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【日経MJ第6609号】気になる記事紹介

▼このnote記事のポイント
1:時短で、定期的な、ビジネスアイデア&企画&宣伝を考える ”ヒント” ”気づき”にご活用ください。
2:個人的LOVEな日経MJ新聞約80〜100記事から気になる記事1〜5程度をまとめ記事で紹介します。備忘録を兼ねています。
3:内容ジャンルは、新規事業/スタートアップ/フード/コンビニ/エコ環境/地方創生/エンタメが多めです。ジャンルの希望も受付中です。
4:【in my view】私の今までの経験や知見から感じたこと考えたことを書いています。その角度からの考えがあったのか、そうそう納得と共感することもあると思います。
5:ご自身の事業に置き換えたら何ができるか考える時間を、定期的に強制的につくれます。まとめ記事からビジネスアイデア&企画を考える時間に。
※日経MJは有料記事です※このnoteは勝手にまとめている非公認noteです。

(1)テレワーク、緊急事態宣言後も8割が継続
アデコ調べ

【まとめると】
・緊急事態宣言中にテレワークを実施企業のうち8割が現在も継続。
・半数以上は出社日設定がなく、社員判断に委ねて、社員の裁量を重視する形のテレワークが広がる。
・東京都などを対象にテレワーク実施状況「実施した」66%。うち現在も「全社的に」実施42%、「一部部署のみ」40%で合計82%。
・企業規模別は従業員1000人以上企業は86%、1000人未満76%と差が開く。
・テレワークで経営上どのような懸念があるか尋ね、最多「社員間でのコミュニケーション不足」59%、「部署内の連携がとりにくい」47%、「生産性の低下や業務への影響」43%と続く。
・今後「拡大・導入予定」15%、「現状維持」38%と半数以上が導入や継続。「縮小予定」9%、「廃止予定」2%、「導入予定なし」23%、計34%は消極的。

【in my view】
テレワークが当たり前のビジネススタイルとなった。今後は企業はどうしていくのだろうか。半数近くの企業がテレワークを導入して継続する意向のようだ。

出社とテレワークのハイブリッド型が当たり前となり、自宅の概念もオフィスの概念も変化してきている。オフィスの解約、縮小は当たり前になり、スタートアップはコワーキングスペースをかりるだけでいいのかもしれない。

自宅も今までから1部屋足りない状況になろうだろう。オフモードと、ビジネスモードの境目がつけられない人もいるだろう。狭い都心の賃貸物件の中でどのようにストレスを少なく仕事ができるか、工夫が必要になってきますね。

今後は時間で働くのではなく、結果で働くことになる。管理するのが難しい、個で判断する必要も出てくる。デスクの隣の上司に頼ることは難しくなる。自分で自分のケツをふく時代がすぐやってくる。


(2)ピザハット、一人で食べ切れるピザ 高まる個食需要に対応

【まとめると】
・日本ピザハットは一人で食べ切りやすいピザのセット「MY BOX(マイボックス)」発売。
・直径約15センチメートルSサイズピザ、フライポテト、チキンナゲットセット。
・ピザは「特うまプルコギ」「テリマヨチキン」など10種類。
・価格は税別700円か900円。デリバリーが同1000円か1200円。
・首都圏と愛知県、大阪府の合計20店舗限定テスト。

【in my view】
一人向けのマイボックスが登場した。

ピザが丸型で販売し、ピース売りにしなかったことは素晴らしい。日本人のピザは丸だからだ。意外とそれだけで売り上げが変わる。

でも、ピザはでっかいものをお腹いっぱいにジャンクに食べたいというニーズが強いと思う。毎日食べるものではないので、ジャンクにとことん行くという人が多いだろう。その人には少し物足りない。

どこをどう攻めるかによって、商品設計が変わってきますね。

あー、ピッツァ食べたい。

最後まで読んで頂きありがとうございます。
次回もアイデア&企画を考える時間を作りましょう。


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