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パッと知りたい‼️11月10日(金)の傘・お洗濯・天気痛予想

皆さま、こんばんは😄
週の後半に差し掛かった木曜も1日お疲れさまでした。
今日も経営に関する研修を受けて、すごくためになったと思っている「なばかり予報士」です😅

さて、今日の九州南部は今日も引き続き、晴れて暑い1日となりました。
皆さまのお住まいの地域のお天気はいかがだったでしょうか?

明日も全国的に雨となりそうです‼️
詳しくは後ほど書かせていただきます😌
では、さっそく今夜も明日の「傘・お洗濯・天気痛予想」です!

(11月10日(金)の傘・お洗濯・天気痛予想)

※気象庁の天気予報や短期予報解説資料、数値予報天気図などを参考にしています。
※あくまで予想ですので、外れた場合はご容赦ください。
※天気痛は体調によって症状の出方が異なりますので、目安としてご確認ください。

<明日の朝の予想天気図と明日の天気のポイント>
明日の「傘・お洗濯・天気痛予想」を見て頂いたところで、明日の朝の予想天気図と天気のポイントを詳しく見ていきましょう😄

(11月10日(金)午前9時の予想天気図)

明日のポイントは次です!

1.千島付近の高気圧

現在、千島付近にある高気圧が東に進みます。
その周りの地表付近を暖かく湿った空気が西日本から東日本に流れ込んで、大気の状態が非常に不安定になります。
局地的な非常に激しい雨にお気をつけください。

2.アムール川付近の寒冷渦と中国東北区にある気圧の谷

現在、アムール川付近にある寒冷渦は、東へ進みます。
この寒冷渦に加えて、中国東北区には気圧の谷があって、北東に進んでいます。
この気圧の谷の東側では低気圧が発達して、10日の朝にはオホーツク海に進んでいき、その低気圧からのびる前線が10日から11日にかけて、西日本から北日本を通過します。
この低気圧や前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込み、前線付近では大気の状態が非常に不安定になります。
前線付近では雷をともなって局地的に激しい雨が降るところがあります。

3.中国大陸からのびる前線

この前線上に、10日朝までに九州の西の海上に低気圧が発生して、昼前にかけて九州南部付近を通過する見込みです。
この低気圧や前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込み、南西諸島から九州では非常に激しい雨が降るところがある。
加えて、落雷や竜巻などの突風に警戒しましょう。

明日の夕方までに降る雨の量は、四国で150mm、九州南部、九州北部、東海では100mmとなっています。

<ポイントのおさらい>
明日は、全国的に雨となり、非常に激しく降るところがあります。
特に西日本では大雨となりそうなので、そのため土砂災害などにご注意下さい。

それでは、11月10日(金)も皆さまにとって素敵な1日となりますように‼️
今夜も「なばかり予報士」でした😌

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