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【セントライト記念 GII】❶近年の逃げ馬は追走力数値12秒06〜12秒25。近年の逃げ馬は 1.0.0.3で逃げ切り勝ちは20年の追走力数値が最も遅い12秒25の時。❷近年の1着傾向は中盤数値の速まる✅✔︎展開レース❸勝ち争いには上がり上位が必要。上記の4年間で上がり上位馬は成績が安定しており、逃げ馬にとっては20年のように、どれだけペースを落としてマイペースで行けるか


近年の好走馬およびラップ数値一覧

❶近年の逃げ馬は追走力数値12秒06〜12秒25

23年(8着)追走力数値(序盤数値)12秒13 15頭立て
12.1 - 10.9 - 12.2 - 12.5 - 12.4 - 12.5
- 12.3 - 12.1 - 11.7 - 11.7 - 11.0

22年(9着)追走力数値(序盤数値)12秒06 ※ 13頭立て
12.3 - 11.0 - 12.1 - 12.4 - 12.5 - 12.3
- 12.2 - 11.7 - 11.6 - 11.5 - 12.2

21年(11着)追走力数値(序盤数値)12秒11 14頭立て
12.3 - 11.8 - 12.2 - 12.2 - 12.0 - 12.2
- 12.2 - 12.0 - 11.5 - 11.7 - 12.2

20年(1着)追走力数値(序盤数値)12秒25 12頭立て
12.2 - 12.2 - 12.8 - 12.9 - 12.5
- 12.0 - 11.8 - 11.6 - 11.9 - 12.4 - 12.7

※稍重以下開催

近年の逃げ馬は 1.0.0.3で逃げ切り勝ちは
20年の追走力数値が最も遅い12秒25の時だった。
尚、19年はフルゲート戦で近年で最も速い11秒95。
逃げ馬にとっては追走力数値(序盤数値)をいかに
落とし込めるかになりますね。

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❷近年の1着傾向は中盤数値の速まる✅✔︎展開レース

✔︎23年12秒19→12秒36→12秒03 ①

✔︎22年12秒14→12秒22→12秒05 ①※

✅21年12秒21→12秒12→12秒00 ①

☑️20年12秒25→12秒16→12秒23 ③

✅序盤→中盤→終盤で終盤にかけて速まる展開
☑️序盤→中盤→終盤で中盤が最も速まる展開
✔︎序盤→中盤→終盤で中盤が最も緩む展開
・は✅☑️✔︎以外を示しています。?は馬券外
◯囲い数字は上がり順位。 --は6位以下

20年の逃げ切りは中盤数値12秒16と中盤が最も速い
☑️展開レースになりました。逃げ馬にとっては
序盤数値を落とし込み中盤数値を速めて後続馬を
突き放すレースが勝ち争いに必須ということですね。

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❸勝ち争いには上がり上位が必要になりそう

上がり1位 3.1.0 上がり2位 0.3.1 上がり3位 1.0.2

上記の4年間で上がり上位馬は成績が安定しており、
逃げ馬にとっては20年のように、
どれだけペースを落としてマイペースで行けるか。

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これにより、セントライト記念の攻略ポイントは

❶近年の逃げ馬は追走力数値12秒06〜12秒25

❷近年の1着傾向は中盤数値の速まる✅✔︎展開レース

❸勝ち争いには上がり上位が必要になりそう


過去4年の道中平均ラップ

【12秒00】~12秒16~【12秒28】~12秒35

過去4年の3着内12頭の好走パターン

①【】〜【】〜◯〜◯ 2勝、2着2回、3着3回
②【】〜◯〜【】〜◯ 1勝、2着2回、3着1回
③ ◯〜【】〜【】〜◯  1勝、2着1回     

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①【】〜【】〜◯〜◯ 2勝、2着2回、3着3回

↓好走馬の持ち道中平均ラップと着順↓
【11秒80】~【11秒81】~12秒07~12秒17 ③
【11秒88】~【12秒09】~12秒53~12秒92 ②
【11秒90】~【11秒96】~12秒24~12秒40 ②
【11秒92】~【11秒92】~12秒10~12秒40 ①
【12秒07】~【12秒17】~12秒32~12秒90 ③
【12秒23】~【12秒39】~12秒74~12秒80 ③
【12秒47】~【12秒47】~12秒63~12秒63 ①

↓該当馬の持ち道中平均ラップ↓

アスクカムオンモア
【11秒75】~【11秒84】~11秒93~12秒29
アーバンシック
【11秒86】~【11秒90】~11秒91~12秒31
エコロヴァルツ
【11秒90】~【11秒96】~11秒96~12秒60
サルヴェージワーク
【12秒11】~【12秒11】~12秒48~12秒48
エコロレイズ
【12秒14】~【12秒14】~12秒20~12秒20

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②【】〜◯〜【】〜◯ 1勝、2着2回、3着1回

↓好走馬の持ち道中平均ラップと着順↓
【11秒75】~11秒92~【12秒20】~12秒33 ①
【12秒05】~12秒24~【12秒26】~12秒67 ③
【12秒07】~12秒20~【12秒39】~12秒40 ②

↓該当馬の持ち道中平均ラップ↓

コスモキュランダ
【11秒84】~11秒84~【12秒00】~12秒14
スティンガーグラス
【11秒86】~12秒16~【12秒19】~12秒30
ルカランフィースト
【12秒10】~12秒53~【12秒68】~12秒70

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③ ◯〜【】〜【】〜◯ 1勝、2着1回

↓好走馬の持ち道中平均ラップと着順↓
11秒63~【11秒80】~【11秒90】~12秒20 ①
11秒88~【11秒90】~【12秒04】~12秒19 ②

↓該当馬の持ち道中平均ラップ↓

ヤマニンアドホック
11秒77~【11秒83】~【11秒93】~12秒18
タンゴバイラリン
11秒99~【12秒01】~【12秒13】~12秒23
パンジャ
11秒99~【12秒14】~【12秒45】~12秒64

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非好走パターン 【】〜◯〜◯〜【】
ログラール
【12秒03】~12秒07~12秒23~【12秒30】

非好走パターン ◯~◯~【】〜【】
タガノデュード
12秒29~12秒29~【12秒35】~【12秒35】

非好走パターン ◯〜【】〜◯〜【】
アスクハッピーモア
12秒57~【12秒88】~12秒92~【12秒97】

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以上が無料掲載分です。
最終結論は9月15日(日)夜、公開予定です。
それまでの間は追記する形で
出走馬の考察を行って参ります。

当noteは的中を保証するものではございません。
結果に関わらず返金等の対応は致しかねます。
予め、ご理解とご協力よろしくお願いします。

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セントライト記念 最終結論

近年の好走馬およびラップ数値一覧

❶近年の逃げ馬は追走力数値12秒06〜12秒25

23年(8着)追走力数値(序盤数値)12秒13 15頭立て
12.1 - 10.9 - 12.2 - 12.5 - 12.4 - 12.5
- 12.3 - 12.1 - 11.7 - 11.7 - 11.0

22年(9着)追走力数値(序盤数値)12秒06 ※ 13頭立て
12.3 - 11.0 - 12.1 - 12.4 - 12.5 - 12.3
- 12.2 - 11.7 - 11.6 - 11.5 - 12.2

21年(11着)追走力数値(序盤数値)12秒11 14頭立て
12.3 - 11.8 - 12.2 - 12.2 - 12.0 - 12.2
- 12.2 - 12.0 - 11.5 - 11.7 - 12.2

20年(1着)追走力数値(序盤数値)12秒25 12頭立て
12.2 - 12.2 - 12.8 - 12.9 - 12.5
- 12.0 - 11.8 - 11.6 - 11.9 - 12.4 - 12.7

※稍重以下開催

近年の逃げ馬は 1.0.0.3で逃げ切り勝ちは
20年の追走力数値が最も遅い12秒25の時だった。
尚、19年はフルゲート戦で近年で最も速い11秒95。
逃げ馬にとっては追走力数値(序盤数値)をいかに
落とし込めるかになりますね。

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❷近年の1着傾向は中盤数値の速まる✅✔︎展開レース

✔︎23年12秒19→12秒36→12秒03 ①

✔︎22年12秒14→12秒22→12秒05 ①※

✅21年12秒21→12秒12→12秒00 ①

☑️20年12秒25→12秒16→12秒23 ③

✅序盤→中盤→終盤で終盤にかけて速まる展開
☑️序盤→中盤→終盤で中盤が最も速まる展開
✔︎序盤→中盤→終盤で中盤が最も緩む展開
・は✅☑️✔︎以外を示しています。?は馬券外
◯囲い数字は上がり順位。 --は6位以下

20年の逃げ切りは中盤数値12秒16と中盤が最も速い
☑️展開レースになりました。逃げ馬にとっては
序盤数値を落とし込み中盤数値を速めて後続馬を
突き放すレースが勝ち争いに必須ということですね。

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❸勝ち争いには上がり上位が必要になりそう

上がり1位 3.1.0 上がり2位 0.3.1 上がり3位 1.0.2

上記の4年間で上がり上位馬は成績が安定しており、
逃げ馬にとっては20年のように、
どれだけペースを落としてマイペースで行けるか。

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これにより、セントライト記念の攻略ポイントは

❶近年の逃げ馬は追走力数値12秒06〜12秒25

❷近年の1着傾向は中盤数値の速まる✅✔︎展開レース

❸勝ち争いには上がり上位が必要になりそう

それでは最終結論です。


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最終結論 前走敗因は距離。巻き返しは十分可能
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前走で逃げた馬はタガノデュード(追走力数値12秒29)
やサルヴェージワーク(追走力数値12秒48)、
エコロヴァルツ(追走力数値12秒28)、
アスクカムオンモア(追走力数値11秒93)らがいる。

❶近年の逃げ馬は追走力数値12秒06〜12秒25 や
❷近年の1着傾向は中盤数値の速まる✅✔︎展開ならば
アスクカムオンモアが大逃げ(Hペース)をしなければ
例年通りの逃げ馬追走力数値(序盤数値)になりそう。

これらの点から前走は距離が敗因だと割り切り、
例年通りの✅✔︎展開レース質になるなら

前走から追走力数値の追走ペースUP戦に持ち込める
この◎本命から勝負したいところですね。


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