【脳科学者がオススメする】毎日やる気が起きない人のための平日にすべき習慣
▪︎脳を整えるためにすべき平日の習慣
①休憩時間に昼寝をする
医師であり脳生理学者である有田秀穂さんは『昼寝』の習慣をオススメしています
忙しい毎日を送っている人は睡眠不足になりがちですが、睡眠不足による疲労の蓄積を解消するのに『昼寝』はとても大切です
『昼寝をすると夜眠れなくなるのでは?』と疑問を持つ方もいるかもしれませんが、心配ありません
朝は眠たくてもしっかりと太陽の光を浴びなければメラトニンの分泌が阻害されてしまいますので、朝は眠たくても日光を浴びるように意識しましょう
②帰宅後は『グルーミング』を行う
『グルーミング』とは脳科学用語で心地よいスキンシップを意味します
人との交流が減ることでストレスが増加してしまいます。その原因としてはセロトニンが不足してしまうからです
セロトニンとは幸せホルモンとも呼ばれる脳内ホルモンであり、パソコン作業やストレスフルな人間関係によって仕事が終わるころにはセロトニン不足の状態に陥ってしまうそうです
そんな欠乏状態のセロトニンを補うために有効なのが『グルーミング』です
家族や友人などとしっかりと交流を行っていきましょう
③15分ほどランニングをする
脳研究者の池谷裕二さんによると、ランニングをすることで神経細胞に情報伝達をするシナプスが増えるそうです
脳の細胞同士を繋ぐ配線の数が増えて綿密になることで記憶力に関係する『海馬』の体積も増えて脳を活性化させることにつながります
5〜15分ほどのランニングでOKなので3ヶ月ほど続けることが大切です
④目の血流を改善する
睡眠セラピストの松本美栄さんによると、眼精疲労は脳疲労の原因の1つであり、放置することで疲れが溜まってしまうとのこと
眼精疲労を癒すためには目を温めて血流を改善させることが大切です
パソコン作業が多い私ですが、上記の商品を毎日使っています
仕事場にも持ち歩いているので昼寝をする時などに重宝します
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