見出し画像

【新潟記念 GIII】❶近年の逃げ馬は追走力数値12秒00〜12秒16。15〜23年で逃げ馬は 0.1.0.8 と苦戦傾向で。❷近年の1着は走破ラップバランス✅✔︎展開レース。☑️展開レース経験値がいきてくる可能性もある。✅✔︎展開レースとは違い中盤数値→終盤数値の数値DOWNはタフさも示す。✅✔︎展開レースよりタフなレース質である☑️展開レースになることによって『追走面』での余裕が好走に繋がる可能性も。


近年の好走馬およびラップ数値一覧


❶近年の逃げ馬は追走力数値12秒00〜12秒16

23年(6着)追走力数値12秒10
22年(18着)追走力数値12秒16
21年(14着)追走力数値12秒00
20年(2着)追走力数値12秒40

近年の逃げ馬は 0.1.0.3 と勝利はなく2着1回まで。
その2着は追走力数値12秒40で近年の中で最も遅い
追走力数値で逃げたもの。逃げ馬は基本的に厳しい。
また20年以前は逃げ馬の追走力数値(序盤数値)が
11秒77〜11秒90と『11秒台』が当たり前だったのだが
20年以降は追走力数値12秒台とレース質も変わる。

19年(4着)追走力数値11秒87
18年(13着)追走力数値11秒84
17年(4着)追走力数値11秒90
16年(12着)追走力数値11秒77
15年(11着)追走力数値11秒87 ※稍重

15〜23年で逃げ馬は 0.1.0.8 と苦戦傾向は変わらず。
前走(前々走)で逃げた馬の追走力数値(序盤数値)は
アリスヴェリテ→前走11秒59+前々走11秒51 であり
単騎濃厚なら必要以上にペースを上げる必要もなく
例年通り追走力数値12秒00〜12秒16あたりの流れか。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

❷近年の1着は走破ラップバランス✅✔︎展開レース。
☑️展開レース経験値がいきてくる可能性もある。

✅23年 12秒17→12秒15→11秒84 ③
↓近走好走の走破ラップバランスとラップ数値↓
✅ダービー(5着)12秒44→12秒43→12秒23 ⑤
✔︎毎日杯(2着)11秒95→12秒00→11秒95 ①
✔︎1勝C(1着)11秒80→11秒85→11秒68 ①

✅22年 12秒23→12秒13→11秒76 ②
↓近走好走の走破ラップバランスとラップ数値↓
☑️中山記念(2着)11秒80→11秒30→11秒93 ①
✅東京新聞杯(3着)11秒76→11秒65→11秒60 ②

✔︎21年 12秒14→12秒18→11秒87 ①
↓近走好走の走破ラップバランスとラップ数値↓
✅巴賞(2着)12秒15→11秒87→11秒80 ⑤

✔︎20年 12秒47→12秒50→11秒87 ④
↓近走好走の走破ラップバランスとラップ数値↓
☑️七夕賞(2着)12秒21→12秒15→12秒30 ⑤
✔︎新潟大賞典(4着)11秒98→12秒03→11秒97 ③
✔︎3勝C(1着)12秒33→12秒35→11秒94 ②

✅序盤→中盤→終盤で終盤にかけて速まる展開
☑️序盤→中盤→終盤で中盤が最も速まる展開
✔︎序盤→中盤→終盤で中盤が最も緩む展開
・は✅☑️✔︎以外を示しています。?は馬券外
◯囲い数字は当時の上がり順位。--は6位以下

近年の勝ち馬は走破ラップバランス✅✔︎展開レースで
序盤→中盤→終盤にかけて『加速』していく流れか、
中盤→終盤にかけて『加速』する流れになっており
レース質は『加速戦』であることが基本になります。

✅展開レースの序盤数値と終盤数値のラップ数値差は
23年→0秒33 22年→0秒47 で
✔︎展開レースの中盤数値と終盤数値のラップ数値差は
21年→0秒31 20年→0秒63 になっており
『0秒31〜』の加速戦に対応出来ないと勝ち負けは‥。

意外性は中盤数値が最も速まる『☑️展開レースで
好走してきた馬』を挙げる。✅✔︎展開レースとは違い
中盤数値→終盤数値の数値DOWNはタフさも示す。
✅✔︎展開レースよりタフなレース質である
☑️展開レースになることによって『追走面』での
余裕が当レースでそのまま好走に繋がる可能性も。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

これにより新潟記念の攻略ポイントは‥

❶近年の逃げ馬は追走力数値12秒00〜12秒16

❷近年の1着は走破ラップバランス✅✔︎展開レース。
☑️展開レース経験値がいきてくる可能性もある。



過去4年の道中平均ラップ

【11秒76】~【11秒89】~12秒09~12秒50

過去4年の3着内12頭の好走パターン

①【】〜◯〜【】〜◯ 2勝      3着1回
②【】〜【】〜◯〜◯ 1勝、2着1回、3着1回
③【】〜◯〜◯〜【】  1勝          
④ ◯〜【】〜◯〜【】     2着1回     
⑤ ◯〜◯〜【】〜【】     2着1回     
⑥ ◯〜【】〜【】〜◯          3着1回
⑦ 持ち道中平均ラップなし   2着1回、3着1回

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

①【】〜◯〜【】〜◯ 2勝      3着1回

↓好走馬の持ち道中平均ラップと着順↓
【11秒68】~11秒80~【11秒95】~11秒95 ①
【11秒87】~11秒98~【12秒30】~12秒47 ①
【11秒90】~12秒19~【12秒78】~12秒88 ③

↓該当馬の持ち道中平均ラップ↓

セレシオン
【11秒52】~11秒83~【11秒87】~12秒35
エーデルブルーメ
【11秒83】~11秒86~【11秒89】~12秒13
キングズパレス
【11秒89】~11秒99~【11秒99】~12秒36
ゴールドプリンセス
【12秒13】~12秒16~【12秒47】~12秒53

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

②【】〜【】〜◯〜◯ 1勝、2着1回、3着1回

↓好走馬の持ち道中平均ラップと着順↓
【11秒73】~【12秒04】~12秒13~12秒26 ③
【11秒80】~【11秒80】~12秒15~12秒15 ①
【12秒33】~【12秒33】~12秒52~12秒52 ②

↓該当馬の持ち道中平均ラップ↓

ライトバック
【11秒56】~【11秒66】~11秒90~12秒10
ファユエン
【11秒83】~【11秒83】~11秒97~11秒97
レッドラディエンス
【11秒94】~【11秒98】~12秒03~12秒67
シンリョクカ
【11秒95】~【11秒95】~12秒20~12秒20

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

③【】〜◯〜◯〜【】  1勝

↓好走馬の持ち道中平均ラップと着順↓
【11秒60】~11秒76~11秒80~【11秒93】①

↓該当馬の持ち道中平均ラップ↓

該当馬不在

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

④ ◯〜【】〜◯〜【】    2着1回

↓好走馬の持ち道中平均ラップと着順↓
11秒65~【11秒77】~11秒89~【12秒04】②

↓該当馬の持ち道中平均ラップ↓

該当馬不在

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

⑤ ◯〜◯〜【】〜【】    2着1回

↓好走馬の持ち道中平均ラップと着順↓
12秒08~12秒08~【12秒10】~【12秒10】②

↓該当馬の持ち道中平均ラップ↓

アリスヴェリテ
11秒51~11秒59~【11秒77】~【11秒90】

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

⑥ ◯〜【】〜【】〜◯          3着1回

↓好走馬の持ち道中平均ラップと着順↓
11秒88~【11秒96】~【11秒97】~12秒16 ③

↓該当馬の持ち道中平均ラップ↓

ジューンアヲニヨシ
12秒03~【12秒09】~【12秒38】~13秒00

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

⑦ 持ち道中平均ラップなし 2着1回、3着1回
アスクワイルドモア
バラジ
ラーグルフ

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

以上が無料掲載分です。
最終結論は8月31日(土)夜、公開予定です。
それまでの間は追記する形で
出走馬の考察を行って参ります。

当noteは的中を保証するものではございません。
結果に関わらず返金等の対応は致しかねます。
予め、ご理解とご協力よろしくお願いします。

オープンチャット【参加無料】

「血統背景&ラップ適性の注目馬🐎」
https://line.me/ti/g2/ZlIwg0_hMn3yGN4sSY9Myg?utm_source=invitation&utm_medium=link_copy&utm_campaign=default

新潟記念 最終結論

近年の好走馬およびラップ数値一覧


❶近年の逃げ馬は追走力数値12秒00〜12秒16

23年(6着)追走力数値12秒10
22年(18着)追走力数値12秒16
21年(14着)追走力数値12秒00
20年(2着)追走力数値12秒40

近年の逃げ馬は 0.1.0.3 と勝利はなく2着1回まで。
その2着は追走力数値12秒40で近年の中で最も遅い
追走力数値で逃げたもの。逃げ馬は基本的に厳しい。
また20年以前は逃げ馬の追走力数値(序盤数値)が
11秒77〜11秒90と『11秒台』が当たり前だったのだが
20年以降は追走力数値12秒台とレース質も変わる。

19年(4着)追走力数値11秒87
18年(13着)追走力数値11秒84
17年(4着)追走力数値11秒90
16年(12着)追走力数値11秒77
15年(11着)追走力数値11秒87 ※稍重

15〜23年で逃げ馬は 0.1.0.8 と苦戦傾向は変わらず。
前走(前々走)で逃げた馬の追走力数値(序盤数値)は
アリスヴェリテ→前走11秒59+前々走11秒51 であり
単騎濃厚なら必要以上にペースを上げる必要もなく
例年通り追走力数値12秒00〜12秒16あたりの流れか。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

❷近年1着は走破ラップバランス✅✔︎展開レース。
☑️展開レース経験値がいきてくる可能性もある。

✅23年 12秒17→12秒15→11秒84 ③
↓近走好走の走破ラップバランスとラップ数値↓
✅ダービー(5着)12秒44→12秒43→12秒23 ⑤
✔︎毎日杯(2着)11秒95→12秒00→11秒95 ①
✔︎1勝C(1着)11秒80→11秒85→11秒68 ①

✅22年 12秒23→12秒13→11秒76 ②
↓近走好走の走破ラップバランスとラップ数値↓
☑️中山記念(2着)11秒80→11秒30→11秒93 ①
✅東京新聞杯(3着)11秒76→11秒65→11秒60 ②

✔︎21年 12秒14→12秒18→11秒87 ①
↓近走好走の走破ラップバランスとラップ数値↓
✅巴賞(2着)12秒15→11秒87→11秒80 ⑤

✔︎20年 12秒47→12秒50→11秒87 ④
↓近走好走の走破ラップバランスとラップ数値↓
☑️七夕賞(2着)12秒21→12秒15→12秒30 ⑤
✔︎新潟大賞典(4着)11秒98→12秒03→11秒97 ③
✔︎3勝C(1着)12秒33→12秒35→11秒94 ②

✅序盤→中盤→終盤で終盤にかけて速まる展開
☑️序盤→中盤→終盤で中盤が最も速まる展開
✔︎序盤→中盤→終盤で中盤が最も緩む展開
・は✅☑️✔︎以外を示しています。?は馬券外
◯囲い数字は当時の上がり順位。--は6位以下

近年の勝ち馬は走破ラップバランス✅✔︎展開レースで
序盤→中盤→終盤にかけて『加速』していく流れか、
中盤→終盤にかけて『加速』する流れになっており
レース質は『加速戦』であることが基本になります。

✅展開レースの序盤数値と終盤数値のラップ数値差は
23年→0秒33 22年→0秒47 で
✔︎展開レースの中盤数値と終盤数値のラップ数値差は
21年→0秒31 20年→0秒63 になっており
『0秒31〜』の加速戦に対応出来ないと勝ち負けは‥。
意外性は中盤数値が最も速まる『☑️展開レースで
好走してきた馬』を挙げる。✅✔︎展開レースとは違い
中盤数値→終盤数値の数値DOWNはタフさも示す。
✅✔︎展開レースよりタフなレース質である
☑️展開レースになることによって『追走面』での
余裕が当レースでそのまま好走に繋がる可能性も。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

これにより新潟記念の攻略ポイントは‥

❶近年の逃げ馬は追走力数値12秒00〜12秒16

❷近年の1着は走破ラップバランス✅✔︎展開レース。
☑️展開レース経験値がいきてくる可能性もある。

それでは最終結論です。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
最終結論 信頼すべき追走力数値とスピード
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

⑧アリスヴェリテの単騎が見えており、
まずは勝ち切れない(馬券に組み込まない)馬としては‥

ここから先は

15,508字 / 1画像

¥ 200

いただいたサポートは今後の還元企画の為に貯めさせてもらいます😊その際は是非、ご参加下さい🤲