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アメリカの産婦人科に行く前に知っておきたい!私が知らなかった英単語や表現

先日アメリカの産婦人科へ初診に行ってきました。

現在アメリカの病院ではウイルス対策のために配偶者の付き添いを禁止している病院がたくさんあります。

私のように主人やパートナー等の付き添いなしで病院に行ってお医者さんと話をする場合は自分の体調について説明するのはもちろん、お医者さんから言われたことをしっかりと理解する必要もあるので、医療用語を知っておくに越したことはないと思います。

問診票を記入するときに知らない単語や表現がたくさん出てきたので久しぶりに勉強した気分になりました。

以下に私が今回はじめて知った単語についてメモがてらにまとめました。

産婦人科受診に使える医療用語

Menarche 初潮

Colonoscopy 大腸内視鏡検査

Fatigue 倦怠感、疲れ

Cardiovascular 心臓または血管に関する

Respiratory 呼吸の/呼吸器官の

Gastrointestinal 胃腸の

Muscoloskeletal 筋骨格の

Premature 早すぎる、早まった→ born premature: 早産

Ectopic 転位、偏位→ Ectopic pregnancy: 子宮外妊娠

Pregnancy Count 何回妊娠したことがあるか

Pregnancy Count については、グーグルで検索しても「妊娠周期」なのか「これまでに妊娠した回数」なのかイマイチわかりませんでした。

アメリカ人の友達に聞いてみると、

友人①「いま妊娠何週目かってことじゃない?

友人②「これまで何回妊娠したか?だから1回目の1?

友人③「いままで何回子供産んだかじゃない?だから0?

なんと3人ともバラバラの答えが返ってきました。笑

アメリカ人でさえ困惑するこの質問に、一人の友だちが「私のいとこが最近赤ちゃん産んだから、知ってるか聞いてみるよ!」と言ってくれました。

そうして数分後に「今まで何人子供を産んだか」という意味だとの返事がありました。

あやうく妊娠6週目のを入力するところでした。。

おわりに

アメリカに来て5年目になり、日常生活で英語に困ることはないですが、今回改めてまだまだ学ぶことが多いなと実感しました。

アメリカで病院に行くことがあれば、こんな英語を使うかな?と思いつく単語だけでも覚えたり、暗記が難しいならメモしていくだけでもかなり安心材料になると思います。

それでは本日も最後までお読みいただきありがとうございました♡


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