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【たまに映画】『スウィンダラーズ』詐欺師に騙された

「愛の不時着」のヒョンビンかっこいい。
ヒョンビン目当てで観た。

正直、騙された。

■スウィンダラーズ 作品情報&予告

解説
「王の涙 イ・サンの決断」「コンフィデンシャル 共助」のヒョンビンが韓国で実際に起こったマルチ商法詐欺事件をモデルにした詐欺師を演じるクライムドラマ。ある日、韓国中を驚がくさせた詐欺師チャン・ドゥチル死亡のニュースが発表となった。しかし、ドゥチルはまだ生きていると確信している、詐欺師だけをだます詐欺師のジソンは、事件の担当検事パク・ヒスにドゥチルを捜し出し、逮捕することを提案する。パク検事はプロの詐欺師チームと合流し、姿を消したドゥチルの補佐役クァク・スンゴンに接近するため作戦を立て始める。しかし、ジソンと詐欺師たちは、パク検事が別の目的のため秘密裏に異なる作戦を計画していることに気づいてしまう。ヒョンビンが知能型詐欺師ジソン役を演じるほか、「オールド・ボーイ」のユ・ジテ、「ベテラン」のペ・ソンウ、「新しき世界」のパク・ソンウンら韓国の実力派俳優が顔をそろえる。(上記リンクより)


■どんな状況でも、詐欺師だったわ。

note冒頭でも書きましたが「愛の不時着」ヒョンビン目的で観た映画。
期待もせずかっこいいから再生をおした。

詐欺師の映画なんだが、まんまと騙された。
めちゃくちゃ面白い方に騙された!

騙して、騙して、騙されてるようで、騙して、騙して、騙して、騙す。
凄く適当ですがストーリーはこんな感じです。もっと、騙しているかもしれないです。

気軽に面白い映画をみたいという人にはオススメ。
日本映画としてリメイクしても面白い脚本だと思いますね。


あと、映画の内容がうる覚えですが『鍵泥棒のメソッド』を楽しめた人もきっと楽しいのでは?!とふと、今思いました。詳細はこれです。

解説
「運命じゃない人」「アフタースクール」の内田けんじ監督が、人生が入れ替わってしまった売れない役者と凄腕の殺し屋が巻き込まれる騒動を、堺雅人主演で描く喜劇。35歳でオンボロアパート暮らしの売れない役者・桜井は、銭湯で出会った羽振りのよい男・コンドウが転倒して記憶を失ってしまったことから、出来心で自分とコンドウの荷物をすり替え、そのままコンドウになりすます。しかし、コンドウの正体は伝説の殺し屋で、桜井は恐ろしい殺しの依頼を引き受けなくてはならなくなる。一方、自分が売れない貧乏役者だと思い込んでいるコンドウは、役者として成功するため真面目に働き始め、徐々に事態は好転していくが……。共演に香川照之、広末涼子。第36回日本アカデミー賞で最優秀脚本賞を受賞した。

『鍵泥棒のメソッド』は騙して騙してという感じではないが、入れ替わるところとか、どことなく似たような面白さがあったと思います。最後はハッピーな気分で終わった気がする。内容うる覚えですみません。
『スウィンダラーズ』もハッピーな気分で観終わります。鑑賞後感良いです。

てか、『鍵泥棒のメソッド』は「半沢直樹」の二人でしたね。演技が上手い人の映画は、脚本とも合間って惹き込まれていくんですね。内田けんじ監督も最高だし。当時、単館系での上映だったのですが、豪華キャストだなと。

ゆるく適当に期待しないで観たのに、めっちゃくちゃ面白い映画が当たった時、お得感と満足感が高くて気分上がりますね!

騙されてもいいと思って、映画を観てみては?


【騙されてもいいと思って、買ってみては?】

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