドキしながら、計算し直す。

ぎりぎり数百円の黒字。今月は貯金なし。悔しいな。

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