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ケロリンがわからなかった

銭湯に行くとおいてある黄色い桶

子供のころ、祖父母と行くお風呂には、
黄色い桶が置かれていて、「ケロリン」と書かれていたんだけど、その当時は薬であることしかわかっていなかった。


ある程度、大人になるとケロリンっていうのは頭痛薬であることがわかる。
今の職業に就いてからは、定期的に聞かれることがあるので、説明する機会もある。


ケロリンって正露丸と同じくらいの信頼度で、
年配の方だと何にでも効くと思っている感じをバシバシ感じることがある。


それだけ日本国民において、ものすごく浸透しているのは銭湯や温泉などに置かれていた桶の宣伝効果はハンパないですね。


ケロリンの桶って関東と関西では、大きさも重さも違うようで、どん兵衛のお出汁の違いみたいなものでしょうかね。
関東と関西って分ける感覚というのが、まさか桶にまであるというのは驚きの事実でした。


外も寒くなってきたので、湯船にじっくりと浸かって、身体の芯から暖まっていかないといけない季節ですね。


好きな入浴剤などを入れて、気持ちも身体もほぐして、忙しくなりつつある日々を乗り越えていきましょう。(ついこないだ、入浴剤の話をしていたら、バスロマンってさ~と話したら何それ!?みたいになりまして、ジェネレーションギャップを感じました)


富士山の話とか三助さんの話とか、色々書きたかったんですが、本日はちょっと早めに仕事にいかねばならないので、本日はこのへんで。


本日、11月26日いい風呂の日風呂の日です。皆さんはお風呂上がりに何か飲みますか!?


最後に、月間のページが6000を越えました。
5000台から一気にここまで伸びたので、
ビックリしています。
これもひとえに読んでくださる皆さんのお陰です!ありがとうございます!
引き続きよろしくお願いしますm(__)m


今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございます!




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