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第1回 依頼されてないのに勝手に書籍化シリーズ 「『褒める』はつくりだす」  「1、はじめに」

1、はじめに

 はじめまして。ウパ丸です。
 私は、小学校の先生として未来のある子供たちと日々過ごしています。学校の先生になってからずっと、「将来自分の経験をもとに本を出してみたい!」と思い続けていましたが、執筆依頼は道徳「ロレンゾの友達」の指導例のみ!(ちなみに、私は体育を中心に研究しています。笑)
 この際、依頼されていないけど、自分のやりたいことの一つ、「執筆活動」を勝手にやってみました。やりたいことをやってみる。私の大切にしていることです。

 今回、「『褒める』はつくりだす」という内容についてまとめました。よく保護者の方から、「褒め方がわからない」という相談を受けます。「褒める」というのは、人によって方法も内容も違います。「褒める部分がない」という言葉もよく聞きますが、ものすごく悲しい言葉ですよね。しかし、「褒める」というのは”つくりだす”ことができます。それは一体どういうことなのか。
 
 私は、同僚や保護者から「褒める天才」と言われることが結構あります。どうやら褒める天才のようです。(自分では全く思っていませんが・・笑)

褒める天才は
”一体どんなふうに子供たちを褒めているのか”

”どんなことを大切にしているのか”

などの内容で読者に伝えていきたいと思います。

褒める関係の本は世の中にたくさん出ていますが、あくまで私の経験で語る一冊。一緒に考えながら”ああだ”、”こうだ”と考えていただけたら嬉しいです。では、ぜひ、お付き合いください。

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はい、勢いだけで、依頼されてないのに勝手に書籍化シリーズを始めてみました。笑

もう本の構成とかも全く考えずに、自分が今まで読んできた本や経験を頼りに書いていく予定です。

しっかりと決めてから書かないと論や考えがブレることが想定されていますが、そうやって考えてから行おうとするといつまで経ってもできないので、見切り発車でスタートです。

でも、行動したもん勝ちですよね。笑

とにかく、スタート。そして、いつしか本当に書籍化できたら・・・・なんて甘い夢を見ながら頑張って更新します!


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