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デジタルサイネージの放映
デジタルサイネージを社内展開するにあたり、コンテンツ作成には、多くの方々を巻き込んで協力してもらいました。
広報部門からは、社外広報と社内広報の両面のコンテンツを提供してもらい、お客様向けのロビーでは会社紹介やTVコマーシャルの最新版が常に放映され、時にはウェルカムボードとしても活用しました。
社内向けの広報は、社長をはじめ役員など、経営層の発言や発信する情報を多くの社員に見てもらうように社内
デジタルサイネージの運用準備
紙のポスター掲示でも電子掲示のデジタルサイネージでも同じですが、コンテンツの鮮度維持はやはり重要です。
そして、誰がコンテンツを作って、誰が内容の責任を負うのか、誰が放映スケジュールを組むのか、ハッキリとさせるための仕組みとルールが必要になります。
まず、社内デジタルサイネージでは、恒常的に放映されるコンテンツと、総務承認が必要な短期放映のコンテンツに分けることができます。
ポスターなどは総
デジタルサイネージの活用を想像してみる
デジタルサイネージとはどんなものなのか、価値はありそうなのか、なんとなく実態は見えてきたので、次のステップに進めることにしました。実際の活用を想像してみると、まだまだ周辺環境の見通しが立っていなかったので、沢山の根回が必要だと考えて動き始めました。
まずは、コンテンツを作ってくれる協力者として、広報部門や社会貢献部門、人事部門などに掛け合いました。デジタルサイネージとはなんぞやという説明や、利用
デジタルサイネージの導入検討
10年前の話になりますが、会社にデジタルサイネージを導入してみませんかと説明を受けたことがありました。
結果的には導入をしたのですが、導入から運用までの経緯や苦労したことを書き残してみたいと思います。
そもそも、デジタルサイネージという言葉が一般的でもなかった頃、一番理解しやすかったのは「電子掲示板」という説明でした。
モニターに遠隔でコンテンツを映して、紙芝居のようにコンテンツを入れ替え