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GRAPEVINE Wants
わたしの「好きだなー」プレイリストの一曲。何度も聞いてきたのに不意にこの歌詞に感動した。
でも、だって、から始まる言葉が良くないって当然知っているのに。そんな言葉をたくさんたくさん必死に並べてしまって。その言葉たちの裏にあるのはあなたを失いたくないって純粋な気持ちだけなのに。
自分の平たい体験をGRAPEVINEの歌詞に重ねるのは烏滸がましいのだけれど、勢い良く暴言を吐いていたくせに思ってもな
死んで伝説になんてなるな
11/24 告知からずっと待っていたSUNRISE TO SUNSETはKの死の解像度を一気に上げた。12/1祖父が亡くなった。通夜告別式を終えて自宅に帰った次の日12/5チバユウスケが亡くなったというニュースを見た。
人の死を近くに感じて、考えないでいられない期間だった。Kが人前に立って歌うことを愛さなければ、メジャーデビューの道を選ばずにマイペースに音楽と付き合えていたら今も生きていたかもし
SUNRISE TO SUNSET
まとまりはないけど忘れたくないから、
ONE OK ROCKとの対バンの楽屋のシーン、Kが「音楽が好きだ!」と叫ぶシーンは絶対に泣いてしまう。ごめん、あなたが音楽を愛さなければ、音楽に愛されなければ今も生きていてくれたかもしれないのにって考えたことのある私はあまりに浅はかだった。あなたに人前で歌わない人生なんて考えられなかったのに。
ドキュメンタリーは時系列に沿って進んでいく、Kがどのアルバム
ハルカトミユキ 夜明けの月
2016.5.27 代官山のライブハウスで音源化される前のこの曲を聴いた
歌詞もメロディも何も知らないなか、1番前の列真ん中の席で泣いてた
高校生の頃の自分は自分の感情に鈍感で、なにをきっかけに自分の感情がどう振れるのかまったく考えたことがなかった
自分でも気づいてない感情を掬い上げて許してくれるこの曲がずっと大事、もっと多くの人を救う曲になりますように