ユニリタが誇る2つのコミュニティーの魅力とは | ユニリタマガジン Vol.69
こんにちは。
ユニリタマガジン編集部です。
今回は4月7日に発行した「ユニリタマガジン vol.69」の記事から、「UNIRITAユーザ会」と「システム管理者の会」というユニリタが誇る2つのコミュニティーの活動内容とその魅力について、お伝えします。
未来の友人が見つかる? ユーザー参加型の「UNIRITAユーザ会」
「UNIRITAユーザ会(以下:ユーザ会)」は、45年以上の歴史があり、ユニリタの製品やサービスをお使いの企業に多数ご参加いただいています。
ユーザ会の大きな特長は、毎年30以上のITに関する技術やその運用テーマに対し、ユーザー企業の社員の皆さんが、主体的に研究活動を行う研究部会が開催されていることです。
さまざまな業界のさまざまなIT環境で働くメンバーが集い、研究活動をすることで組織人としての研鑽を深め、メンバーの成長を促すとともに、人脈形成の場として活用されています。
さらに、参加メンバーは、1年間にわたって苦楽を共にし、「仲間」として絆を深めることができます。
そして研究活動が終わった後も、交流を続けて長い間、互いに成長や成功を祝い合う「友人」としての関係を築いていけることが、このユーザ会の最も大きな魅力だと思います。
ユーザ会の成り立ちについては、ユニリタ公式で現在連載している「ユニリタの歴史 Part1〜黎明期編〜」でも少し紹介しているので、興味のある方はご覧ください。
今回のユニリタマガジンでは、そんな「ユーザ会」の最大のイベントである「UNIRITAユーザシンポジウム」について紹介しています。
4年ぶりのリアル開催に熱気あふれる!
第39回UNIRITAユーザシンポジウム開催レポート
「UNIRITAユーザシンポジウム」は、研究活動を含むユーザ会活動の1年間の総決算として、ユーザ会の会員様を集めて毎年3月に開催しているイベントです。
コロナ禍の影響で2019年度の福岡でのシンポジウム開催を中止して以来、4年間ぶりのリアル開催を行いました。
しかも、今回はコロナ禍でも多くの方にご参加いただけるようリアル開催とオンライン配信を組み合わせた、初めてのハイブリッド開催となり、福岡のイベント会場には97社295名、オンライン配信には75社260名の合計555名と、たくさんの方にご参加いただきました。
ご参加の皆さまは久しぶりの対面での交流ということもあり、積極的に名刺交換や情報交換をされ、リアルなコミュニケーションを楽しまれ、「やっぱりリアルはいいね!」というお声をたくさんいただきました。
すでに2023年度の活動も始まっていて、次回の「UNIRITAユーザシンポジウム」開催に向け、これからの活動が楽しみです。
詳細な活動内容ついて興味ある方は、「UNIRITAユーザ会」 Webサイトからご確認ください。
システム管理者を応援する「システム管理者の会」
続いて、ユニリタが運営するもう一つのコミュニティーである「システム管理者の会」をご紹介します。
「システム管理者の会」とは、
をスローガンに企業内のITを支えるシステム管理者を応援するコミュニティーです。
元々のきっかけは、アメリカで始まったシステム管理者やIT技術者など、情報システム部門で働く人々に感謝するために制定された「システム管理者感謝の日」に賛同し、この活動を日本でも広めるために設立されました。
システム管理者は、企業や組織において情報システムの安定的な運用を支える重要な役割を担っています。
しかし、その貢献や働きぶりがあまりにも当たり前になってしまい、なかなか評価されないことがあるため、システム管理者に対する感謝や労いを表す機会として、日本では毎年7月末の金曜日を「システム管理者感謝の日」と制定しその推進活動をしています。
皆さんも、職場で人知れず頑張ってるシステム管理者の方に感謝を伝えてみてください。
お互いに感謝を伝えあえる職場って気持ちいいですよね。
きっとモチベーションがあがるはずです。
今回のユニリタマガジンでは、「システム管理者の会」の活動内容について紹介しています。
「システム管理者の会」の活動とは
「システム管理者の会」では、会員の方のスキルアップ、業務に役立つ情報提供や情報交換など、システム管理者として成長を支援しています。
代表的な活動は、以下のとおりです。
その他にも、「システム管理者の会」Webサイトでは、記事で紹介しているように、セミナーの情報やITに関する最新コラムを掲載しています。
また、「システム管理者の会」はどなたでも無料で会員になれます。
ご興味があれば、ぜひご参加ください。
詳細はこちらの「システム管理者の会」Webサイトをご確認ください。
今回はユニリタが誇る2つのコミュニティーについてご紹介しました。
いかがでしたでしょうか?
どちらも、長期間にわたり精力的に活動している歴史のあるコミュニティーです。
次回は、6月に発行を予定しているユニリタマガジン vol70の内容を少しだけご紹介する予定です。
ぜひ、次回の投稿もご期待ください。
今後もユニリタマガジンの情報を定期的に発信していきますので、ぜひフォローいただけるとうれしいです。
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