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THE素行良くて先生が気に入る生徒だった看護師の人

分かります、分かってるんです、青春の1ページなんです。分かってるんです。
いやいやまあまああ、分かりますって。
私、思うんですアオハルっていつからいつまで? って。
知ってます? 私qbc44なんですよ。おじさんです。で、絵文字使うともうおじさん構文って言われるみたいなんですけど。
🐶🐣🐵
こわあ
私いたって真剣です! でもインタビューチームに対して(平均年齢20代前半?)チャットしてるうちに、あれ絵文字🥲 多く😭 ない🤔 て悩むんですわ🎤
適切な絵文字分泌量って教えてほしい! 分泌量てキモチワルイ。うわハンカクカタカナ気持ち悪い。
え? どうしたら? あわわ? 知らんがな? こまる。どうしよう? どうしたら?
というわけで、みなさんは青春というのは何歳から何歳までだと思います?
老いは、好奇心を失ってから始まるっていうんですよねえ。
で、現代は新しいものが毎分毎秒出てくるから、老いるってことがないのかもしれないななんて思うんですよね。これ確かじゃじゃじゃん? adoはばんばん新しい曲出してくれるしさ。
出たー若者文化分かってるおじさん。ファンタジーだよもうそれ。
長々すみません、今回の無名人インタービューもよろしくお楽しみいただけますと幸いでございます!(主催:qbc)

今回ご参加いただいたのは 笑愛さん です!


現在:”3歳児の好奇心”を持つ看護師・笑愛さん

ドット:では、初めに自己紹介を兼ねて、今、どんなことされてるかなどお話いただけたらと思います。

笑愛:はい。名前は笑愛と申します。普段は、看護師をしてます。
年は今年、ん? 今年? 27になる年で、noteの記事では、過去の恋愛とか振り返って、「あぁ、くそぉ!」って思ったこととか、もうなんか等身大の感じで、中身の人間のことを丸出しで読んだ人が、勇気もらえるようなっていうか、そういう記事を書けるようにって思って、いつも記事は投稿するようにしてます。
うん。あと何だろう。何かやりたいこと、結構、あの好奇心が、もう”3歳児のそれ”って感じなので(笑)興味あることとか、気になったことは自分で結構調べたりとか、やってみようって挑戦したりとかします。

だから、noteを始めたのも、高校生のときにブログをずっとやってて、そこでできた友達とかとずっと文通してたりとか、そういうこともあるので。文章を書くことに特化してるっていうか、もうちょっとそういう、小説書きたいとか、エッセイ書いてみたいとか、日々あったことだけじゃなくて、その身のまわりで起こったこととかをもうちょっと…なんだろう?、ユーモアとか、ないかもしれないけど、そういうのを交えて、もっと多くの人に発信してみたいなと思ってnote始めました。

あと、もう”口から生まれたんか”っていうくらいスッゴイよく喋るので、配信とかもやってみたいと思って、Spoonっていう音声配信のアプリがあるんですけど、そこでお喋りしたり。そういうのもやってます。

ドット:ちなみにnoteとかSpoonとかの発信系以外に、何かご趣味…多分、結構好奇心旺盛っていうことで多趣味なのかなと思うんですけど、好きなこと教えていただいてもいいですか?

笑愛:好きなことは、読書と、あと映画、音楽はもうなんか、どれもすっごい特化してるとかはないけど、結構まんべんなく見たり聞いたりするようにはしてるかなっていう感じで。
あとは、なんだろう、手話を勉強したくて、大人になってから調べて、近くでサークルとかないかな?ってサークルに入って。今コロナなので、全然サークルの活動もできてないんですけど、児童館とか、そういうところにボランティアで行って、手話ソングとか、そういうのやったり。

ドット:先ほど、読書・映画・音楽っていうお話聞いたと思うんですけど、何かそれぞれ影響を受けた作品、特に影響を受けた作品とか、もしあったら。最近見て良かったやつとか、教えていただきたいな、と。

笑愛:はい。元々すっごい”読書する”とか”映画をよく見る”とかではなかったので、読書に関しては、きっかけになった作品は、有川浩さんの『阪急電車』っていう本があるんですけど、それを確か中学生くらいの時に読んで、すごく”この人の書くお話いいなあ”と思って。で、なんかほっこりしたいときは、有川浩さん。
で、ちょっと暗い、何か”人間の闇”みたいなところを見たいなってなったら、湊かなえさんみたいな(笑)なんかもう馬鹿の一つ覚えみたいに中学生のときはそればっかり読んでましたね。

ドット:(笑)そうなんですね。

笑愛:まぁでも、今はどっちかっていうと明るいポップな感じのお話よりも、何だろう。暗〜い感じのお話とかを、結構好んで読むようになってます。映画とかもなんですけど、そのハッピーエンドとかっていうよりは、メリーハッピーエンド?だったかな。あぁ、メリーバッドエンド。見る人が見たらハッピーエンドだけど見る人が見たらバッドエンドみたいな。観る側に、そのエンドがどっちだったかっていうのを委ねられる感じの、ちょっと暗いテイストの話をよく観てて。本にも映画にも結構、”この人が私の代わりに何か痛い思いをしてくれてるんだ”って思うところがあるので、それで暗い話を好むのかなって自分で思ってる感じです。

ドット:そうなんですね。
何か、自分が、なんでしょう? ”共感できるから”とかではなくっていう?

笑愛:んー、何かその、心情とかには共感できる部分もあるけど、それこそ何かミステリーとかサスペンスとかって、誰かが亡くなったりする話とかもあるじゃないですか。事件に巻き込まれる感じの。

ドット:はい。

笑愛:私は、例えば身のまわりで起こった出来事に、”あぁ、もう!”ってイライラすることがあっても、”よしじゃあ、あの人の人生をめちゃくちゃにしてやろう”みたいなことを思うことはないから、そういうところには共感ではないけど、なんだろう、そのときのきっと、苦しかった思いとか。何かそういうところには、語彙力ないんですけど、”あぁ、嫌だったんだな”みたいな。
単純に嫌な気持ちに関しては、ちょっと”誰か傍に寄り添ってくれる人がいたらなぁ”とか、何かそういうことは考えたりするので…、うん。

ドット:ありがとうございます。
ちなみに最近、鑑賞された本だったり映画だったり音楽だったりで、何かハマってるものとか、印象に残ってるものがあったりしますか?

笑愛:みんな、「これ私の人生にすごい影響を与えた作品で」みたいなのとかがあるのがすごいなと思って。私、あれもこれも好きみたいな感じになっちゃって。
なんか、1個に決めてって言われるのがすっごい苦手で。

ドット:そうなんですね。私もわかります(笑)

笑愛:最近は小説も読むんですけど、エッセイとかルポルタージュみたいな、実際にあった事件とかを1つ取り上げて、あの1冊の本にまとめてるのとかを読んだりして。うーん。それでいったら何か、虐待サバイバー、虐待受けてた方が出した本とか。あとはなんか昔、性犯罪に巻き込まれましたっていう人の話とか。実際にその本人が出している物とかも多くて。
そういうのって近くにいる人たちだったら「あの人だ!」ってわかるじゃないですか。だからすごい勇気がいることだから、そういう、声を上げてくれる人が勇気を出して書いた本は、ちょっと興味を持って読むようにしてます。

ドット:そうなんですね。それを読もうと思ったきっかけとかあるんですか? そういうジャンルに興味を持ったきっかけとか。

笑愛:元々YouTubeとかで、未解決事件の動画見たりとか、ちょっと物騒なんですけど、そういうのとかを見るのが好きで、今も捜査が続いてるものとか、犯罪心理学みたいなところもちょっと興味あったので。その犯人がどういう気持ちなのかっていうのもそうだけど、被害者の人たちがそれをきっかけに、人生が変わってしまうわけだから、どういう生き方をしてるのかとかもすごい気になって。

毒入りカレーだったかな。っていう事件が昔あったときに、それでお母さんが逮捕された人、当時は子供だったけど、34歳とかになってて、自分で本を出したんですよ。タイトル何だったかな。『毒入りカレーの息子の話』みたいな感じの。確かそんな感じのがあって。それを読んで、その当時は子供だったからわからなかったかもしれないし、もう大人になって、あれってこういうことだったんじゃないかなとかって、気づくこともあって、何かそういうのが書かれていて。

世間はその人を犯人として見たり、犯罪者として見ていても、誰かにとっての大切な家族なわけで。なんか”いや、そうだよな”と思って。一面だけを見て叩いたりとか、ネットだけの情報で、この人が悪者だっていうふうに決め付けたりとか、そういう周りの人の行動で傷つく人は多いと思うので。なんかまとまらないんですけど、うん。

ドット:そうなんですね。
非日常とか、そこにまつわる人の心理とかそういうのに興味があるのかなっていうのを、ちょっと聞いてて感じてるんですけど、どうですか?

笑愛:それは結構あると思います。
お話書きたいなと思って自分で書いたりするので、結構頭の中がいつも妄想で。あの”こうだったら”みたいな”もしも”を、ドラえもん の もしもボックス を頭の中に召喚して、考えるのは結構好きなので。

過去:世話焼き→暗黒のひねくれ時代→厄→監獄での運命の出会い

ドット:幼少期の自分を一言で表すとしたら、どんな感じだったと思いますか?

笑愛:もう、世話焼きですね(笑)
妹が2人いて、今も自他共に認めるシスコンなんですけど、妹が好きで好きで。もうめちゃめちゃ世話焼きだったと思います。

ドット:(笑)それは、妹だけに限らず、例えば幼稚園なり保育園なりの周りに対してもそうだったりしますか?

笑愛:あーでも割とそうだと思います。保育園に3歳から通ってたんですけど、食べることがすごい好きだったので、私箸が上手に使えたんですよ。同じクラスの子に箸の持ち方を教えるっていう。そんなことがありましたね。3歳で箸の持ち方を友達に教えるっていう(笑)

ドット:そうなんですね。世話焼き以外にも、こんな遊びが好きだったよとか、何かありますか。

笑愛:ラジオの企画で、家族に「いってらっしゃい」って言うラジオみたいなのがあったんですよ。毎年、年長さんとか5歳くらいの人が対象で、ラジオ局の人が来てくれてお話するんですけど、そこで何か私は「縄跳びが好き」って言って、「縄跳びは得意な技とかあるの?」みたいなの聞かれて、「鉄棒」って答えたんですよね(笑)もうなんか”好き”が本当にもう色んなところにあちこちあるし、そのときの日本語理解能力も低かったかもしれないけど(笑)とにかくあれもこれも好きなんだよみたいな。うん。もう、自己顕示欲が強い子供だったんだと思います(笑)

ドット:そうなんですね(笑)ありがとうございます。
では次、小学校上がってからの自分を一言で表すとどんな感じでしたか?

笑愛:えーと。結構でも小学校は、まぁまぁ明るい子だったと思います。なんか、何でも器用にできるって感じではないけど、学年上がってきて委員会とか、なんかそういうのに所属するようになってからは、委員長任せてもらったりとか。あとクラスの中でグループ作ろうってなってグループを作って、グループ活動みたいなのをする時とかも、「あ、私、班長やります!」みたいな、そういう感じの子供だったので。何だろう。明るくてハキハキしてる感じではあったと思います。

ドット:結構それは周りの人からも明るいねって言われてたりしたんですか?

笑愛:そうですね。プロフィール帳って流行ったじゃないですか。

ドット:懐かしい!(笑)

笑愛:懐かしいですよね(笑)そのプロフィール帳の印象みたいなところがあればみんな大体「明るい」「元気」とかなんか、そういう感じのことが返ってくるような感じだったので、うん。

ドット:”友達はいっぱいいたー!”とか、エピソード的なことはあったりしますか?

笑愛:「私たち、親友!」みたいななんかそういう感じはあんまりなくて。ちょっとこの頃からひねくれてきてるので、私がこの人のことを一番に大好きな友達って言ってもこの子は私のことを一番には選んでくれないんだろうなって、ちょっと心のどこかで思いながら過ごしてるようなところがあったし。

小学校の時に、1年半くらいかな、2年も多分一緒にいなかったと思うんですけど、転校してきた子がいて。転校してきてまた転校してちゃったんですけど、家の事情で。もう私はその子のことがすっごい大好きで。女の子だったんですけど。もうなんか今思い返したら、「いや、恋じゃん!」って思うくらい本当に大好きだったんですよ、その子のことが。大人になってからも関わりあるんですけど。もう小学校のときに離れちゃったから、ずっと会ってないんですけど、今も誕生日のときにプレゼントを贈り合ったりとか、手紙書いたりとかしていて。

その子と大人になってから、このコロナの世の中になってから、1回リモート飲みしようよって言って、ビデオ通話で話をしたことがあって。なんか「そのときの学校で連絡がついて、今も関わり合ってるのは、笑愛ちゃんだけだよ」みたいな感じで。「もうあのとき誰と仲良かったか覚えてないんだよね」みたいな、「私のことしか覚えてないんだよね」みたいな感じで言ってくれて。

ドット:うんうん。

笑愛:いやでもあのとき、あの子とも仲良かったし、あの子とも仲良かったしなぁとか考えてそんなこと言うと「確かにいたね」みたいな感じの立ち位置になってて。
結構私はその子が他の子と仲良くしちゃするのとかヤキモチ焼いちゃうし、他の子も転校生も珍しいからチヤホヤして寄っていくのが、「いや私の(〇〇ちゃん)!」みたいな、そう。なんかジェラってる感じがあって。なので、広く浅く友達はいたかもしれないけど、うまく人間関係を器用にあっちもこっちもってできなかったので、うん。すっごい深く関わり合ってた友達っていうのは、あんまりいなかったかもしれないですね。

ドット:ほー。そうなんですね。ありがとうございます。
続いて、小学校のとき何か好きだったこととかありますか?

笑愛:小学校のとき好きだったこと。何かあるのかな?何かあるんだろうか?(笑)

ドット:何か印象に残ってる思い出とか。

笑愛:印象に残ってる思い出…。
ああ、キティーちゃんめっちゃ集めてました。あのご当地キティちゃん集めてました。

ドット:そうなんですね!結構、旅行とか行かれたときに…みたいな?

笑愛:そうですね。ちょっと遠くに行ったりとか。県境とかに行くと、”いや、ここまだこっちね”みたいな。隣の県のやつとか売ってるじゃないですか。なんかそういうのとか買ってきたりとか。そんな感じでしたね。キティちゃん、めっちゃ集めてました。

ドット:ありがとうございます。
では次、中学校のときの自分を一言で表すとどんな感じでしたか?

笑愛:中学校はもう、あの暗黒のひねくれ時代ですね(笑)。

ドット:(笑)それは、具体的にどんなことがあったんですか?

笑愛:もうなんか、結構いろんなことを斜に見ちゃうっていうか、うん。なんだろう。
これが冗談だってわかってても、結構正論で返しちゃって、空気がぶち壊れるみたいなことがあったりとか、なんかとにかく不器用だったんだなって思って。なんか、そこ笑って過ごしたら誰も嫌な思いしないのになあっていうところで結構突っ込み入れたりとか、ノリだってわかってても、「いやこれはこういうことだよね」みたいな確認しちゃうとかが結構あって。
それで、まあ保育園から中学校までずっと同じメンバーなんですよ。田舎の学校だから。
だからみんな、中学生くらいになってくると、「いやあの子こういう感じじゃなかったのにな」みたいなことが出てきたりとか、うん。なんかそういうのとかがあって。
例えば、自分を傷つけることをして学校に来る子がいても、その子の傷に寄り添うっていうよりかは、「あぁ、構ってほしいんだな」みたいとか、うん。そういう具体的に言ったらそういう感じに見ちゃうことが多かったかもしれないですね。中学生の頃は、結構周りの人のことを。

ドット:なるほど。

笑愛:自分をよく見せたいじゃないですか、みんな。だから、何か”私といるときはこういうふうにするけど、みんなといるときはこうするんだ”とか、そういう人がいたりするとなんか、モヤモヤしちゃったりとか。「あーはいはいモテたいだけね」とか(笑)そういうのとかが、多かったかなって思います。

ドット:うんうん。
先ほど読書のお話を聞いたときに、そのくらいの時期におそらく有川浩さんの阪急電車であったりとか、湊かなえさんであったりとか読んでたと思うんですけど、そことの関連みたいなものとかあったりしますか?自分の中でこういう時代だったからこそ、こういうのを求めてたのかなみたいなのが、もしあれば。

笑愛:確かに、でも、何だろう。近くに読書が趣味っていう友達もそんないなかったし。1人でもできる趣味が結構好きだったんだと思います。
なんかみんなと一緒にいると”その人たちに合わせなきゃいけない”って思っちゃったりとか、”この人たちが思い描いてる私でないと”みたいなところもきっとあったと思うので、それで出会った趣味が読書だったから、結構本に没頭してってということが多かったのかもしれないですね。

ドット:なるほど…ありがとうございます。

ドット:そうですね。中学校から定期テストとかが出てくると思うんですけど。体育・音楽とかももちろんあると思うんですけど、学業面みたいな面でいくと、順調でしたか?

笑愛:勉強は、月並みって感じでしたね、本当に。何か飛び抜けて何かができるとかは、あんまりなくて。でも、理科が好きでした。中学校は多分生物ないけど、理科1とか2とかなんかそういう感じので、生物ちっくなことをする授業がすっごい好きだったので。それのレポートはもうびっしりでしたね。

ドット:おお〜

笑愛:その理科の先生も、これが好きってわかるみたいな。もう1個の方の化学とか、そういう感じの実験のレポートよりも、「こっちのレポート書かせたら分量が違うから、こっちが好きなんだなっていうのがすっごくよくわかるよね」みたいなことは言われましたね。

ドット:(笑)ありがとうございます。結構昔から、昔からっていうか中学校より前からなんか、生物的なことに興味があったみたいな前兆はあったんですか?

笑愛:家でも動物飼ってたりとか、そういうのもあるから、生き物とか、結構ずっと好きで、あと何だろう。図書館に行ったら、ずっと人体解剖図みたいなの読んでるとか何かそういうところはありましたね。

ドット:続いて高校時代に移りたいんですけど、高校時代一言で表すとどんな感じでしたか?

笑愛:高校時代は、もうなんか、厄(笑)あの厄年とかの厄がついてた感じだなっていう感じで。

ドット:それは、何があったんですか?(笑)

笑愛:高校1年生のときは結構、私のことおもしろいねって言って一緒にいてくれる友達ができたんですけど、結構カースト上位にいるような方々で。でも、私は”スカートも折らない!”、”髪は肩に着いたら結ぶ”みたいな、”THE・素行良くて先生が気に入る生徒”みたいな感じだったんですよ。

まぁ1年生のときはそういう子たちと一緒にいて。2年生から、学科選択がある学校だったので、その子たちとはクラス別々になっちゃったんですけど、”クラス離れても仲良くしようね”みたいなの言ってくれてた子たちが、クラス変わった途端に悪口言ってくるみたいな。そういうのよくある話だなって思うんですけど、まさにそういうのがあって。
その新しいクラスでも仲良くしてくれる子はいたけど、なんかノリがあんまり合わなくて。
誰かをいじって笑うみたいなのとかが多かったし、その子は別にそれをネタとしておもしろいキャラとして笑ってはいたけど、きっと嫌な思いしてただろうなって思うし、それ考えたら全然その中にいても笑えないしと思って、1人でいることも多くて。

担任の先生の方針として席替えしませんっていうクラスだったんですよ(笑)だから、2年生と3年生のとき席替えがなかったので、高校2年間・席替えなし・景色一緒(笑)
でも私よりも出席番号が前だった子が学校辞めちゃったりとかあったので、いくらかは景色が変わったんですけどね。もう隣・後ろ変わらず、みたいな。

ドット:ええ…

笑愛:その隣の席にいた女の子が、一緒にご飯食べようとかしてくれたりとかしたんですけど、一番信頼してるよみたいな。言葉とかを向けてくれたとしても、なんせ私に隠してることが多すぎたのと、頭が良かったので、その”私よりいい大学に行く”とか、”私よりテストの成績がいいこと”になんか安心してるのとか、ちょっと伝わってくるのが、”あぁ、私より上にいることでこの子は、精神を保ってるんだな”って思ったっていうか、気づいた。この子よりは下でいなきゃいけないんだって。

性格がきつい子だったから、きつい言い方とかをしてくることがあっても、私が”あ、そうだったね!ごめんね、ごめんね。”みたいな。顔色伺うっていうか、その機嫌をとるような行動するっていうかしてないと、ちょっと気まずい感じ?になっちゃうようなところもあったので。

まあでもそういう悪い思い出ばっかりじゃないから、その子といつも一緒にいたのであってっていうのはあるけど。

ドット:うんうん。

笑愛:あとは何だろう。3年生の時に、生徒会長だったんですよ。
私が”やりたいです”って立候補してなったわけでもないから、そんな全然立派なことでもないし、私の学校の生徒会は「はい!生徒会入りたいです!」「どうぞ!」みたいな感じの緩い生徒会だったので、入りたい人が誰でも入って執行部になれるみたいな生徒会で。
だから、3年生とかになると進学のために、何か、急に入ってくる子とかもいて。で、なんか結局、仕事とかもしないのに文句とか言うから”おいおい”ってなって。そういう子が「いや、会長さ、自分は何か人に”こうしろ、ああしろ”って言うのに、全然仕事しないんだよ」みたいなことを言ったりとかするわけですよ。

ドット:ああ。

笑愛:行事ごとに匿名のアンケートがあって。その生徒会でまとめてる。その誰が書いたかわからないアンケートに、悪口を書かれて届くとかがあって。もう結構自分では大丈夫だと思ってたけど精神的に病んじゃって、耳が聞こえなくなったりしました。

ドット:えぇっ…

笑愛:そのときの後遺症が今もずっと続いてて時々起こるっていう、難聴が。突発性難聴?ていうのになって。なりやすくなっちゃったんですよね。っていうのを引きずってたりとかするので、あの本当に厄だったなって感じ。

ドット:はい。そうなんですね。
ちょっと聞きそびれてたんですけど、中学・高校それぞれ部活とか入ってたんですか?
その、高校は生徒会なのかなとは思うんですけど。

笑愛:生徒会、とあと途中までは男子バレーボール部のマネージャーしてました。

ドット:ええ! それもやめちゃった理由とかあったりするんですか?

笑愛:んー。なんか1回、ちょっとマネージャーしんどいなって思って。部活に行くのを、さぼっちゃった日があったんですよ。そしたらもう行けなくなっちゃって。生徒会もやるし、こんな感じじゃ部員を支えてられないし…と思ってやめました。なんか一緒にマネージャーしてた子もいたので、その子とも相談して辞めることを決めました。

ドット:おお…中学の頃は?

笑愛:中学校は陸上部でした。

ドット:そうなんですね。
その中学のときの陸上を高校でもやらなかった理由とかあったりするんですか?

笑愛:もう走らなくていいかなって思って(笑)
なんか中学でもそんな大層な成績を残していたわけじゃないので。高校に入ってから”
バリバリ陸上部で成績を残せるように頑張るぞ”みたいな気持ちにはあんまりなれなかったんですよね。

ドット:なるほど。ありがとうございます。
次は…大学…ですかね? 専門…?

笑愛:専門行きました。

ドット:看護師さんなので、どっちかなって思いながらいたんですけど。そうなんですね。
そのために、専門学校入る前に、その進路選択で看護師さん選んだ理由とか、あったりしますか。

笑愛:うわー、んと。もう人が好きだからっていうのをいつも最初に言うんですけど、うーん、なんだろう。高校のとき、高校の入学式で心の希望調査が渡されて、親とその進路の話になったときに、中学生ぐらいから介護士なりたいなって思ってて、「こういうふうに考えてるんだよね」っていう話をしたら、「福祉系の仕事に就くんだったら、看護師とったらいいじゃん」って言われて。もう私、看護師って頭のいい人しかなれない仕事だと思ってたので、”こんな成績の私でも看護師になれるんか”と思って。でも、”親は自分に間違ったことを言ってくることはない”って思ってたので。だから、親がそうやって応援してくれるんだったら挑戦してもいいかなって思って。頑張ろうって看護師に。

ドット:なるほど。結構中学の頃は生物系が得意だったとか、幼稚園ぐらいの頃から世話焼きだった、とか聞いてたので、そういうところからかな?とか思ってたんですけど、勝手に。人が好きっていうところとか、ご家族への信頼とかそういうところがあったんですね。

笑愛:はい。

ドット:ありがとうございます。専門学校自体は、どうでしたか? どんな感じでしたか?

笑愛:専門学校のときは、何だろうな。運命の出会いがあって(笑)
入学したての頃って、あんまり授業がなくてオリエンテーションばっかりで、みたいな。教室に私達だけ残されて先生がいないみたいな、ちょっとガヤガヤしてるような時間って、あるじゃないですか。
そういうときに、ちょっと自分がいる場所よりもちょっと離れたところに目を向けたら、そっちでこちらを見てる子がいて、”あっ”ってなって。「よろしくね」っていう話をしたら、アパートが一緒だったんですよ、その子が。
だからその子とそれから毎日一緒にいるようになって(笑)「記録終わらない」とか、「課題が大変」とか文句言いながら、いっぱい一緒に助け合って過ごしてた3年間だったなって思いますね。

ドット:結構楽しかったんですね。結構中高苦しかったのかなとは思うんですけど、専門学校時代は楽しかったですか?

笑愛:まぁ勉強は”鬼きつい”んだけど…。もうなんか”私は監獄に来たのか?”って最初思って。”ここは看護学校だと思って入学したけど監獄学校に来たのか”と思って。

ドット:(大爆笑)

笑愛:なんか、そう思ったっていうのも、私が入学したての頃『朝、学校に入ったら外に出ちゃいけない』っていうルールがあって。

ドット:うんうん… ええっ!!

笑愛:独自のルールなんですけど。何か定期的に学校監査っていうのが入って、そこに来た偉い人が、「みんな子供じゃないし、空き時間に外に出たところで起こったことは自己処理ができると思うから、そんなことする必要ないと思いますよ」みたいなことを言ってくれて、外に出ることができるようになったんですけど、それまで本当に監獄だったので、囚われの身でしたね(笑)

ドット:すごいですね(笑)

笑愛:聞いたことないですよね(笑)

ドット:ないですね(笑)ありがとうございます。
アルバイトとかサークルとか、あったり入ってたりしたんですか?

笑愛:バイトはしてなくて。したことなくて人生で。
家が裕福だったからとかではなくて、シンプルに私がチキンだったのと、器用に何でもあれもこれもってできなかったので。看護学校はこんな勉強大変で…私、バイトなんてしたらもう一瞬で終わるって思って。あとこれもまた何か子供か?ってなるんですけど、アルバイトするのに許可が必要だったんですよ。

ドット:ええ…!!

笑愛:まあ、黙ってしてる人たちはいたけど、なんか、入学してそのオリエンテーションとかのときに言われるんですよ。「アルバイトは基本的に禁止です。学業がメインなので、もしも”事情があってアルバイトしたい”っていう人がいたら、申請を出してアルバイトしてください。黙ってしてるの見つかったらわかりますね?」みたいな感じです(笑)

ドット:脅迫ですね(笑)

笑愛:そんな、できないじゃないですか。”私は無理だ”と思って。
正直にアルバイトをしようと申請を出しに行った人もいたんですけど。「交通費のことで」とか、そういうことを喋ったら、「いやそういうのも、想定内の上でここに入学してるはずだから認めません」みたいな感じで突っぱねられたって言ってて。結局その人は黙ってしてましたけど。

ドット:(笑)サークルとかも全然ない感じ…?

笑愛:サークルも学校自体も小さかったので…。茶道できる先生がいたので茶道部はあったんですけど、ほとんど活動することもなくて、あの…何だろう。オープンキャンパスみたいな感じの、学校祭みたいなのときにちょっと活動するような感じで…うん…普段からそんなに一生懸命活動しているサークルではなかったような記憶ですね。私は入ってなかったので…。

ドット:結構今聞いてる感じ、専門学校厳しいなって、学業忙しいのはすごい領域的にそうなんだろうなと思いますけど、厳しい中でも厳しい学校がじゃないかなっていう印象はあるんですけど、でもまあいろいろ専門学校とか看護学部とかある中で、そこを選んだ理由とかあったんですか?

笑愛:自分のレベルで行けるところにしたって感じですね。
何か最初は公立の看護学校に入りたくて受験したんですけど、ダメでそこが。だったので、受験の日程が被らない学校を2つ受験して。その、私が入学した学校と”そこよりちょっとレベル高いですよ”って言われてる学校の2校。で、その入った学校が先に合格発表で、入学金の振り込みの期日が、そのもう1つの看護学校の合格発表の前日までっていう。なんかそういう感じだったので。で、先に決まった方に入りましたね(笑)

ドット:なるほど。ありがとうございます。
看護のことあんまり詳しくはないんですけど、専門学校時代から看護師になる過程みたいなところ、ちょっとお伺いしたいです。

笑愛:はい。カリキュラムの中に、座学以外にも、実習も含まれてて、でもその実習に行く前までにその実技の試験とか、そういうのも結構あって。私は結構、実習が好きだったので、現場に出て、実際に目で見たりとか感じたことを、自分の就職に反映してきたタイプです。なんかすごいミーハーみたいな感じになるんですけど、やっぱり入学したての頃って、”私絶対に急性期の看護師になろう”って思ってて。コードブルーみたいなすごい災害現場でも活躍できる看護師になろうって、思ってたんですよ。

ドット:うんうん。

笑愛:勉強進んで、助産師もいいなって思い始めて。助産もできる、災害に派遣される看護師がいたら、めっちゃ活動の幅広がるし。”私絶対これになろう”って思ってたんですけど、実際に実習に行ってその急性期って言われる、”手術します!今!”みたいな人とかが入院してる病棟で実習したら、みんな忙しそうだし、結構ぴりついてるし、患者さんが喋ってても、看護師さん背中向けてるんだなとか、そういうのとか見たら”いや私はこういうことをしたいんじゃない”って思っちゃって。結局、あの…何だろ。長く障害を抱えて生きていかなきゃいけない人たちとかが入院するような、難病の人が入院してる病院に今はいます。

ドット:急性期が思ってたのと違って他のってなったときに、今の障害とか難病系の方々の病棟に行こうって思った理由とかきっかけとかあったりしますか?

笑愛:私の看護学校に病院の先生が講義に来てくれてたこととか。あとは、うちの学校からそこに就職してる先輩がたくさんいるので、”うちどうですか?”みたいな感じで、先輩たちが学校に来てくれて。病院説明会みたいなのとかでも、知ってる先輩が来たりすると、”これどうなんですか?”、”あれどうなんですか?”って聞けるし。そういうのとかもあって。”ここに行ったら私がしたいことができるのかもな”って思って。

ドット:先ほどから”やりたいことと違うなー”とか”やりたいことができそうだった”っていう表現いくつかあると思うんですけど、笑愛さんがその看護師としてやりたいこととか、何か”こんな看護師でいたい”みたいなことがあるのかなと思うんですけど、お聞きしてもいいですか?

笑愛:はい。ずっと思ってるのは、『入院してる人たちから”看護師さん”とかって呼ばれるんじゃなくて、名前で呼ばれる看護師になりたい』って思ってて。でもそういうのって、一時的な関わりとかじゃ生まれないものだと思うし、名前を呼び合う関係って、ある程度の信頼とかそういうのがあってこそ生まれるものだと思ってるので。その人の目線に立って考えることができるとか、目を合わせて話ができるとか、患者さんに時間を使うことができるところに行きたくて、それでその病院にしたんですけど。
実際に、最初にやりたかったこととは違う道を選んだんですけど、私は何も後悔はしてないし、今の病院を選んだことも、まあその季節的に人員が不足してて、もうめちゃめちゃ忙しくてみたいなときもたまにあるんですけど、基本的には”私のやりたいことができるかな”って思ってるので。

ドット:いいですね! ありがとうございます。
その看護師さんになってから印象に残ってることとかありますか?

笑愛:私結構あのお年寄りの相手得意って自分で思ってるんですけど(笑)
認知症の方とか、自分が今何されるのか?とか、”普通の人に説明したのじゃ理解が追いつかない”とかでパニックになっちゃったりとか、そういうことがあったりとかするんですけど、何か他のスタッフから”エマさんがいると、この人が落ち着いてる”とか、”よく笑ってるように見える”とか、なんかそういうふうに言われたりするとやっぱり嬉しいじゃないですか。
スキルはそれぞれみんな違うけど、同じところで仕事をしてて同じ資格を持ってる人たちからそういうふうに評価されてるんだなって実感することとかがあると、やっぱり嬉しいなって。

未来:”この人と一緒にいられてよかったな”と思える人と一緒になって、広い視野を持ってのびのびと子育てができる親になりたい

ドット:現在、過去とたくさん聞かせていただいてすごい時間、長引いてしまって申し訳ないんですけど…。最後、笑愛さんすごい得意かなと思うんですけど、
もしも看護師になってなかったらどんな人生を送っていたと思いますか?

笑愛:あのー、小学校の時に未来のことを書くシナリオみたいな未来・何十年後のシナリオみたいなのを作ったことがあったんですよ。そこで私は、もう20ぐらいで結婚して、今の歳でもう子供は3人ぐらいいる予定だったんです(笑)

ドット:(笑)

笑愛:田舎だから、やっぱり結婚が早いとか、子供がいないと!とかそういうことが、きっと小学生なりにあったんだと思うんです。今から考えるんだったら、結構、私にはスキルがないからとか、才能がないからとかって、挑戦してこなかったことがあるので。若かった頃、高校生とか。
今って結構SNSとかそれこそTikTokとか、あのそういうところでも若い人が発見されて、シンガーソングライターでデビューするとかそういうのがあるじゃないですか。

だから、もっと本当にやりたいことを諦めないでやってマルチに活動する人になりたかったですね(笑)もう欲張りだからあれなんですけど、配信者も。ゴリゴリの配信者もしてみたいし。あと、その、歌を歌う歌手もしたいし、あと、お話作る人もしたいし。
まぁ、見た目に関することは、”いい”って言ってくれる人が大多数だったとしても、1人でも”いやブスじゃん”っていう人がいたら結構傷ついちゃうかもしれないから(笑)うん。見た目は出さない。

その、今もいるじゃないですか。顔出ししないで活動してる人。なんかそういう、あの”この人って本当にいるのかな?”っていう幻の存在みたいな感じで、マルチに活動をしたいです!

ドット:おお〜!ありがとうございます。すごい、おもしろいですね!いいなあ。
結構看護師ってやっぱり専門職というか。結構noteとかもされてますけど、看護師っていう専門が結構大きな柱になってしまってるっていうこともあるんですかね?

笑愛:あー、なんかでも、やっぱりそうかもしれないです。普通の会社員とかしてたら、もうちょっとあの、このスキルを身につけたいなって思ったら枝分かれみたいなところで、スキルを伸ばすことってできるかもしれないけど、看護師も専門で”この資格を取ろう”って思ったら取れるものっていっぱいあるんですけど。でも、看護をしてるとやっぱり、普通の会社員になろうっていう思考にはあんまりなりにくいっていうか、なる人が少ないかなって思うので。何だろ、幅は本当狭いんじゃないかなって看護をしてると思いますね。
普通の会社員から看護師になる人っているんですけど。”看護師から一般の企業に行きます”とか”サラリーマンになります”、”OLになります”っていう人は少ないんじゃないかなと思ってます。だから何かそこにやっぱり囚われちゃうっていうところはあるかもしれないです。

ドット:ありがとうございます。
次が、おそらく最後のご質問なんですけど。5年後10年後とか死ぬときに、どういうふうに思うような人生でありたいですか?

笑愛:えーと、私は、これから先、何年先になるかわからないけど自分の家族が欲しいので。
あの、今の家族のこともとっても、大切だし、大好きだけど、小さな田舎町なので(笑)本当に、考え方がやっぱり固いなあって思う、家族に対しても思うことはあるので。私が家庭を持ったら、もっと世界に目を向けられる、広い視野を持ってのびのびした子育てができる親でありたいなって思うし。
もう人生の最後には、その時私の旦那さんが、どっちが先かわかんないですけど、何か”この人と一緒にいられてよかったな”って思える人と一緒になりたいし、相手にもそういうふうに思ってってもらえたらなって思います。

ドット:素敵ですね! ありがとうございます。本日は長い時間ありがとうございました。

笑愛:ありがとうございます。すごい本当に口から生まれた人間なので、いっぱい喋ってしまって(笑)

ドット:いえいえ、インタビュアーとしてすごいありがたいです(笑)
最後にここを話しておきたいなとか。それこそnoteでは過去の恋愛ふりかえって…っていうことも、おっしゃられていたので。なんかそ、そこの部分に今日はちょっと触れられなかったなっていうのもあるので。もし”何かここ、もうちょっと触れてほしかったんだけどなあ”とか”まだちょっと喋り足りないな”みたいなことがあったらお聞きしたいんですけど、大丈夫ですか?

笑愛:はい。さっき喋った看護師になったきっかけとか、そういうことについて最近note書いたので。もしこれから先、”看護の道、興味あるな”っていう人とか、あと今、看護学生をしてて”これから先どうしようかな”っていう人とかがいたら、いつでも相談にのります、私は。

(以下、お話に出てきた笑愛さんの看護についての記事⇩)

ナースのお仕事。#1
ナースのお仕事。#2
ナースのお仕事。#3

ドット:おお〜!

笑愛:参考までに”こういう意見もあるんだな”っていう。1つの意見として、私のnoteはいろんな人に読んでほしいなって思ってるので。自分のことを別に正しいって思って書いてるわけではないので、もしも恋愛のことでも、それ以外のことでも、つらいこととかがあったりしたら、”この人だったらどう思うんだろう?”って思って、note覗きに来てくれる人が増えたら嬉しいなって思います。気軽にあの、本当ご飯食べながらでも、トイレ入ってるときでも(笑)、ちょっとした時間埋めるために、”そういえば、あの人note今日更新する日だ!”とか思い出してもらえたときでもいいので、何か多くの人に届いたら嬉しいなって思います。

ドット:ありがとうございます。

あとがき

一言で言うと、笑愛さんは無邪気な方だな、という印象です。斜に構えて物を見る部分も持ち合わせているとのことでしたが、お話ししている中では全然それを感じなくて。看護の道を目指す学生の相談に乗ります!という部分からも見えるように、”人の役に立ちたい” というサービス精神を持ち合わせているキラキラした方です。すごく良い意味で、いわゆるパリピ!みたいなキラキラさではなくて、私のアイコンのように水面に陽の光が反射することによるキラキラみたいな、儚さを持ち合わせた美しいキラキラを持っていて、素敵です。
このインタビュー後も私の記事やつぶやきに、優しいあたたかなコメントをくださったりと、人の縁を大切にする心も持ち合わせた、魅力的な方でした。再びお目にかかれることを楽しみにしております。

改めて笑愛さん、ありがとうございました!

インタビュー・編集担当:ドット

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