【小倉記念 GIII】今年は中京芝2000m開催。同舞台の金鯱賞や中日新聞杯から❶同距離重賞の逃げ馬は追走力数値12秒00〜12秒24。❷ ✅展開レース好走(巧者)＋【 】主体馬であること。金鯱賞も中日新聞杯も基本的に✅展開レース傾向で次点で✔︎展開レース。中盤数値→終盤数値の加速を要するレース質。【最速値】を最左に置く【 】主体馬であればさらに◯。
❶同距離重賞の逃げ馬は追走力数値12秒00〜12秒24
今年は中京芝2000m開催なので下記2Rの重賞から
逃げ馬の追走力数値(序盤数値)を見てみます。愛知杯は
牝馬限定戦なので今回は割愛させていただきます。
『金鯱賞』追走力数値11秒80〜12秒17
24年(8着)追走力数値11秒84
23年(2着)追走力数値12秒17
22年(1着)追走力数値11秒80
21年(1着)追走力数値12秒14
直近4年の逃げ馬は2勝＋2着1回と好成績。
11秒台後半〜12秒台前半が基本的な逃げ馬の流れで
20年は逃げ馬の追走力数値が12秒54に落ち着いて
3着に好走も基本的に基礎スピードの高い逃げ馬なら
馬券内に入れるコースでもありますね。
もう1Rの『中日新聞杯』は12秒00〜12秒24
23年(12着)追走力数値12秒00
22年(13着)追走力数値12秒04
21年(1着)追走力数値12秒11
20年(10着)追走力数値12秒24
同舞台の中日新聞杯の逃げ馬は直近4年で1勝です。
追走力数値(序盤数値)は12秒00〜12秒24で
全て12秒台ですが基本的には金鯱賞と同様に考えて
基礎スピードの高い馬なら馬券内という方向性です。
よって、小倉記念の逃げ馬の追走力数値(序盤数値)も
12秒00〜12秒24をベースにして逃げ馬については
追走力数値11秒台で好走経験のある馬を評価。
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❷ ✅展開レース好走(巧者)＋【 】主体馬であること
『金鯱賞』近年の勝ち馬の走破ラップバランス傾向は
当日✅展開レースになりやすく前走から直結しやすい
『金鯱賞』
✔︎24年11秒90→11秒98→11秒80 ①
↓前走の走破ラップバランスとラップ数値↓
☑️天皇賞秋(3着)11秒70→11秒40→11秒56 ②
✅23年12秒27→12秒23→11秒93 ①
↓前走の走破ラップバランスとラップ数値↓
✅中日新聞杯(4着)12秒33→11秒78→11秒76 ①
✅22年11秒80→11秒73→11秒64 ③
↓前走の走破ラップバランスとラップ数値↓
✅白富士S(1着)11秒81→11秒70→11秒64 ⑤
☑️21年12秒14→11秒98→12秒10 ④ 逃げ切り
↓前走の走破ラップバランスとラップ数値↓
✅白富士S(5着)12秒09→11秒75→11秒73 --
✅序盤→中盤→終盤で終盤にかけて速まる展開
☑️序盤→中盤→終盤で中盤が最も速まる展開
✔︎序盤→中盤→終盤で中盤が最も緩む展開
・は✅☑️✔︎以外を示しています。？は馬券外
◯囲い数字は当時の上がり順位。--は6位以下
前走G1からの参戦は☑️✔︎展開レースになっているが
G3以下は✅展開レースから当日も✅展開レースの
流れで直結傾向があります。
『中日新聞杯』直近4年は持ち道中平均ラップで
【最速値】を最左に置く【 】主体馬が4連勝中。
23年✔︎12秒09→12秒33→12秒01 ④
1着【11秒73】～【11秒73】～11秒91～11秒91
2着【12秒00】～12秒26～12秒29～【12秒34】
3着【11秒75】～【11秒75】～11秒75～11秒75
逃げ馬(12着)は番手と先行争いを演じるも好位で
脚をためていた勝ち馬に交わされて上手く乗られた。
22年✅12秒20→11秒78→11秒74 ③
1着【12秒10】～【12秒10】～12秒11～12秒11
2着【11秒84】～【11秒84】～12秒06～12秒06
3着 持ち道中平均ラップなし
逃げ馬(13着)は例年通りの追走力数値で逃げた。
勝ち馬は上がり3位だが上手く抜け出た勝利。
21年✅12秒11→12秒08→11秒90 ⑦
1着【12秒03】～12秒06～12秒24～【12秒37】
2着 持ち道中平均ラップなし
3着【11秒50】～【11秒50】～11秒60～11秒60
逃げ馬(1着)が追走力数値12秒11で展開を作り、
そのまま押し切り勝ちというレース。
20年✅12秒37→12秒33→11秒96 ①
1着【11秒75】～11秒93～【12秒15】～12秒32
2着 11秒80～11秒80～【11秒84】～【11秒84】
3着【12秒24】～【12秒38】～12秒50～12秒76
逃げ馬(10着)が追走力数値12秒24で展開を作るも
好位差しに回った2.3着や上がり最速の1着に屈した。
近年の逃げ馬は基本的に12秒台の追走力数値を計測。
金鯱賞も中日新聞杯も基本的に✅展開レース傾向で
次点で✔︎展開レース。いずれにしても数値上だと
中盤数値→終盤数値の加速を要するレース質ですね。
ポイント❷からは✅展開レース好走(巧者)であり
【最速値】を最左に置く【 】主体馬であれば◯。
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これにより小倉記念(中京芝2000m)攻略ポイントは
❶同距離重賞の逃げ馬は追走力数値12秒00〜12秒24
❷ ✅展開レース好走(巧者)＋【 】主体馬であること
過去４年の道中平均ラップ
11秒79～【11秒81】～11秒91～【11秒99
過去４年の３着内12頭の好走パターン
①【】〜◯〜【】〜◯ １勝、２着１回
②【】〜【】〜◯〜◯ １勝、２着２回、３着３回
③【】〜◯〜◯〜【】 １勝 ３着１回
④ ◯〜【】〜【】〜◯ １勝
⑤ 持ち道中平均ラップなし ２着１回
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①【】〜◯〜【】〜◯ １勝、２着１回
↓好走馬の持ち道中平均ラップと着順↓
【11秒81】～11秒99～【12秒07】～12秒07 ②
【11秒84】～11秒94～【12秒01】～12秒36 ①
↓該当馬の持ち道中平均ラップ↓
セントカメリア
【11秒65】～12秒03～【12秒04】～12秒21
メモリーレゾン
【11秒94】～11秒99～【12秒36】～12秒50
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②【】〜【】〜◯〜◯ １勝、２着２回、３着３回
↓好走馬の持ち道中平均ラップと着順↓
【11秒67】～【11秒94】～12秒03～12秒53 ③
【11秒73】～【11秒84】～12秒08～12秒26 ②
【11秒77】～【11秒98】～12秒15～12秒20 ③
【12秒01】～【12秒03】～12秒39～12秒40 ①
【12秒18】～【12秒18】～12秒22～12秒22 ③
【12秒25】～【12秒44】～12秒55～12秒60 ②
↓該当馬の持ち道中平均ラップ↓
ディープモンスター
【11秒80】～【11秒80】～11秒87～12秒09
ファユエン
【11秒83】～【11秒83】～11秒97～11秒97
コスタボニータ
【11秒93】～【11秒98】～12秒05～12秒20
リフレーミング
【11秒96】～【11秒96】～12秒10～12秒41
レッドランメルト
【12秒10】～【12秒10】～12秒19～12秒19
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③【】〜◯〜◯〜【】 １勝 ３着１回
↓好走馬の持ち道中平均ラップと着順↓
【11秒68】～12秒07～12秒29～【12秒44】③
【11秒77】～11秒93～12秒09～【12秒13】①
↓該当馬の持ち道中平均ラップ↓
シリウスコルト
【11秒80】～11秒80～12秒10～【12秒14】
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④ ◯〜【】〜【】〜◯ １勝
↓好走馬の持ち道中平均ラップと着順↓
11秒79～【11秒86】～【12秒16】～12秒40 ①
↓該当馬の持ち道中平均ラップ↓
該当馬不在
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⑤ 持ち道中平均ラップなし ２着１回
グランスラムアスク
コスモカレンドゥラ
テーオーシリウス
ハギノメーテル
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非好走パターン ◯～◯～【】〜【】
ヴェローナシチー
12秒40～12秒40～【12秒47】～【12秒47】
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以上が無料掲載分です。
最終結論は８月10日(土)夜、公開予定です。
それまでの間は追記する形で
出走馬の考察を行って参ります。
当noteは的中を保証するものではございません。
結果に関わらず返金等の対応は致しかねます。
予め、ご理解とご協力よろしくお願いします。
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小倉記念 最終結論
❶同距離重賞の逃げ馬は
追走力数値12秒00〜12秒24
今年は中京芝2000m開催なので下記2Rの重賞から
逃げ馬の追走力数値(序盤数値)を見てみます。愛知杯は
牝馬限定戦なので今回は割愛させていただきます。
『金鯱賞』追走力数値11秒80〜12秒17
24年(8着)追走力数値11秒84
23年(2着)追走力数値12秒17
22年(1着)追走力数値11秒80
21年(1着)追走力数値12秒14
直近4年の逃げ馬は2勝＋2着1回と好成績。
11秒台後半〜12秒台前半が基本的な逃げ馬の流れで
20年は逃げ馬の追走力数値が12秒54に落ち着いて
3着に好走も基本的に基礎スピードの高い逃げ馬なら
馬券内に入れるコースでもありますね。
もう1Rの『中日新聞杯』は12秒00〜12秒24
23年(12着)追走力数値12秒00
22年(13着)追走力数値12秒04
21年(1着)追走力数値12秒11
20年(10着)追走力数値12秒24
同舞台の中日新聞杯の逃げ馬は直近4年で1勝です。
追走力数値(序盤数値)は12秒00〜12秒24で
全て12秒台ですが基本的には金鯱賞と同様に考えて
基礎スピードの高い馬なら馬券内という方向性です。
よって、小倉記念の逃げ馬の追走力数値(序盤数値)も
12秒00〜12秒24をベースにして逃げ馬については
追走力数値11秒台で好走経験のある馬を評価。
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❷ ✅展開レース好走(巧者)＋【 】主体馬であること
『金鯱賞』近年の勝ち馬の走破ラップバランス傾向は
当日✅展開レースになりやすく前走から直結しやすい
『金鯱賞』
✔︎24年11秒90→11秒98→11秒80 ①
↓前走の走破ラップバランスとラップ数値↓
☑️天皇賞秋(3着)11秒70→11秒40→11秒56 ②
✅23年12秒27→12秒23→11秒93 ①
↓前走の走破ラップバランスとラップ数値↓
✅中日新聞杯(4着)12秒33→11秒78→11秒76 ①
✅22年11秒80→11秒73→11秒64 ③
↓前走の走破ラップバランスとラップ数値↓
✅白富士S(1着)11秒81→11秒70→11秒64 ⑤
☑️21年12秒14→11秒98→12秒10 ④ 逃げ切り
↓前走の走破ラップバランスとラップ数値↓
✅白富士S(5着)12秒09→11秒75→11秒73 --
✅序盤→中盤→終盤で終盤にかけて速まる展開
☑️序盤→中盤→終盤で中盤が最も速まる展開
✔︎序盤→中盤→終盤で中盤が最も緩む展開
・は✅☑️✔︎以外を示しています。？は馬券外
◯囲い数字は当時の上がり順位。--は6位以下
前走G1からの参戦は☑️✔︎展開レースになっているが
G3以下は✅展開レースから当日も✅展開レースの
流れで直結傾向があります。
『中日新聞杯』直近4年は持ち道中平均ラップで
【最速値】を最左に置く【 】主体馬が4連勝中。
23年✔︎12秒09→12秒33→12秒01 ④
1着【11秒73】～【11秒73】～11秒91～11秒91
2着【12秒00】～12秒26～12秒29～【12秒34】
3着【11秒75】～【11秒75】～11秒75～11秒75
逃げ馬(12着)は番手と先行争いを演じるも好位で
脚をためていた勝ち馬に交わされて上手く乗られた。
22年✅12秒20→11秒78→11秒74 ③
1着【12秒10】～【12秒10】～12秒11～12秒11
2着【11秒84】～【11秒84】～12秒06～12秒06
3着 持ち道中平均ラップなし
逃げ馬(13着)は例年通りの追走力数値で逃げた。
勝ち馬は上がり3位だが上手く抜け出た勝利。
21年✅12秒11→12秒08→11秒90 ⑦
1着【12秒03】～12秒06～12秒24～【12秒37】
2着 持ち道中平均ラップなし
3着【11秒50】～【11秒50】～11秒60～11秒60
逃げ馬(1着)が追走力数値12秒11で展開を作り、
そのまま押し切り勝ちというレース。
20年✅12秒37→12秒33→11秒96 ①
1着【11秒75】～11秒93～【12秒15】～12秒32
2着 11秒80～11秒80～【11秒84】～【11秒84】
3着【12秒24】～【12秒38】～12秒50～12秒76
逃げ馬(10着)が追走力数値12秒24で展開を作るも
好位差しに回った2.3着や上がり最速の1着に屈した。
近年の逃げ馬は基本的に12秒台の追走力数値を計測。
金鯱賞も中日新聞杯も基本的に✅展開レース傾向で
次点で✔︎展開レース。いずれにしても数値上だと
中盤数値→終盤数値の加速を要するレース質ですね。
ポイント❷からは✅展開レース好走(巧者)であり
【最速値】を最左に置く【 】主体馬であれば◯。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
これにより小倉記念(中京芝2000m)攻略ポイントは
❶同距離重賞の逃げ馬は追走力数値12秒00〜12秒24
❷ ✅展開レース好走(巧者)＋【 】主体馬であること
それでは最終結論です。
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最終結論 前走は追走に差が出て度外視可能です
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3連複◎○▲決着でも前日40倍以上のオッズをつけており
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