道中平均ラップの法則
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【秋華賞 GI】❶近年の逃げ馬は追走力数値11秒89〜12秒03。昨年こそ追走力数値12秒44と落ち着いたが例年、12秒前後の数値を計測しています。❷近年の1着傾向は中盤→終盤加速の✅✔︎展開レース。逃げ馬の追走力数値(序盤数値)が遅ければ遅いほど✔︎展開レースになりやすい舞台になっている。内回り使用も近年は上がり2位以内が1着の条件?
❶近年の逃げ馬は追走力数値11秒89〜12秒03
23年(8着)追走力数値12秒44 ※
20年(7着)追走力数値12秒03 ※
19年(5着)追走力数値11秒93 ※
18年(2着)追走力数値11秒90
17年(5着)追走力数値11秒89 ※
※稍重以下開催
※※21.22年は阪神開催のため割愛。
昨年こそ追走力数値(序盤数値)12秒44と落ち着いたが
例年、12秒前後の数値を計測していま
【毎日王冠 GII】❶近年の逃げ馬は追走力数値11秒62〜11秒87。逃げ馬は 1.1.0.4 とまずまずの成績を残している。❷近年の1着傾向は終始11秒台の✅✔︎展開レース。追走力数値(序盤数値)も把握しないと追走難を強いられる可能性も。❸連対した青数値主体馬は近4走で逃げ経験のある馬。逃げ経験のある馬しか馬券になってない。
❶近年の逃げ馬は追走力数値11秒62〜11秒87
23年(5着)追走力数値11秒87
12.5 - 11.5 - 12.0 - 11.9 - 11.6 - 11.7 - 11.4 - 11.3 - 11.4
4F 45.8 - 3F 34.1
22年(10着)追走力数値11秒62
12.6 - 10.6 - 11.3 - 11.7 - 11.7 - 11.8 - 11.3 - 11.3 - 1
【京都大賞典 GII】❶近年の逃げ馬は追走力数値12秒03〜12秒29。逃げ馬は 0.1.0.3 と勝ち馬は出ていない。追走力数値(序盤数値)は馬場を問わずに12秒台を計測。❷近年の1着傾向は中盤→終盤加速の✅✔︎展開レース。必ずしも上がり最速が問われるわけではないが加速戦に好走歴があった方がいい。
❶近年の逃げ馬は追走力数値12秒03〜12秒29
23年(5着)追走力数値12秒16
20年(7着)追走力数値12秒29 ※
19年(2着)追走力数値12秒03
18年(6着)追走力数値12秒26
※稍重以下開催
※※21.22年は阪神開催のため割愛。
近年の逃げ馬は 0.1.0.3 と勝ち馬は出ていない。
追走力数値(序盤数値)は馬場を問わずに12秒台を計測。
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【スプリンターズS GI】❶近年の逃げ馬は追走力数値10秒90〜11秒10。❷近年の1着傾向は☑️展開レースが主流。スプリント資質が問われ、レース中盤もペースを緩めることなく終盤に差し掛かるタフな1戦。❸近4走で追走ペースUP戦の好走経験は必須条件。『追走ペースUP戦に強い馬が絶対的優位』と言っても過言ではないレース。
❶近年の逃げ馬は追走力数値10秒90〜11秒10
23年(4着)追走力数値11秒10
11.7 - 10.4 - 11.2 - 11.2 - 11.2 - 12.3
4F 45.9 - 3F 34.7
22年(15着)追走力数値10秒90
11.9 - 10.1 - 10.7 - 11.4 - 11.4 - 12.3
4F 45.8 - 3F 35.1
21年(5着)追走力数値11秒10
【シリウスS GIII】❶中京開催時の逃げ馬は追走力数値12秒20〜12秒37。中京開催(20〜22年)時は逃げ馬 0.0.0.3 になっており全て2桁着順に惨敗している。❷中京開催時の1着傾向は✔︎・展開レース。勝ち馬には当然ながら・展開レース質が問われるし、前目で競馬した馬で馬券内に食い込んできたのは近4走内で『左回り+先行策で好走』していた馬
❶中京開催時の逃げ馬は追走力数値12秒20〜12秒37
22年(11着)追走力数値(序盤数値)12秒25
21年(15着)追走力数値(序盤数値)12秒20
20年(13着)追走力数値(序盤数値)12秒37
中京開催(20〜22年)時は逃げ馬 0.0.0.3 になっており
全て2桁着順に惨敗している。追走力数値はほぼ同等。
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❷中京開催時の1着
【神戸新聞杯 GII】❶中京開催時(20〜22年)の逃げ馬は追走力数値12秒04〜12秒05。逃げ馬は分が悪く0.0.0.3 と3着内が1頭も出ていない❷近年の1着傾向は中盤数値が最も緩む✔︎展開レース。1着は近走において中盤数値が最も速まる☑️展開か中盤数値の最も緩む✔︎展開レースを好走していた。
❶中京開催時の逃げ馬は追走力数値12秒04〜12秒05
22年(6着)追走力数値12秒05
12.7 - 10.6 - 11.4 - 12.6 - 12.7
- 12.5 - 12.3 - 11.6 - 11.4 - 11.2 - 12.1
21年(9着)追走力数値12秒69 ※不良
13.1 - 11.4 - 12.5 - 13.6 - 13.2
- 12.8 - 12.5 - 12.4 -
【オールカマー GII】❶近年の逃げ馬の追走力数値は11秒99〜12秒25。❷近年の1着傾向は走破ラップバランス✅展開レース❸同距離のセントライト記念とラップ数値を比較もほぼ同等の数値。追走力数値11秒95〜12秒25。❹過去6年で上がり3位以内なら16/18頭が馬券内。
❶近年の逃げ馬の追走力数値は11秒99〜12秒25
23年(2着)追走力数値12秒06 15頭立て
12.5 - 11.1 - 12.4 - 12.5 - 12.6 - 12.4
- 11.5 - 11.5 - 11.6 - 11.5 - 12.4
22年(4着)追走力数値12秒14 13頭立て
12.3 - 11.6 - 12.6 - 12.4
- 12.2 - 12.1 - 12.0 -
【セントライト記念 GII】❶近年の逃げ馬は追走力数値12秒06〜12秒25。近年の逃げ馬は 1.0.0.3で逃げ切り勝ちは20年の追走力数値が最も遅い12秒25の時。❷近年の1着傾向は中盤数値の速まる✅✔︎展開レース❸勝ち争いには上がり上位が必要。上記の4年間で上がり上位馬は成績が安定しており、逃げ馬にとっては20年のように、どれだけペースを落としてマイペースで行けるか
❶近年の逃げ馬は追走力数値12秒06〜12秒25
23年(8着)追走力数値(序盤数値)12秒13 15頭立て
12.1 - 10.9 - 12.2 - 12.5 - 12.4 - 12.5
- 12.3 - 12.1 - 11.7 - 11.7 - 11.0
22年(9着)追走力数値(序盤数値)12秒06 ※ 13頭立て
12.3 - 11.0 - 12.1 - 12.4 - 12.5 - 1
【ローズS GII】❶中京開催の逃げ馬は追走力数値12秒00〜12秒20。1着は逃げ切りを狙う2着に対して中盤数値→終盤数値を加速させている。❷中京開催の1着傾向は中盤→終盤加速の✅✔︎展開。4走前までに✅✔︎展開レース+上がり2位以内を計測。中盤数値→終盤数値の加速戦が得意であることは◯。
❶中京開催の逃げ馬は追走力数値12秒00〜12秒20
22年(11着)追走力数値(序盤数値)12秒00
21年(2着)追走力数値(序盤数値)12秒20
20年(17着)追走力数値(序盤数値)12秒20
中京開催時の逃げ馬は追走力数値12秒00〜となる。
21年2着は追走力数値(序盤数値)12秒20に落とし込み
逃げ切りを狙うも1着の決め手に屈した形。
ポイント❷にも記載しているが1着は逃げ
【セントウルS GII】❶近年(中京開催)の逃げ馬は追走力数値10秒83〜11秒00。直近3年で逃げ馬は 0.0.0.3 と苦戦傾向にある。❷中京開催の1着は走破ラップバランス☑️展開レース。中盤数値10秒台も計測され、序盤から速いレース。いかにスピード持続力を最後まで保てるかになる。
❶近年(中京)の逃げ馬は追走力数値10秒83〜11秒00
22年(7着)追走力数値10秒83
21年(17着)追走力数値10秒97
20年(17着)追走力数値11秒00
23年阪神開催(1着)の逃げ馬は追走力数値11秒17で
中京開催のセントウルSの方が追走力数値は速い。
また、上記3年で逃げ馬は 0.0.0.3 と苦戦傾向にある。
先週、同舞台で行われた小倉2歳S(重馬場)の逃げ馬は
【京成杯AH GIII】❶近年の逃げ馬は追走力数値11秒36〜11秒86。近5年は逃げ馬 1.2.0.2 とまずまず。❷近年1着の走破ラップバランスは☑️展開レース。✅展開レースだった22年は特殊戦で逃げ馬の追走力数値(序盤数値)も11秒86で近年最遅の数値。基本的には中盤(数値)が最も速まる☑️展開レースに対応した馬が勝ち馬として相応しいか。
❶近年の逃げ馬は追走力数値11秒36〜11秒86
23年(6着)追走力数値11秒40
22年(5着)追走力数値11秒86
21年(2着)追走力数値11秒36
20年(2着)追走力数値11秒66
19年(1着)追走力数値11秒08
逃げ馬の追走力数値は超高速馬場だった19年が
追走力数値11秒08で近年と数値差が大きい。
開幕週だけあって近5年は逃げ馬 1.2.0.2 と安定傾向。
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【紫苑S GII】❶近年の逃げ馬は追走力数値11秒91〜12秒11。直近6年で逃げ馬は 0.1.1.4 と勝ち切れてはいない。❷近年1着の走破ラップバランスは✔︎展開レース。近走好走(3走前)レースとしては重賞0.5差以内+5着以内も◯。ボンドガールに先着するのはこの馬になるだろう🐴
❶近年の逃げ馬は追走力数値11秒91〜12秒11
23年(11着)追走力数値11秒67※ 17頭立て
12.2 - 11.0 - 11.8 - 11.5 - 11.6 - 11.8
- 11.8 - 11.9 - 12.4 - 12.0
22年(2着)追走力数値12秒11 12頭立て
12.2 - 11.4 - 12.3 - 12.2 - 12.7 - 12.3
- 11.7 - 11.4
【新潟記念 GIII】❶近年の逃げ馬は追走力数値12秒00〜12秒16。15〜23年で逃げ馬は 0.1.0.8 と苦戦傾向で。❷近年の1着は走破ラップバランス✅✔︎展開レース。☑️展開レース経験値がいきてくる可能性もある。✅✔︎展開レースとは違い中盤数値→終盤数値の数値DOWNはタフさも示す。✅✔︎展開レースよりタフなレース質である☑️展開レースになることによって『追走面』での余裕が好走に繋がる可能性も。
❶近年の逃げ馬は追走力数値12秒00〜12秒16
23年(6着)追走力数値12秒10
22年(18着)追走力数値12秒16
21年(14着)追走力数値12秒00
20年(2着)追走力数値12秒40
近年の逃げ馬は 0.1.0.3 と勝利はなく2着1回まで。
その2着は追走力数値12秒40で近年の中で最も遅い
追走力数値で逃げたもの。逃げ馬は基本的に厳しい。
また20年以前は逃げ馬の追走力数値(
【キーンランドC GIII】❶近年の逃げ馬は追走力数値11秒23〜11秒50。1着の走破ラップバランスは☑️展開レースが基本。近6年の逃げ馬 1.1.1.3 で複勝率は50%。追走力数値11秒50〜の流れなら1着の走破ラップバランスは【赤数値】> 青数値。❷良馬場開催と稍重以下開催で好走した馬の見極め。❸近6年は父SS系が2勝+2着1回+3着3回でやや苦戦。
❶近年の逃げ馬は追走力数値11秒23〜11秒50。
1着の走破ラップバランスは☑️展開レースが基本。
23年(2着)追走力数値11秒43 ※
12.1 - 10.9 - 11.3 - 11.5 - 11.8 - 12.3
重馬場。内ラチを大きく空けて22年同様に半数以上が
4コーナーで外を回す。その流れの中で逃げ馬は2着で
馬券内は『前目』で競馬していた馬だった。
1着の走破ラップバランス【1
【札幌記念 GII】❶近年の逃げ馬の追走力数値は11秒93〜12秒16。追走力数値は毎年、差が少ないが逃げ馬は 0.1.0.4 と逃げ切り勝ちが困難のレース。❷近年の1着は走破ラップバランス✅✔︎展開レース。基本的には中盤数値→終盤数値にかけて加速する✅✔︎展開レース。今年も逃げ馬の動向は注視。
❶近年の逃げ馬の追走力数値は11秒93〜12秒16
23年(15着)追走力数値12秒16 ※稍重
12.3 - 10.9 - 12.3 - 12.6 - 12.3
- 12.2 - 12.5 - 12.0 - 12.0 - 12.4
22年(2着)追走力数値11秒93
12.6 - 10.9 - 12.0 - 12.1 - 11.9
- 12.2 - 11.8 - 12.4 - 12.6 -
【CBC賞 GIII】❶中京開催の逃げ馬追走力数値は10秒90〜11秒27。同舞台G1高松宮記念の逃げ馬の追走力数値は10秒90〜11秒13でさほど変わらない。❷近年の1着は中盤数値が最も速まる走破ラップバランスの☑️展開レースを勝ち切っている。中盤数値は10秒台が当たり前のように計測される。
❶中京開催の逃げ馬追走力数値は10秒90〜11秒27
23年(1着)追走力数値11秒23 1着1分07秒2
19年(3着)追走力数値11秒63 1着1分09秒8 ※不良
18年(13着)追走力数値10秒90 1着1分07秒0
17年(3着)追走力数値11秒07 1着1分08秒0
16年(3着)追走力数値11秒27 1着1分07秒2
15年(14着)追走力数値11秒13 1着1分09秒1