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これぞアメリカ! 28才の美しすぎる女医が二か月の闘病の末、コロナ死! RIP

こんにちは、ドクターコロナです。

コロナパンデミックで世界最悪の犠牲を被っているアメリカでは、死者の数が遂に二十万人を超えてしまいました。

マスクと三密回避でコロナのオーバーシュートを上手にかわした日本から見ると、信じられないほどの数字です。

コロナは多くの人の命を奪い続けていますが、今日も悲しいニュースが飛び込んできました。

28才の女医のコロナ死です。

テキサス州で産婦人科の研修医として働いていたアデリーン・フェーガン医師は、コロナパンデミックの襲来後は、医師不足の救急外来で働くことを余儀なくされていました。

7月上旬の救急外来勤務後に体調不良に陥り、コロナPCRで陽性と判明しました。

自宅療養をしていましたが、満足に立てなくなり、顔色も紫色となってきました。

家族に救急外来に連れられ、入院です。入院後は、様々な薬を投与されましたが、体調は回復せず、人工呼吸治療が始まりました。

懸命な治療にも関わらず、体調が回復しないため、8月4日から切り札のECMOエコモ治療が加わりました。

エコモ治療で救命が続けられていましたが、9月19日に予期せぬ事態が起きました。

脳からの出血です。エコモをしていると体から出血することがあるそうです。

脳の出血はあまりにも大きく、これ以上の救命はできず、その夜にフェーガンさんは息を引き取りました。RIP

二か月以上の間、家族はフェーガンさんの回復を祈っていましたが、その希望は無残にもコロナに打ち砕かれました。

コロナは多くの人の命を奪い去っています。RIP

トランプ大統領とCDCは、コロナを放置し、アメリカでは日々多くの犠牲者が出続けています。本日現在、207,538人の命が失われました。RIP

医療従事者も千人以上亡くなっています。

医療従事者は防御服やマスクが不足し、自らの命と引き換えに治療にあたっています。

今後、少しでも犠牲者が減ることを願っています。

皆さんも風邪などひかないように気をつけてください

誠にありがとうございます。サポートもぜひよろしくお願いします。