道中平均ラップの法則

『馬は走る距離を知らない』説から 『ラップ+血統+好走パターン』に過去4年の傾向を加え…

道中平均ラップの法則

『馬は走る距離を知らない』説から 『ラップ+血統+好走パターン』に過去4年の傾向を加えて最終結論公開📝独自理論【 】最速数値予想✍️まずは1.2番人気や上位人気を懐疑的に見ることから。各予想記事の♡を押すと馬券のヒントが出る事もあります☝️

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【道中平均ラップの法則】とは

独学【道中平均ラップの法則】について、少し説明させていただきます。 この法則はある言葉を聞いてから始まりました。 「馬は走る距離を知らない」 競走馬と直接、会話することは不可能ですが、競走馬の能力以前に競走馬にも得意な距離やペースがあると考えました。 ハイペースに強い馬、上がり勝負に強い馬、消耗戦に強い馬など様々なタイプの馬がいます。最後に直線を向いた時、ゴールまで突き進む馬たちが道中どんなペースで回ってきたか、そして好走していたかを独自の算出で数値化したものが道中平

    • 【オークス GI】

      過去4年の道中平均ラップ過去4年の3着内12頭の好走パターンーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ↓好走馬の持ち道中平均ラップと着順↓ 【11秒44】~11秒48~【11秒66】~12秒12 ② 【11秒66】~11秒92~【12秒00】~12秒35 ① 【11秒78】~11秒90~【12秒24】~12秒58 ① 【11秒83】~12秒18~【12秒31】~12秒69 ③ ↓該当馬の持ち道中平均ラップ↓ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ↓好走馬

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      • 【ヴィクトリアマイル GI】❶近年の逃げ馬は追走力数値11秒52〜11秒70で安定。1着は11秒68〜11秒80(ラップ差0秒10〜0秒16)。❷近年(21〜23)1着〜3着は✅(✔︎)展開レースで走破。+近走1600〜2000mの✔︎展開レースの好走経験値。+短距離or中距離での☑️展開レースの経験値。今年は『1強』ですよね❓🤔

        ❶近年の逃げ馬は追走力数値11秒52〜11秒70で安定。 1着は11秒68〜11秒80(ラップ差0秒10〜0秒16)。 23年(6着)追走力数値11秒70 勝ち馬11秒80 22年(4着)追走力数値11秒60 勝ち馬11秒76 21年(10着)追走力数値11秒52 勝ち馬11秒68 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 20年(4着)追走力数値11秒34 勝ち馬11秒54 19年(5着)追走力数値11秒22 勝ち馬11秒46 18年(14着)追走力数値11秒66 勝ち馬

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        • 【京王杯SC GII】❶近年の逃げ馬の追走力数値は11秒45〜11秒65。勝ち馬は逃げ馬から『0秒20前後』のポジションを追走してます。❷良馬場+Sペースにならなければスプリント資質の☑️展開レース好走馬がスピード性能を発揮しやすい。昨年✅は1着馬の追走力数値(序盤数値)11秒93でも勝ち切れた展開(Sペース)とトラックバイアス。

          ❶近年の逃げ馬の追走力数値は11秒45〜11秒65 23年(14着)追走力数値11秒65 勝ち馬11秒93 Sペース 22年(8着)追走力数値11秒45 勝ち馬11秒65 Mペース 21年(5着)追走力数値11秒38 勝ち馬11秒58 Mペース 20年(1着)追走力数値11秒68 ※ 2着馬11秒75 Sペース ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 19年(15着)追走力数値11秒38 勝ち馬11秒58 18年(11着)追走力数値11秒35 勝ち馬11秒58 ※稍重以下

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        【道中平均ラップの法則】とは

          【NHKマイルC GI】❶近年の逃げ馬の追走力数値は11秒38〜11秒60。逃げ馬にとってはいかにMペース以下に落とすかなど余裕ある逃げ方が必要になる。❷レース当日1着馬の走破ラップバランスは【赤数値】< 青数値 になるのが近年傾向。勝負所【赤数値】より追走力数値(序盤数値)の青数値が速い。❸近年の高速馬場傾向から20〜23年の1着馬が✔︎展開、近走も✔︎展開レースを好走し参戦。中盤数値12秒台→終盤数値11秒台へ加速の✔︎展開好走馬が◯。

          ❶近年の逃げ馬の追走力数値は11秒38〜11秒60 23年(17着)追走力数値11秒68 ※ 22年(8着)追走力数値11秒48 21年(12着)追走力数値11秒38 20年(2着)追走力数値11秒60 19年(16着)追走力数値11秒56 18年(14着)追走力数値11秒60 17年(3着)追走力数値11秒58 ※は稍重以下開催 昨年は稍重開催で追走力数値11秒68と遅くなったが 特に21.22年は高速馬場で追走力数値も速まっており、 馬券になった17.20年の2頭は1

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          【NHKマイルC GI】❶近年の逃げ馬の追走力数値は11秒38…

          【新潟大賞典 GIII】❶近年の逃げ馬の追走力数値は11秒67〜11秒89。❷近年1着馬は当日✔︎(✅)展開レースを走破しており、近走好走レースも✅展開レース+上がり3位以内。(✅✔︎展開レースは中盤数値→終盤数値が速まる展開)中盤数値→終盤数値の加速+上がり3位以内は末脚性能も意味しており当舞台で武器になりそう。

          ❶近年の逃げ馬の追走力数値は11秒67〜11秒89 23年(2着)追走力数値12秒47 ※ 22年(15着)追走力数値11秒80 21年(14着)追走力数値11秒67 20年(2着)追走力数値11秒89 19年(5着)追走力数値12秒13 昨年は不良馬場で例年より追走力数値も落ち込み、 良馬場では19年が近年で最も遅い追走力数値12秒13。 追走力数値が遅くなることで昨年も上がり1位〜3位が 馬券内を独占し、19年も同様のパターンが起きた。 ペースを落としすぎると末脚型

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          【新潟大賞典 GIII】❶近年の逃げ馬の追走力数値は11秒…

          【京都新聞杯 GII】❶京都開催時の逃げ馬追走力数値は11秒94〜12秒08ですが12秒00前後のペースで流れる年と極端に遅まる年があるものとして考えます。❷レース質は✔︎(✅)展開。1着馬傾向は前走までに✅✔︎展開レース好走馬が相応しい。昨年1着馬の追走力数値は12秒60で近年で最も遅く、✅展開レースの走破になったが基本的には中盤の緩む✔︎展開レースで流れることが多い。

          ❶京都開催時の逃げ馬の追走力数値は11秒94〜12秒08 23年(3着)追走力数値12秒53 20年(13着)追走力数値11秒94 19年(2着)追走力数値12秒08 18年(5着)追走力数値12秒05 21.22年は中京芝2200m開催だったので17〜20年と 23年の逃げ馬追走力数値を参考にしますが、 23年の逃げ馬は追走力数値が12秒53で極めて 遅い数値であった。これにより当レースは 12秒00前後のペースで流れる年と極端に遅まる年が あるものとして考えます。

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          【京都新聞杯 GII】❶京都開催時の逃げ馬追走力数値は11…

          【天皇賞春 GI】❶改修前および23年の逃げ馬は追走力数値12秒33〜12秒37。❷1着馬の走破ラップバランスと近走のラップ数値から当日は中盤数値→終盤数値の速まる✅✔︎展開レース。近走好走レースも✔︎展開レース重賞で連対している。❸4コーナー7番手以内が4勝+2着5回+3着4回。今年は上位評価4頭で決着の可能性も考えています🐴

          ❶改修前+23年の逃げ馬は追走力数値12秒33〜12秒37 23年(13着)追走力数値12秒37 20年(6着)追走力数値12秒35 19年(12着)追走力数値12秒37 18年(10着)追走力数値12秒33 21.22年は阪神開催で22年は稍重※ 22年(1着)追走力数値12秒29 ※ 21年(6着)追走力数値12秒10 昨年は逃げ馬の競走中止により2番手追走馬の数値。 とは言え、直近は12秒33〜12秒37で数値は安定。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

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          【天皇賞春 GI】❶改修前および23年の逃げ馬は追走力数値…

          【青葉賞 GII】❶近年の逃げ馬は追走力数値12秒04〜12秒12。基本的に追走力数値は12秒台前半のレース質であり11秒台に突入するほど前が速くなっていません。ただ、今年も馬場高速化に伴い『11秒台』に突入も可能性としてあるということは考えておきたい。❷走破ラップバランスからは瞬発力<持久力。

          ❶近年の逃げ馬は追走力数値12秒04〜12秒12 23年(14着)追走力数値12秒12 22年(13着)追走力数値12秒08 21年(13着)追走力数値12秒27 20年(9着)追走力数値12秒04 基本的に追走力数値は12秒台前半のレース質であり 11秒台に突入するほど前が速くなっていません。 ただ、今年も馬場高速化に伴い『11秒台』に突入も 可能性としてあるということは考えておきたい。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ❷走破ラップバランスからは瞬発力

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          【青葉賞 GII】❶近年の逃げ馬は追走力数値12秒04〜12秒1…

          【ユニコーンS GIII】今年から新舞台の京都ダ1900m。逃げ馬の追走力数値は12秒49〜12秒71でダ1800mと比較する大きな差のない12秒60〜12秒95。

          当舞台はダ1800mのスタート位置より100m後ろが スタート地点でダートコースを1周強するレイアウト。 1コーナーまでの距離は386mと短くはないので 逃げ争いが長引かなければ追走力数値も速くならず。 向正面の途中からは高低差3mの緩やかな坂を上るが 3コーナー入り口が坂の頂上であり、 4コーナーにかけて下って行くのでロスを抑えたい。 最後の直線は平坦で329m。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ❶逃げ馬の追走力数値は12秒49〜12秒71 今開催の京都

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          【ユニコーンS GIII】今年から新舞台の京都ダ1900m。逃げ…

          【マイラーズC GII】❶近年の逃げ馬の追走力数値は11秒44〜11秒76。昨年は1分31秒5で決着してますし、今年、開幕週+馬場高速化が見られれば高速決着も。❷1着馬の走破ラップバランスと近走のラップ数値から当日は✅✔︎展開レース傾向。序盤数値→中盤数値が速まる✅☑️展開レース好走馬が直結しています。

          ❶近年の逃げ馬の追走力数値は11秒44〜11秒76 23年(4着)追走力数値11秒48 20年(7着)追走力数値11秒72 19年(2着)追走力数値12秒06 18年(7着)追走力数値11秒44 17年(5着)追走力数値11秒76 長期に渡り改修工事が行われた為、昨年を除くと 逃げ馬はの追走力数値は20年以前のものになります。 ちなみに阪神開催時の逃げ馬の追走力数値は 22年(4着)追走力数値11秒50 ※稍重 21年(15着)追走力数値11秒16 昨年は1分31秒5で決

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          【マイラーズC GII】❶近年の逃げ馬の追走力数値は11秒44…

          【フローラS GII】❶近年の逃げ馬の追走力数値は11秒86〜12秒19。20年の逃げ馬は追走力数値11秒86で近年最速数値。開幕週でトラックバイアスは基本的に『内前有利』として予測していますがあとは逃げ馬が追走力数値を速めるか例年通りかをメンバーから推測しておく必要もあります。❷1着馬の走破ラップバランスと近走のラップ数値から当日問われる✔︎展開レースと✅☑️展開経験馬。✔︎展開レース好走馬は『上がり2位以内』の末脚性能。

          ❶近年の逃げ馬の追走力数値は11秒86〜12秒19 23年(1着)追走力数値12秒11 22年(2着)追走力数値12秒23 21年(13着)追走力数値12秒23 20年(15着)追走力数値11秒86 19年(3着)追走力数値12秒19 20年の逃げ馬は追走力数値11秒86で近年最速数値も 基本的には12秒台前半の追走力数値が問われる舞台。 開幕週のレースになります。トラックバイアスは 基本的に『内前有利』として予測していますが あとは逃げ馬が追走力数値を速めるか例年通りか

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          【福島牝馬S GIII】❶近年の逃げ馬の追走力数値は11秒77〜11秒90。19年は逃げ馬の追走力数値が12秒32と例年の中で最も遅い追走力数値。23年も追走力数値12秒15と12秒台を計測してましたが基本的には『11秒台後半』のレース質と予測。❷1着馬の走破ラップバランスと近走のラップ数値から当日のレース質は✅☑️✔︎展開レースがバラバラだが『上がり2位』と末脚性能が問われる。これにより、近走好走レースで『上がり3位以内』の末脚性能必須。

          穴人気するだろう◎○から高配当期待‼️❶近年の逃げ馬の追走力数値は11秒77〜11秒90 23年(9着)追走力数値12秒15 22年(15着)追走力数値11秒77 20年(16着)追走力数値11秒90 19年(9着)追走力数値12秒32 18年(2着)追走力数値11秒78 ※21年は新潟開催のため割愛。 19年は逃げ馬の追走力数値が12秒32と例年の中で 最も遅い追走力数値が計測されました。 23年も追走力数値12秒15と12秒台を計測してましたが 基本的には『11秒台

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          【皐月賞 GI】❶近年の逃げ馬の追走力数値は11秒91〜12秒13。22年はのちの菊花賞馬アスクビクターモアが12秒11の平均的なペースで逃げて勝ち馬と0.4差の5着。稍重開催を含む18.19.21.23年は10番人気以下の馬が果敢に追走力数値11秒台で逃げるも大敗しています。

          ❶近年の逃げ馬の追走力数値は11秒91〜12秒13 23年(12着)追走力数値11秒91 ※ 22年(5着)追走力数値12秒11 21年(12着)追走力数値11秒94 ※ 20年(17着)追走力数値12秒13 ※ 19年(18着)追走力数値11秒91 18年(8着)追走力数値11秒93 ※ ※稍重開催 22年はのちの菊花賞馬アスクビクターモアが12秒11の 平均的なペースで逃げて勝ち馬と0.4差の5着。 稍重開催を含む18.19.21.23年は10番人気以下の馬が 果敢に

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          【アンタレスS GIII】❶近年の逃げ馬の追走力数値は11秒92〜12秒20。❷中央・地方問わず近4走でダート重賞連対馬は◯。条件戦から連勝で挑む、勢いある馬も+評価。❸近6年に限り『100%』データになるのが前走3着以内→6勝+2着6回+3着6回という好調馬。❹近年1着馬の走破ラップバランス(当日)は☑️・展開と消耗度の高いレース質に対応。

          ❶近年の逃げ馬の追走力数値は11秒92〜12秒20 23年(1着)追走力数値11秒92 ※ 22年(16着)追走力数値12秒23 21年(15着)追走力数値11秒97 ※ 20年(16着)追走力数値12秒20 ※ 19年(16着)追走力数値12秒20 ※ 18年(16着)追走力数値12秒03 ※ ※稍重以下開催 基本的に逃げ馬の成績は振るわなかったが(1.0.0.5) 昨年は追走力数値11秒92(近年最速)で勝利した。 近6年で稍重以下開催が5回もあり天候と馬場も注意。

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          【アンタレスS GIII】❶近年の逃げ馬の追走力数値は11秒9…

          【アーリントンC GIII】❶近年の逃げ馬の追走力数値は11秒70〜11秒96。また、19年のように逃げ馬はいかに追走力数値を遅くできるかで結果が大きく異なる。❷前走1201m〜1799m出走馬が好成績を残す。❸朝日杯FS経験馬→今回追走ペースDOWN戦に対抗可能なら‥。本命は前走✔︎展開レースを好走した潜在能力ある馬

          ❶近年の逃げ馬の追走力数値は11秒54〜11秒74 23年(11着)追走力数値11秒54 ※ 18頭立て 22年(18着)追走力数値11秒70 18頭立て 21年(4着)追走力数値11秒84 ※ 18頭立て 20年(12着)追走力数値11秒54 ※ 12頭立て 19年(1着)追走力数値11秒96 18頭立て 18年(13着)追走力数値11秒74 13頭立て ※稍重以下開催 逃げ切り勝ちの19年は追走力数値11秒96と 比較的スローな展開での勝利。21年も19年に次いで 遅

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